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オーストリアが生んだ名画家!クリムトの作品を見にウィーンへ行ってきた!

 
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大好きな人が住む大好きな国ドイツ・ヘッセン州で結婚生活する傍ら、SEO系Webライター/編集メインに、時々ドイツオンライン旅行・オンライン体験運営者として複業するデジタルノマド。 Webライター4年目で1,500記事の受託記事執筆突破。 さらに2021年11月からは未経験でコンテンツディレクションを請け負う。 2022年12月にドイツ語GER B2(Beruf)取得済み(TOEIC800点相当)の英語よりドイツ語派。
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はろーひぇん!

 

ペコだよ!!!

 

 

みんな、クリムトさんという画家の名前を聞いたことがあるかな?

 

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こんな絵を描いている人!!

これを見ると、「あぁ、知ってる!!」ってなるよね!!

 

今はラッキーなことに、日本でも楽勝でクリムトさんの作品を見ることができるんだけど、

【公式】クリムト展 ウィーンと日本1900

ペコさん、クリムトさんの絵画が見たくて、2016年ウィーン旅の時に見に行ってきましたw

 

ちょうど日本でもクリムト展が開催されているということもあって、クリムトさんの名画「接吻」を見に行ったペコさんの旅レポをしちゃうよ!

 

お待たせしました!

オーストリアの話題にやっとフォーカスができるw

 

クリムトさんってどんな人?日本と関係している?!

 

クリムトさんについては、我らがウィキ先生にご説明を任せるとしようw

グスタフ・クリムトは1862年ウィーン郊外のバウムガルテン(ペンツィング)に生まれた。

クリムトさんはウィーン出身なのよ!

彼の作風について、一応オベンキョしておきましょう。

 

女性の裸体、妊婦、セックスなど、赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、常に死の香りが感じられる(若い娘の遺体を描いた作品もある)。また、「ファム・ファタル」(宿命の女)というのも多用されたテーマである。『接吻』に代表される、いわゆる「黄金の時代」の作品には金箔が多用され、絢爛な雰囲気を醸し出している。

クリムトは、同時代の多くの芸術家同様、日本や東アジアの文化の影響を強く受けている。日本文化への深い傾倒は、甲冑や能面などの美術工芸品を含むプライベートコレクションからも明らかで、1900年分離派会館で開かれたジャポニズム展は、分離派とジャポニズムの接近を象徴するイベントであった。特に浮世絵や琳派の影響は、クリムトの諸作品の基調あるいは細部の随所に顕著に見て取れる。

クリムトはかなりの数の風景画も残している。殊にアッター湖付近の風景を好んで描いた。正四角形のカンバスを愛用し、平面的、装飾的でありながら静穏で、同時にどことなく不安感をもたらすものである。

 

 

そう!クリムトさんの作品は、日本の浮世絵琳派と呼ばれる流派に影響されているのよ!!

 

クリムトさんは、日本の絵画に関心があったんだね!

 

 

更にクリムトさんは、個人的にの甲冑や能面をコレクションしていた!

 

これ覚えておくと、芸術好きのウィーンの男性陣に絶賛されますw

 

クリムトさんの作品は、後に登場するエゴン・シーレさんという画家も影響を受けることになるよ!

 

 

ってことで、ベルヴェデーレ宮殿に行ってきた

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ペコさん、実は元美術部ですw

アニメキャラやデフォルメキャラのイラストばかり描いていたわけではないよw

 

そういうわけで、「ウィーンにいるなら、クリムトさんの絵が見たい!」っていう当日のノリとテンションで、ベルヴェデーレ宮殿に行ってみたのでした。

 

場所はここだよ!

ウィーン中央駅のすぐ近くだから、アクセス簡単(●^o^●)

ウィーン中央駅と言えば、前に紹介したアジアンインビス(ファーストフード店)のレポもあるから、おなかがすいたら行ってみよ♪

ヨーロッパで日本の味が恋しくなったらどうする?!アジアン・インビス体験記

 

 

いざ!潜入!!べルヴェデーレ!

 

庭のだだっ広さが尋常じゃないんだけどw

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こちらのお庭は散策自由!!

地元住人がランニングやワンコのお散歩していたよ!

 

 

ペコさんはポケモンGOしていたよw

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ベンチもあったから、ここでぼーっとしたり、読書するのも雰囲気がよかった。

 

うらやましいぜw

 

中に入るチケットも購入したので、早速宮殿内に潜入していくよ!

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宮殿内は撮影OKだった!

ここの宮殿は結構撮影に寛容だったから、警備のオッチャンに

「写真撮っていい?」

 

って聞けば、いいよーって言ってくれたよw

 

 

じゃあさ、こういう時ドイツ語でなんていうだろう?

 

 

 

 

ちょっと久々にお勉強タイム!

「写真を撮っていいですか?」というドイツ語は、

「Darf ich fotografieren?」(ダルフ イッヒ フォトグラフィーレン?)

 

これでとりあえずOKだよ!!

3語覚えればいい!!楽勝じゃない?^^

 

細かいことは置いておいて、Darf(ダルフ)は、もともとはDuerfen(デュルフェン)という形の助動詞

 

日本語で「~していいですか?」という意味なんだけど、英語とちょっと違うから注意だよ!

 

どちらかというと、「~することを許可してくれますか?」という意味が近い!

だから、許可を得たいときに使う!と覚えよう。

 

fotografierenというのは、写真を撮るという動詞。

英語でも、写真ってphotograpfっていうじゃない?音は一緒なんだよ!

だから、「フォトグラフィーレン」=「写真を撮る」って結び付けやすいね♪

 

 

ってことで、許可を貰って撮った写真がこちら

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天井画も美しい~~~~♡

 

もう1つ建物があって、そっちでも許可を貰ったんだけど、ここも素晴らしかった!

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ゴージャスだ。

 

 

クリムトさんの「接吻」も撮影OKだった!!

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そうなの!!観光の目玉の作品の撮影がOKだったんだ!

 

これってすごくない?!

 

名画が撮影OKなうえに、こんな間近ストレスフリーに鑑賞できるなんて、素晴らしかったよ(泣)

 

日本だと、どうしてもギュウギュウになりながらの鑑賞で、せっかく絵画を見に来たのにストレスになっちゃうから、やっぱり本国は穴場でしたw

 

良い時間だったよ!(^^)!

 

 

芸術好きはウィーンに行ってみよう!

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ウィーンと言えば、音楽の都って言われているよね!

 

音楽だけじゃなくて、美術もウィーンはすごい良かったよ!

 

それに、都会のど真ん中にこういった静かで自然あふれる場所にあるの!

最高じゃない!?

 

クラシック好きにもすごくおススメだけど、美術(絵画系)が好きな人にもオススメしちゃう♡

 

ペコさんみたいに、バビュッとチケットとホテルさえあればOK!というあなたは、是非ココで夏・秋のウィーンを満喫してね♡

 

だけど、ウィーンだなんて、個人旅行で行くのに、どうしても勇気があるよね?

 

そんな時は、無理なくあなたの行きたいツアーをたくさん用意してくれている、旅行代理店の力を借りよう!

ペコさん、元旅行会社代理店に勤めていたけど、ここの旅行代理店さんは無理のない旅行予定を組んでいるから、超お勧めできる!

 

それに、大手旅行代理店というブランドもあって、安心感もあるよ!

 

催行日程は決まっているけど、一人でもこういうツアーに参加できるのは、本当にありがたいよね♡

 

 

 

 

芸術の都・ウィーンへ遊びに行ってみよう♡

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