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ヨーロッパで日本の味が恋しくなったらどうする?!アジアン・インビス体験記

    
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ヨーロッパで日本の味が恋しくなったらどうする?!アジアン・インビス体験記
グーテンターク!
はーいペコです!
今回はペコさんが、欧州旅行中は絶対に堪能するアジア料理について紹介したいと思います。

嗚呼、日本の味が恋しいかな

旅行中、絶対に誰もが思うでしょう。
おいしいんだけど、もう肉ばっかりは飽きた。
日本料理系は難しくても、アジアンな味したものが食べたい!!
ね!!あるっしょ!?間違いない!
現地に住んでいれば、いつも味わっている日本の味を再現する方法は、正直いかようにも有ります。
でも、旅行となると話は別。
  • 旅行中におにぎりは持っていけないし(一部ツアー旅行にはあるらしいけどそんな正直滅多にない)
  • 個人旅だとなかなか贅沢できない
  • ザ・日本!みたいな日本食屋さんは少ないし、値段が結構高い!
  • 言葉わかんないし、アジアン・レストランとか、ひとりで入れない(最後の奴はまさに私体験済みw)
あるよね?!
今回は、電車大好きペコさんが駅で見つけた、誰でも気軽にアジア料理が食べれる、ファーストフード的なお店をちょっとばかしご紹介します。

舞台はオーストリアはウィーン!

実は2016年旅は、ウィーンとかでした(ざっくり)
なんか面白いので、いつもアジア料理を食べているんですが、ヨーロッパナイズされているアジア料理はすごかった。

SUSHI?!

一番わかりやすいこいつを例に挙げよう。

ペコさん、お寿司だーーーいすき♡
特に、く●寿司が大好きです♡←
私達日本人がよーーーく知っている寿司の概念と言えばこんなかんじですよね?
でも、ヨーロッパをはじめ、欧米の寿司はちょっと違います。
日本を良く知らない、彼らが想像する寿司
SUSHIなんだけど、なんか違う(笑)
巻けば寿司じゃね?っていうアバウトな雰囲気がすごいww
あとね、あまり言いたくないけど、真実だから言う。
ちゃんとしたとこを除く現地のお寿司、鮮度は保証できない。
売れなくてケースに入ったかぴついたネタを見ると、「アァ」ってなるんだ。

生魚を食す習慣が日本より少ないヨーロッパ

そしてヨーロッパ自体、生の魚を食べるという文化が根付いておらず、基本的には焼いた魚が食卓に上がってきます。
ですが、特にドイツ内陸部・スイス・オーストリアなどといったところでは、まず魚を食べることがすくない!
ドイツ沿岸部に行けば海があるけど、なんかこう、求めているものと違う。
彼らはどうしているかというと、一般的に冷凍や酢漬け、オリーブ漬けに頼っていたりします。
とはいえ、全く食べないと言う訳ではないんです。
魚介類も、イタリアやスペインに行けば豊富にあります。
ちょっと車やバイクを走らせれば難なく行けてしまう距離でもあるため、彼ら
は無理して魚介類を食べなくても大丈夫だったりします。

ってことで行ってみた

日本食料理と謳っているこちら。
こういう感じのお店をドイツ語では、”Der Imbiss”(インビス)といいます。
インビスは、日本語に直訳すると軽食店。そう、ファーストフード店に近い感じ。
たとえるなら銀だことか、吉野家とかそういうの!
おなかすいたからインビスへ向かう私。
ペコ「こんにちは!野菜焼きそば下さいな^^」
店員さん「OK~」
↑もちろん、ドイツ語でだよ!!
同じアジア人なのにドイツ語で話す不思議が生まれるのです。
アジア人?!日本人じゃないの?
どこから来たか知らんが、たぶん彼はアジア人だ。
っていうのも!!
しれっと招き猫あるじゃん?
でも、ここ”自称”日本食料理売っているのに、奥から中国的なものが見える!!
もう一度言うよ!
なんか中国!!!
いや、まてよ、微妙に東南アジアも混ざってない??
メニューがそれっぽい!
でも日本料理おいてある。
でも、”ウドンラーメン”ってなんだし。
そうなんです。
ヨーロッパ人から見た日本って、よほどの日本フリークでない限りは”中国”と”東南アジア”、そして”日本”のミックス!!!
現地人からしたら、アジア人=中国(がほとんどである)という認識がほっとんどです。
よほど日本に興味がない限り、日本人だよ!!って言わないとわからなければ、本当の本当の日本料理なんて知る由もないんです、残念ながら(泣)

ヨーロッパの中のアジアと日本

ちょっとペコ!!言ってること意味わからないよ?!
日本も有名なんだし、大体話してる言葉聞けばそのくらい相手もわかるだろ!?
そう思っちゃった??
何を言ってるんだねチミ!(一蹴)
真面目に話しますね。

もしあなたが日本のどこかで白人の人を見かけても、その人がアメリカ人かどうかなんてわからないですよね?
英語話していたとしても、英語は”世界共通言語”なので、判断付きませんよね?
もしかしたら、スイス人かもしれない。
イタリア人?いや、ロシア人かもしれない。
正直、この写真の人たちがアメリカ人である確率も何%でしょう?
見かけた外国人が英語話してる=アメリカから来た!
っていうのは違いますよね。
何となく雰囲気つかめたかな?
わかりにくいと思うので、もっと良いたとえを持ってきた!!
LEGOクラスタの皆さん、お待たせしました!!←

レゴニンジャゴーに見る欧米から見たアジア

ペコさん、レゴ・ニンジャゴーというアニメが大好き。あいしてます。
これはデンマークに本社のある、LEGOが作成した、忍者が題材のアニメです。
忍者と言えば日本!
ですよね??
でも、このセットを見ると、ニンジャ道場だというのに、まるで中国な雰囲気!
でもこの風景はベトナムとかタイでありそうな風景だし
でも主人公たち忍者だし・・
そゆことです。
「私は日本から来ました!」
とでも主張しない限りは、私たち日本人は、欧米諸国では”アジア人”一括りなんです。
日本に興味があったり、詳しい欧米の人たちは別として、それ以外の人たちから見たら、黄色人種はぜーんいん”アジア人”。
これはきっと、各々の良いところが混ざって見えてしまうんでしょうね。
アジアもめっちゃいいぞ。

焼きそばキター!!!

さて、そうこうしているうちに野菜焼きそばが来ましたよ!!
ペコさん「Danke! (ありがとう!)」
店員さん「Bitte~(どういたしまして~)」
ダンケシェーンとかじゃなくていい、本当これでOK!!
簡単でいいので、こういうやり取りをぜひやってみましょう!
やってもらったことに対してちゃんとお礼を言う、それがヨーロッパです。
あちらさんの野菜焼きそばがこちら。↓
ザ・アジア
このようなボックスに入って渡されるのが一般的です。
なんだかおもしろい!
ってことで食べてみました。
  • 味はめちゃおいしい!
  • オイスターソースの味!!
  • 私たちに馴染みのある味!!
お箸もくれます。
ほれ、箸は日本の”おてもと”だよw
お箸があるなんて最高!!
一見小さくも見えますが、ここはヨーロッパ。
ボリュームいっぱいで、おなかがいっぱいになります!

アジアンインビス楽しい!

楽しいよ!
カタコトのドイツ語でも、英語でも、簡単に現地在住の人とお話しできますし、馴染み深い味を、こうして旅の合間に楽しめます!
ツアーのヨーロッパ料理に飽きてしまったり、途中で日本食的なものが恋しくなったら、ぜひ大きな駅にあるアジアンインビス、行ってみてください!
お店の数は少ないけれど、見つけられたあなたは超ラッキーだよ!!
ウィーン中央駅にあったので地図貼っておく!!
こういう町探索も楽しいよ♡
あさひなペコ

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ありますよねー!!

あと、こんなこともあるのではないでしょうか?

これも、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きします!

こういうブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。
ひとりで事業をされていると、自分の商品サービスを販売することに注力しがちですので、ブログといった文章での発信を勉強する時間が取りにくいです。

ましてやWebライターになりたいと考えているのであれば、文章を書くことは避けられません。

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そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました!

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