在宅ワーク初心者がWebライターで失敗しないための5つのオキテ
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在宅ワーク初心者がWebライターで失敗しないための5つのオキテ
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Guten Morgen!
ドイツ在住WEBライターのペコです^^
海外に住んでいるけど、在宅ワークをスタートしたいと思っていませんか?
それとも、海外移住を目標に在宅ワークをはじめましたか?
在宅ワーク初心者が一番お仕事を貰いやすいのは、「Webライター」のお仕事!
たしかに、様々な働き方がある在宅ワークの中でも、確かにWebライターは敷居が低いと言えます。
私自身も、副業としてWebライターをはじめて、今に至っています。
でも、初心者から始めると「失敗したらどうしよう」ってなりますよね。
今回は、在宅ワークのWebライターで失敗しないようにするためにペコが実際に実践した5つのルールをご紹介します^^
在宅ワーク初心者必見!Webライターで失敗しないために…
この記事は、できればしっかり準備した後にクラウドソーシングサービスで「タスク20件」をやってから読むのをおすすめします。
初心者Webライターが在宅ワークで失敗しないための最低条件でもあるからです。
めんどくさいですよね!!😂
道のりは長いのは本当ですが、頑張って読んで実践してみませんか?
もしかすると、アナタもペコさんみたいにライター職だけで、まとまった金額を稼げるようになるかもしれませんよ♪
ペコでもできたので、安心しましょう♡
在住WEBライターで失敗しない5つのルール
では、実際に私も実践した失敗しないWEBライターになるための5つのオキテをご紹介します!
1)マニュアル完備の仕事を選ぼう!
ライターの仕事に欠かせないのが、「マニュアル」です。
マニュアルは、クライアントさんが私たちライターに対しての仕事の指示書のようなもの!
最近では、YouTube動画とかでマニュアルを動画配信していたり、Web上のドキュメントやプレゼンテーション・スライドを用意している人もいるほど、多種多様です。
できれば、紙にプリントアウトできるマニュアルのあるクライアントさまがおすすめ!
今どき紙!?って思うかもしれません。
実は、マニュアルって書いていないことがどんどん追加されていく!
さらに、追加事項があるのに更新しない場合がほとんどです😂
紙だと、チャットやメッセージで送られてきた追記もメモできるので重宝します。
それに、パソコンだけでマニュアルを見ようとすると、ウィンドウが何個あっても足りません。
それだけじゃなくて、パソコンの動作も遅くなるのでおすすめできないんです。
2)最低執筆文字数は2,000字前後の依頼を探そう!
応募内容を見ていくと、字数とかが載っていると思います。
- 最低文字数は3,000字
- 5,000字程度で執筆してください
でも、最初のうちは「最低文字数2,000字前後」の仕事を選ぶことを徹底するのがおすすめです。
アンケート形式の「タスク」で入力する文字数と「ライター」が執筆する文字数とでは、やっぱり量が違います!
超ざっくり文字数の違い
- タスク……15~300字くらい
- ライティング……1,000~10,000字くらい
あくまで目安です!
っていう、謎の「自信」が出ちゃうかもしれません。
出ちゃうかもしれませんが、普通のタイピング業務とライターの執筆業務って、マジで違います。
なので、あなたがいきなり文字数の多い依頼に応募して採用されちゃうと、文字数の多さにやる気をそがれかねません。
ペコの場合
ペコさんも経験あります!
ライター初心者で受けた旅行系案件で、文字数5,000字以上でってヤツでした。
私は元旅行会社の人で登山が好き。
登山でよく行っていた場所がテーマだったので、「いけるっしょ!」って思って受注。
書くのに2週間かかりました(滝汗)
最初はやる気満々だったものの段々やる気がそがれて、間に合う気がしなくなりました。
さらに、当時は婚活もしていたので当時のデート相手に泣きついてしまったという黒い経験が(苦笑)
夫婦みたいによほどの信頼関係や理解がないと、わかってもらいづらいのもネックです。
あなたがペコの経験をしないためにも、最初のうちは文字単価・記事単価よりも「2,000字前後」の文字数の案件をしらみつぶしに探すのがおすすめです。
3)未経験→初心者までは文字単価や記事単価は安くていい!
未経験から初心者の内は、文字単価や記事単価も安くて大丈夫です。
WEBライターには主に「文字単価」と「記事単価」の2種類がありますが、ごくまれに時給制というものがあります。
ライターの報酬
- 文字単価・・・字数で報酬をカウント
- 記事単価・・・記事数ごとに報酬をカウント
- 時給制・・・・稼働時間に応じて報酬が出る(企業案件に多い)
最初のうちは、よほど運がよくない限り文字単価や記事単価での仕事となります。
報酬に目がくらんで、どっちも初心者からいきなり「1文字1円」や「1記事2,000円」案件を狙おうとすると、Webライターの戦国時代に巻き込まれるので気をつけましょう。
ライターの戦国時代については↓記事をご参照ください。
文字単価や記事単価が高いと、ただ書くだけじゃなくてWebライターとして必要なSEOライティングなどの知識も要求されがちです。
つまり、急にプロライターたちと採用枠をかけて並ぶことになります(汗)
経験や実績の世界のライターは、未経験やスキル不足では、なかなか採用されません。
まずは「お金貰って練習させてもう」っていう気持ちで、文字単価や記事単価が安いところからスタートしましょう。
そこで、技術と経験とマニュアルを頂くと良いですよ(笑)
4)無料トライアルがあるところは受けない
応募するときに、クライアントによっては「アナタの実力を見たいのでトライアル受けてください」っていうプロセスを踏む場合があります。
本来であれば、ライターの実力を見たり、自分のメディアに合った執筆をするかどうかなどが見られる傾向にあるんですが、最近では原稿目当てに「ただ」でトライアルをやらせようとする、よろしくないクライアントも増えています。
ひどいところだと「トライアル不合格者にはお金払いません」という感じで、原稿だけゲットするという事例も残念ながらあります。
未経験→初心者のうちは、タイピングスピードだけでなくWEBライターの仕事の要領をつかむのが大変です。
それなのに、
キミの原稿は不合格だから、お金払わないね!でも原稿だけはいただくよーん♪
なんてされた日にはさ、初心者なんか心折れますよね。
ペコも仮払いまでしてトライアル受けたのに
キミの原稿は不合格だから、お金払わないね!でも原稿だけはいただくよーん♪
ということもありましたし、なんなら今でもあります(笑)
超悔しいですよね!
1時間返せ!!ってなります(笑)
最近は1記事にかかる時間も少なくなりましたし、仮払いしていないクライアントはお断りしているなどで対処していますが、未経験→初心者のアナタは、トライアルやってもしっかり報酬をもらえるクライアントに応募するのがおすすめです。
5)複数記事を納品させてから検収する案件は断ろう
初心者が良くやっちう心が折れちゃうパターンが、このパターンのクライアントと遭遇したとき!
こういうのって、一見すると、依頼内容はすごく好条件です。
しかし、ふたを開けてみると、
契約ありがとうございます!納期はいつでもOKです!
じゃあ10記事書いたら1,000円の支払いです!システム料は入りませんよ!
というように、10記事単位で納品しないと報酬を支払ってくれない場合があります。
特に、以下の誰でもチャレンジできるジャンルに多くはびこっています。
初心者が10記事仕上げるのって、すごく大変です!!!!
私の経験則では1か月かかると思っています。
それなのに、1記事ごとに報酬支払ってくれないだけでなく、3記事や5記事・ひどいときは10記事仕上げないと、報酬支払いしてくれません。
こういうのは心折れるのでNG案件です。
それに、まだ初心者の段階では自分の得意・不得手を見分ける必要があります。
なのに、1記事やってイヤな案件だったら、引くに引けないものです(泣)
なので、
- 1記事納品したら報酬をもらえるクライアント
- お試し1記事をトライできるか交渉
などで、つまみ食い方式にするとやりやすいでしょう。
つまみ食い方式で自分の得意不得意を見極めて、そこから複数記事の納品で報酬をもらえるクライアントにシフトするといいですよね♪
得意・不得手については、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
実際に仕事を初めて「やべぇ、つらい!!」ってなってたアナタや、これから在宅ワークでWebライターとして働いてみようと思ったあなたも元気出たでしょうか?
今回ご紹介した5つのルールを踏まえて、改めてライターの案件に応募してみましょう!
まずは、単発の案件を探しながら、得意・不得意を知った上で得意な分野を攻めてみませんか?
ペコさんはクラウドワークス を中心に仕事を探していますが、「やっぱり案件が豊富だなぁ」って感じます。
クライアントの中には、応募しても返事がない場合もあるので、返事がなかったらまた5件追加で出してみましょう!
そして1件採用されたらさ、すごいことです!
おめでとうございます!👏
最後まで読んでくれてありがとダンケ!
あさひなペコ
オススメ♡
ペコさんはココで定期的に稼いでいるよ♡