AI(Chat-GPT)はブログ記事作成で使うべき?無料版の活用できる場面や注意点を解説
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Guten Tag!こんにちは!
ドイツ在住デジタルノマドのあさひなペコです^^
最近、ニュースなどでもAIについて取り上げられるようになりましたが、あなたは使いましたか?「Chat-GPT」。
TwitterやYouTubeで目立っている人を見て、
実際に1か月ほど本格的にAIさんにお世話になって色んな案件をやっていますが、現時点でのAIライティングはある位程度人間が導いてあげないと、正直世に出しづらいブログ記事なりやすいんです。特に無料版!!(真顔
ということで、今回は今話題のAI(Chat-GPT)無料版を使ってブログ記事を書くことについて、頼るべきか否か、そしてどのような場面でAIを活用するべきかについて、使用感を交えながら解説します。
- AIの登場でWEBライティングの仕事が奪われるんじゃないかと心配しているWebライター初心者の方
- AIの登場でブログを丸投げできるんじゃないかと目論んでいる個人事業主の方
- AIの登場でクライアント記事も楽に納品できるんじゃないか?と邪推しているWebライター初心者の方
- AIに負けないブログ記事を執筆したいと考えている方
ブログ記事を書くのにAIは使うべき?
まず、ブログを書くときに、AIを使うべきか否かについて考えてみましょう。
結論は、AIが生成する文章の信ぴょう性が低いため、ブログ記事を100%任せるのは困難。
なので、指示を的確に出したうえで、場面を選びながら伴走者として上手に付き合っていくことがおすすめです。
Chat-GPTさん曰く
事実、Chat-GPTさんもこう言っています。
私は、大量のデータを基にトレーニングされているため、特定のトピックに関する詳細な知識を持っていない場合があります。そのため、間違った情報が含まれている可能性があります。
私は、人工知能によって生成されたテキストを出力するため、人間の感性や主観的な判断を欠く場合があります。そのため、読者にとって適切な表現やトーンを使用しているかどうか、といった点について、十分な配慮が必要です。
Chat-GPTは、2021年9月までに蓄積されたデータをベースにしているため、2021年9月までに発生した事象や情報に関する知識を持っています。
しかし、それ以降に発生した情報については、新たにトレーニングする必要があるようです。
Chat-GPTは場面を選べばWebライターもブログを持つ個人事業主も活用できる
ということで、今話題の生成AI(Chat-GPTさん)が返答してくれる情報は、現時点で以下であることがわかります。
- 2021年9月までの情報(2023年4月時点)である
- 文章のコンテクストを正確に理解できない
- 文章が誤った文脈で生成されてしまう
- 間違った情報が含まれる場合がある
- 読者にとっての適切なトーンや表現が使えているとは限らない
- 追記:「。」で改行や「冗長表現を使わない」という指示には対応しきれていない(特に指示が多い場合)
上記を踏まえると、ブログ記事ましてや第三者のメディアに納品するWebライターがやるような記事の丸投げは、AIが持つ弱点を補う知識を持ってないとリスキーでしかありません。
ですが、場面さえ選べばAIを有効活用できることがあります。
【2023年7月時点更新】ブログ記事を書くときにAI(Chat-GPT)が使える場面とは?
この記事を書いているペコは、去年2022年の下半期からAIと接してきました。
慣れてきたので実際に業務でも使っているし、何なら今はAI(Chat-GPTさん)と一緒に仕事している時があります。
ネタ出ししてくれたり、骨子の文章を書いてくれるので、最近はブログの更新もしやすくなりました^^
そんなペコが感じた、ブログ記事をAI(Chat-GPT)に任せても問題なさそうな場面(2023年7月時点更新)は以下の通りです。
- ネタ出しに活用する
- 目次や記事タイトルを作成する
- 文章化するのに苦しいときor記事のたたき台に活用する
- 誤字脱字のチェックに活用する
- 外国語の記事を翻訳して執筆するとき
- クライアントから使用OKが出た時
詳しく見てみましょう。
ネタ出しに活用する
AI(Chat-GPTさん)はブログのネタ出しをしたい際に活用できます!
自分の書きたいイメージをChat-GPTに伝えたうえで、アドバイスを乞いながらブログのネタを考えられます。
つまり、記事の目的(ブログの目的)が明確でない場合は、的外れな回答をもらってしまう場合があるのです。
また、SEO対策でよくあるキーワードを考慮してネタを考える、というフェーズはChat-GPTさんだけではできません。
Chat-GPTさんも、こう言っていました。
でもこの情報もちょっと微妙です。
あ、あれ?GoogleトレンドよりGoogleキーワードプランナーほうが一般的なのでは・・・?と思ったためです。
検索キーワードとしてピックアップした言葉が、どのくらい世間/地域/時間や月・年単位で需要があるのかの推移をチェックできるツール。
指定した言葉がどれくらいGoogleで検索されてきたかも見れるので、検索のトレンド把握に役立つ。
話題をいち早くゲットしたり、キーワード同士の比較・需要ごとの流れをチェックできるので、記事の方針決定やリライトのタイミングをチェックできる。
検索ボリュームを把握するために使う際にあまり紹介されない。
参考:Googleトレンドとは?使い方から見方、活用法まで解説! | 初心者のためのブログ始め方講座
Google検索ボリュームの調べ方と無料ツールの紹介
Googleのツールのひとつ。調査したいキーワードがどのくらい調べられているのかが、無料だと大まか(10~100など)にわかる。
関連するキーワードの掛け合わせも見られるほか、検索ボリュームの推移もチェック可能。
元々はGoogleに出稿する広告の機能で、実際に広告出稿しないと細かな数字までは閲覧ができない。
多くのWebライターやWebマーケターの教室でピックアップされている。
SEO記事を作りたい場合は、Chat-GPTさんに丸投げするより、しっかり自分の目で調査を行ったうえでChat-GPTさんにアイディアをもらったほうがよさそうですね😅
逆に、集客ブログの中でも、自分の経験談や体験談をもとに書くような記事だと、ネタ出しに使えそうです。
目次や記事タイトルを作成する
こちらも指示の出し方次第ですが、目次や記事タイトルを考える際にChat-GPTさんは有効です。
上記画像のように
「検索上位10位の内容を参考にしてほしい」
と入れることで、響やすいタイトルや、ある程度整理された目次を一緒に考えてくれます。
ご覧の通り、ちょっと的外れな提案をしてくるため、自分である程度「文章とタイトルが合ってる」とか「目次が道筋をそれていない」見極める力が必要であることも分かります。
目次を生成してもらう際は特に、ボリューミーになりすぎることがあります。
この目次はいる・いらない、この目次は別のネタで回そう、などある程度情報の整理ができるスキルが必要そうですね;;
文章化するのに苦しいことがあるときor記事のたたき台に活用する
ブログを書いていると良くある
などという場合にも、Chat-GPTさんは使えます。
繰り返しになりますが、マジで指示の出し方次第です。
喋り言葉では語れるけど、いざ文章化するとどうまとめていいかわからない!という場合は、ちょっと手伝ってもらうと良いですね。
最終的には自分で事実確認をしたり、編集たりしないといけませんが、文章生成を0.5→1にする状態に持ってこれます。
Chat-GPTさんに対して、補足してほしい次項とか、自分の経験で語れそうな場所があれば、肉付けして文章を作成できるのがありがたいですね。
誤字脱字のチェックに活用する
ということで、Chat-GPTさんにブログ記事の誤字脱字のチェックをお願いできることも分かりました。
これは、Chat-GPTさんに聞いたところ、判明しました(笑)まだまだ使いこなしが足りませんね😅
さっそく実験してみました!
結果が以下です。
今回、誤字脱字チェックしてもらったのがインタビュー文章なのですが、いわゆる一般的な文章だと使えそうですね。
インタビューした言葉をキレイな日本語に変更したい(いわゆる一般的なコラム記事調)場合は使えそうですが、インタビューの発言をほぼそのまま使いたい場合とか、インタビュー相手の言葉の使い方やトーンを活かすような誤字脱字チェックには使えなさそうです。
また、Chat-GPTさんが返答してくれる文字数にも限度(2,000文字程度)があるので、文章の塊ごとに誤字脱字チェックをお願いすることをおすすめします。
外国語の記事を翻訳して執筆するとき
Chat-GPTさんには翻訳もお願いできるので、外国語の記事の翻訳にも使えそうです。
私の場合、日本向けに記事を執筆する際にドイツ語のサイトをよく見るので、日本語⇔ドイツ語の切り替えで時間をかけたくない派です(笑)
なので、ちょっとした時に吹っ飛ぶドイツ語(日本語もしかり)に対して使えるなーと思いました。
でも、ページ全体を翻訳してくれるGoogle翻訳のほうが、翻訳の精度は低くても効率は良いかもしれません。
また、ちょっと意図は違いますが、SEO対策の一環でパーマリンクを作成する際には結構使えるなーという印象でした!
https://asahina-peco.com/ここの英文字のこと
記事に関するテーマ(キーワード)を英語単語を書くとよいとされている。
クライアントから使用OKが出た時
2023年7月時点、私の受け持つクライアント様の生成AIに対する見解がある程度出てきているので、シェアしますね。
特にWebライターをされている方の場合は、クライアントから
「生成AI(Cha-GPTなど)を、記事の作成時に使っていいよ」
「生成AIは使ってもいいけど、その代わり本文をマルっと使わないでね」
などのように、指示がある場合は活用してみるとよいでしょう。
以下に当てはまる方は、クライアントに聞いてみて、実践してみるとよいでしょう。
- 既に競合調査に基づいて構成作成を自力でできる方
- AIに依存しない記事作成で、記事の品質を複数クライアント(ほぼすべてが望ましい)にご評価いただいている方
- 生成AIの特性を理解し、ファクトチェックを漏れなくできる方
- 過去にコンテンツ編集者としての実績がある方
ブログでAIライティングをうまく使いこなすには?
と思うかもしれませんが、案外そう簡単にはいきません!
AI(Chat-GPTさん)と協力してブログ記事を書くには、やっぱりある程度の努力や基礎の積み重ねが必要だとペコは思います。
具体的には以下です。
- WEBライティング(SEOライティング)の基礎を学び、自分のチカラで応用できるようにする
- 指示の出し方を学ぶ
- 校正校閲のスキルをつける
- 自分の引き出しを多く持っておく
つまるところ、編集者(ディレクター)としての業務を行える方には向いているかもしれません。
詳しく見てみましょう。
WEBライティング(SEOライティング)の基礎を学び、自分のチカラで応用できるようにする
冒頭での通り、現時点のAIだけでは読者に喜ばれる文章を作成するのは困難です。
なので、AIを活用したいあなたも、ある程度のWEBライティング力が求められます。
どうしたら、Chat-GPTさんとうまく協力してブログ記事が書けるのかを聞いたところ、Chat-GPTさんもこう言っています。
まず、記事の目的と対象読者を明確にする必要があります。記事が何を伝えるべきか、どのような情報が必要かを考え、読者がどのような人であるかを把握します。
- キーワードリサーチを実施する
- 記事の構成を決める
- 記事の内容を執筆する
- 誤字脱字のチェックを行う
- 記事のレイアウトを整える
以上の手順を踏むことで、ペコさんと私(ChatGPT)がうまくWEBライティングの記事を作成することができます。
つまるところ、読者に役立つ&読みやすいと思ってくれる情報発信(SEOライティング)の知見がちょっとでもあったほうがいいということです。
海外記事の翻訳に活用する場合は基本的な語学力をつけておく
Chat-GPTさんを活用して翻訳をお願いする場合は、自分の当該の言語に対して基礎的な知見があると望ましいです。
指示の出し方を学ぶ
Chat-GPTさんに的確な指示を出せれば、ある程度、欲しい返答をもらえるようなります。
指示の仕方は色々ありますが、
- 前提は何か
- 具体的かつ簡潔な指示かどうか
- 読者設定があるか
- 検索上位10位の内容を踏まえてほしいかどうか
- 指示が明確か
などが挙げられます。
ちなみに、Chat-GPTさんに聞いてみたところ
- 明確なトピックを指示してください。例えば、「夏のレシピについて書いてください」という具体的な指示は、トピックを明確にしてくれます。
- ターゲット読者層を明確にしてください。例えば、「大学生向けに役立つアプリについて書いてください」という具体的な指示は、記事を書く上でターゲット読者層を明確にしてくれます。
- キーワードを指定してください。例えば、「SEOに関する記事を書いてください。キーワードは「キーワードリサーチ」と「メタタグ」です。」という具体的な指示は、記事のSEO対策を明確にしてくれます。
- 必要な情報を提供してください。例えば、「特定の商品の紹介記事を書いてください。提供する情報は、商品名、機能、価格、類似商品の比較などです。」という具体的な指示は、記事に必要な情報を明確にしてくれます。
とのことなので、あながち私の提案も間違いではないようです。
指示は色んな出し方をした結果、やっぱり具体的&簡潔に伝えることを意識するのが望ましいと思います。
校正校閲のスキルをつける
Chat-GPTさんといえど、間違った日本語を提示してきます。
それに、提示してきた文章が必ずしも信ぴょう性があるとは限りません。
その対策として、校正・校閲スキルがあると役立ちます。
執筆者が書いた原稿を読み、日本語の誤りや使い方が正しいかどうか誤字脱字をチェックし、正す仕事のこと。
Webメディアだと、「冗長な表現(例:~することができます)」など敬遠される表現もチェックして、読みやすくする作業も含まれる。
Webの場合だと、記者ハンドブックと呼ばれる書籍やメディアのトーンやマナー(トンマナ)に合わせて日本語を直していく。
ブログ記事に書いてある内容(特に数字やグラフ、固有名詞、歴史的事実)に誤りがないかどうかをチェックする仕事。
その他、差別表現の有無や文章表現が適切か、内容の矛盾がないかどうか、文章がわかりやすいかなど、を判断する。
Chat-GPTの生成する日本語は、読んでいると
- あ、冗長表現使っているな
- 同じ語尾ばかりだな
- カタカナ言葉使っているけど、もうちょっと読者目線の言い方ないかな?
- 本当にその情報、正しい?
- あれ、調べた内容とは違うことを書いているぞ
という事象があります。
その内容が本当にあっているかどうかをチェックして、判断するスキルが求められるというわけです。
Chat-GPTを初心者Webライターだと思うと、分かりやすいかもしれませんね!
ペコの場合
つい最近、Chat-GPTさんの回答に矛盾・誤りを発見しました。
事実確認しようとサイトをチェックしに行ったところ、なんと、Chat-GPTが参考にしたURLが404エラーと表記されていたのです。
指定したURLは今現在、存在しないページだよ、という意味
その後、
「404エラーだよ」
と返信しても提示されるサイトは同じ物。
最終的に、Chat-GPTさんが公式サイトにも掲載されていない内容を生成しはじめたのです。
結局、その部分については記事に書かないようにしたのですが、こういった判断は校正・校閲の知見やスキル・業務経験があったからこそ見抜けました。
自分の引き出しを多く持っておく
自分の引き出しを多く持っておくことで、Chat-GPTさんと上手にやっていけると感じました。
前述の通り、Chat-GPTさんは現時点で2021年9月までのデータをもとに構成されています。(Chat-GPTさん談)
なので、2021年10月以降の記録はもちろんないですし、Chat-GPTさんは、あなたの人生における経験や体験まで見抜いていません。
- 自分がこれまでに体験したこと、経験したこと
- 辛かったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、幸せだったこと、楽しかったこと
- 自分しか持っていない写真
- 自分が出会った人とのエピソード
- 学んだこと
といったものは、アナタだけしか持っていません。
上記で述べた内容が重要な理由は、以下の記事で解説しています。
AIを活用する際の注意点
超便利なAI(Chat-GPT)ですが、もちろん注意点もあります。
- 信ぴょう性に注意する
- 必ず人の目でのチェックを入れる
- ニュースレターやプロフィールページ、依頼者に納品するような記事はAIに丸投げしない
一部、うまく使いこなす方法と被ってしまいますが、詳しく見てみましょう。
提示された記載内容の信ぴょう性に注意する
これは、前述の「校正校閲スキルを持っておく」に通じますね。
AIが生成する文章は、正確な情報を提供しているわけではありません。
そのため、信頼できる情報源(官公庁のサイト等)から参照するなど、文章の信ぴょう性を確認する必要があります。
Chat-GPTなどの生成AIを活用する場合は、事実確認に多くの時間を割くようにしましょう。
必ず人の目でのチェックを入れる
そして、必ず人の目でチェックを入れることです。
- 情報が正しいかどうか
- 誤字脱字チェックが漏れていないか
- 読んでいて文章がおかしくないか
- 文章が単調ではないか
- 文章に自分らしさがあるか
など、AIができないことは、人の目でチェックするほかありません。
ココは手を抜かず、しっかり行いましょう!
クローズドメディアの運営やプロフィールページはAIに丸投げしない
Chat-GPTさんの発言を思い出してください。
どういう文章が人の感情が必要なのかというと、見出しのタイトルの通り。
これらの文章はあなただからこその産物です。
ネタ出し程度でAIを使うのはアリですが、AIが書く文章って、結構あたりさわりないんですよね。
そこに自分らしさや感情を乗せていくのは、まだまだ人間でないとできません。
相手の心を揺さぶったり、寄り添ったり、共感したりする文章は、あなたでないと作れないのです。
クライアントありきの記事はどうなの?
私の見解としては、あながたしっかり
- しっかり事実確認できる
- AIなしで高品質な文章が書ける
- AIはあくまで補助的扱い
というような形で使いこなせていれば、使うのはアリだと思います。
うまーく活用すれば効率化になります。
また、クライアントによっては事前に生成AIの利用申請が必要な場合があるので、要確認です!
最近、ディレクター界隈のチャットでよく見かけますが、Webライターの人でAI生成文章だけで記事提出している人が多いようですね。
生成された文章を丸っと掲載すると、クライアントにバレてしまうので絶対に避けましょう!!
【Chat-GPTさんが回答】AIライティングが向いている人
興味深かったので、Chat-GPTさんに聞いてみました(笑)
私(ChatGPT)とのWEBライティングをおススメする人は、以下のような方々です。
1.記事の内容について十分な知識があるが、文章表現に自信がない方
専門的な知識や経験があるが、それを文章にするのに苦労している方にとって、私(ChatGPT)は有用なツールとなるでしょう。専門用語や専門的な表現にも対応でき、読みやすく分かりやすい文章を提供することができます。
2.語学力に自信があるが、日本語の表現に苦手意識を持っている方
外国語に堪能であるが、日本語での文章表現に苦手意識を持っている方にとって、私(ChatGPT)は役立ちます。日本語の文章表現に加え、適切な敬語の使い方などもサポートできます。
3.時間に余裕がないが、質の高い記事を作りたい方
時間的余裕がなく、自分での文章作成が難しい方にとって、私(ChatGPT)は効率的な選択肢となるでしょう。適切なキーワードや、読者が必要とする情報を含んだ、質の高い記事を短時間で提供することができます。
4.自分自身の文章表現に自信があるが、リサーチなどの時間がとれない方
文章表現に自信があるが、リサーチやキーワード選定、SEO対策など、記事作成に関連する別の作業に時間を取られている方にとって、私(ChatGPT)は貴重なサポートを提供することができます。
私(ChatGPT)は、これらの方々が質の高い記事を短時間で作成するための、有用なツールとなります。
個人的に、3の「時間に余裕がないが、質の高い記事を作りたい方」と、4の「自分自身の文章表現に自信があるが、リサーチなどの時間がとれない方」はちょっと納得いかないですね😅
ここまで記事を読んでくれた方はもう察しがついているかと思いますが、まだまだChat-GPTさんには出来ないことも多く、人間がある程度コントロールしないといけないからです。
それに、Chat-GPTさんに入っている情報は2021年9月までの情報ですので、誤った情報や古い情報を流してしまいます。
上記を踏まえると、ペコは以下の人たちにおすすめしたいです。
- WEBライティングの基礎がある方、学べる環境下にある方(中級者以上)
- 書こうとしている記事の内容について十分な知識があるが、文章表現に自信がない方
- 語学力に自信があるが、日本語の表現に苦手意識を持っている方
- 時間に余裕がないが、ある程度の中身で記事を作りたい方
- 自分自身の文章表現に自信があるが、0→1で書くことがめんどくさい方
- 生成された文章に対してリサーチの時間がとれる方
まとめ
今回は、ぶっちゃけAI(Chat-GPTさん)ってどうなの?という点について、現役Webライター/編集者が紹介してみました。
Chat-GPTさんにまだまだブログ記事の執筆を丸投げするのはキケンではありますが、以下のような場面であれば、伴走者として活用することをおすすめします。
- ネタ出しに活用する
- 目次や記事タイトルを作成する
- 文章化するのに苦しいときに活用する
- 誤字脱字のチェックに活用する
- 外国語の記事を翻訳して執筆するとき
- クライアントにOKをもらっている記事を執筆するとき
※2023年7月時点
ペコは約1か月ほどAI(Chat-GPTさん)と協力して仕事をしてみましたが、AIを活用してブログ記事を書くには、やっぱりある程度の努力や基礎の積み重ねが必要だと感じました。
- WEBライティング(SEOライティング)の基礎を学び、自分のチカラで応用できるようにする
- 指示の出し方を学ぶ
- 校正校閲のスキルをつける
- 自分の引き出しを多く持っておく
そのほか、以下の注意点に気を付けながら、正しくAIと一緒にブログ記事を書くのが現時点では最適解だと感じています。
- 信ぴょう性に注意する
- 必ず人の目でのチェックを入れる
- クローズドメディアやプロフィールページ、依頼者に納品するような記事はAIに丸投げしない(依頼者がAI使用を許可している場合は除く)
クライアント含め今、色んな方のAI関連の記事やメルマガを読んでいますが、個人的な見解としては今のフェーズではAIへの指示の出し方をきわめて、一緒に仕事をしている人ほど、有利になってきそうな気がします。
このような人たちは既にある程度、ブログ記事を書くために必要な基礎知識があるほか、実績持ちの方が多いような感じです。
もし今後、あなたもAIを活用したいという場合は、しっかりWEBライティングの基礎を固めて実行してからが良いと思います◎
最後まで読んでくれてありがとダンケ!
あさひなペコ
心の奥底に眠る文章へのニガテ意識を見える化しませんか?
ブログ書きたいけど文章がニガテですぐ投げ出しちゃって続かない!!
ブログは好きなんだけど集客用ってなると、どうしても読まれている実感がないんだよね……
ありますよねー!!
あと、こんなこともあるのではないでしょうか?
子どものために在宅で働きたいけど、Webライターみたいな書く副業って自分に向いているのかな?
Webライタースクールに通ってみたけど、まだスクール外で仕事を取ったことがない。自分本当にWebライターに向いているのかなぁ?
上記は全て、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きしたお客様の言葉です!
ブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。
ひとりで事業をされていると、自分の商品サービスを販売することに注力しがちですので、ブログといった文章での発信を勉強する時間が取りにくいです。
ましてやWebライターになりたいと考えているのであれば、文章を書くことは避けられません。
そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました!
診断結果をヒントに文章に慣れる練習して準備してコツコツつづければ、あなたも集客が上手くいったり、文章でご飯が食べられるようになるかもしれませんよ!
こんな方におすすめの診断です!
・事業に集中したいけど個人事業主/1人起業家でブログ更新に悩んでいる方
・Webライターに興味があるけど文章が書けるか心配な方
・Webライターの業務が本当に自分に向いているか悩んでいる方
・副業選びの指標にしたい方
回答は選択式ですので、暇つぶしに最適です(笑)
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