好きを在宅ワークにできる!オンライン講座運営者になるには?【海外在住OK】
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Guten Tag!
ドイツ在住WEBライターのあさひなペコです!
副業としてだけでなく、海外に住みながら日本円を稼げる可能性がある魅力的な在宅ワーク。
仕事内容は幅広く、どれが自分に向いているかどうかわからなくなりますよね!!
私もそうでした!
どんな仕事が在宅ワークでできるかが分かると、自分が進むべき道も見えてくるってものです。
今回は、在宅ワークのお仕事の中でも2020年以降からじわじわ目指す人が増えている「オンライン講座(ウェビナー)運営者」の在宅ワークについてご紹介します!
オンライン講座運営者ってなに?どんな仕事?
オンライン講座運営者とは、簡単に言うとあなたの得意なことや好きなことをオンラインで他の人に教えたり、シェアする先生的なお仕事のことです!
「講座」と聞くと、人によっては教室に集まって先生に物事を教えてもらうというイメージが強いと思いますが、講座やレッスン・クラスをオンライン上で疑似的に設けています。
もうちょっと深堀してみましょう。
オンライン講座とは?
オンライン講座は、文字通りオンライン上で行われる講座のこと。
講座という言葉自体は、先生となる講座主催者が教えようとするテーマや内容について集まった人に伝えながら、集まってくれた人へ講座での学びによる効果を与え、高めることを指しています。
特に知識や技術・専門的な内容を学ぶという点が重視されています。
現在では「ウェビナー」という「Web」と知識や技術の習得を目的とした講習会という意味での「セミナー」が合わさりあった言葉も登場していますよね。
人によりますが、ウェビナーはオンライン講座と同義として捉えられているケースが多いようです。
言われてみれば、「知識・専門分野・技術」を習得して学ぶという意味では、オンライン講座もウェビナーも似ていると言えるのではないでしょうか。
なので、このブログでも以降は「オンライン講座(ウェビナー)」と呼んでいきますね!
スキルや得意分野を教えられる!
オンライン講座(ウェビナー)の運営者は、独自の経験や知識をもとに、先生あるいは講師として特定の内容を教え、対価として報酬をいただくという仕事内容が一般的です。
よく見かけるオンライン講座(ウェビナー)の内容例
- ヨガ
- 料理教室
- 語学教室各種
- コーチング各種
- 自己啓発系
- マーケティング
- 防災講座
- お絵描き系(イラスト・パステルなど)
- ハンドメイド系
- 話し方
- 働き方
- 婚活
- 自然学習系
- 伝統文化系 など
分野にもよりますが、オンライン講座(ウェビナー)を企画・運営するだけであれば、先生や国家資格などの免許や民間資格はいらないと言えます。
(もちろん、分野によっては国家資格がないと名乗れない肩書などなど細かい部分はありますが)
特定の物事に対する経験や知識がある程度あれば、参加者にとっては「先生」あるいは「講師」として見られるでしょう。
自分の好きな事やスキル・得意分野を持っているという方は、オンライン講座(ウェビナー)の運営者になれちゃいますすね^^
オンライン講座(ウェビナー)運営者が活躍する場所
では、オンライン講座(ウェビナー)運営者は、どこで活躍しているのでしょうか。
主に以下の場所が考えられます。
オンライン講座(ウェビナー)運営者が活躍する場所
- 個人ブログ・ホームページ
- YouTubeなど動画配信サービス
- シェアリングエコノミーサービス
詳しく見ていきましょう。
個人ブログやホームページ
個人ブログやホームページで、主にフリーランスや個人事業主・ひとり法人・マイクロ法人の方がオンライン講座(ウェビナー)を企画・運営する方法です。
実は、個人ブログやホームページを使って、得意分野やスキル・経験をオンライン講座(ウェビナー)化しているという人は、あなたが思っている以上にたくさんいます。
また、オンライン講座(ウェビナー)の規模は、マンツーマン指導から複数名まで多種多様!
運営者の個性やオンライン講座(ウェビナー)の内容・対応可能人数に応じて、手法は変化していると言えます。
YouTubeなど動画配信サービス
YouTubeやInstagramライブ・Facebookライブなどの動画配信サービスを活用して、オンライン講座(ウェビナー)を運営している方もいます。
YouTubeの場合だと、事前にオンライン講座(ウェビナー)を録画したうえで配信。
あなたもYouTubeでお役立ち動画を観たことがあるのではないでしょうか。
超ざっくり言うと、あんなヤツです。
お役立ち動画を定期的に配信している人のホームページに行くと、オンライン講座(ウェビナー)を扱っていたりして。
また、InstagramやFacebookにあるライブ機能の場合だと、その場で運営者が生配信をしているので、交流も出来ちゃうという点で魅力だと言えます。
シェアリングエコノミーサービス
2020年代になり、急速に成長し始めているのがシェアリングエコノミーサービスを介したオンライン講座(ウェビナー)です!
シェアリングエコノミーサービスとは、個人同士がモノの貸し借り/共有/売買をするプラットフォームのこと。
今ではさまざまなコンセプトやテーマがあり、オンライン講座(ウェビナー)運営者初心者も参入しやすくなりました。
オンライン講座(ウェビナー)の目線で見る代表的なシェアリングエコノミーサービスは、以下の通りです。
この記事で取り上げていくのは、どちらかというとこちらの「シェアリングエコノミーサービス」を介したオンライン講座(ウェビナー)です!
オンライン講座(ウェビナー)が流行ったきっかけ
オンライン講座(ウェビナー)がじわじわ人気になり始めたのはさまざまな理由があるでしょう。
特に、考えられるのはコロナウイルス感染拡大の影響からだと言えます。
コロナ禍以前を思い出してみてください。
カルチャースクールや個人が主催しているような講座やレッスン・教室の多くは、あなたが会場まで出向き、目の前にリアルな講師・先生や参加者がいる様な対面形式がメインだったのではないでしょうか。
これらの対面形式の講座やレッスン・教室などは、コロナ禍による非接触の推奨により運営が難しくなりましたよね。
感染症対策はしていたとしても、生徒や参加者がコロナウイルス感染を懸念してこなくなってしまったなど、経験した人もいるでしょう。
非接触ながらも
「何かをシェアしたい!」
「伝えたい!」
「講師・先生業を続けたい!」
という人たちと、コロナ以前に対面形式で運営していたシェアリングエコノミーサービスとのニーズの合致により、オンライン講座(ウェビナー)というウェブを使った講座やセミナーモデルが試行錯誤で行われていき、次第に拡大していった、と考えられます。
もちろん、コロナ禍以前からもオンラインを使った講座やセミナーはありましたが、今よりもメジャーではなかったというのがペコの肌感です。
オンライン旅行も同じ理由で流行っている!
現在では大手旅行会社も参入しているオンライン旅行も同じような理由でメジャーになったと言えます。
コロナ禍により日本国内でも、地方など観光地に行きづらくなっていますよね。
また、国境封鎖などの影響で海外への人の行き来が困難となってしまった今、海外旅行が趣味だった人や留学を予定していた人は、海外に行きたくても行けないという状況です。
国内の観光地や海外に行くことなく海外の雰囲気やリアルな今を見たいという希望を埋めているのが、オンライン旅行だと言えます。
海外でも先生未経験でもできる!オンライン講座(ウェビナー)運営者になる方法をざっくり紹介【シェアリングエコノミー編】
オンライン講座(ウェビナー)運営者は、前述の通り得意分野や好きなこと・経験さえあれば誰でもなれてしまうと言えます。
特に、シェアリングエコノミーサービスを活用することで、先生・講師未経験でもオンライン講座(ウェビナー)を開設出来ちゃいます。
さらに、会場はオンライン上になるため、海外在住者のあなたでもできる!!
働く場所に縛られず、好きな時に好きな時間に得意や好きを活かして働きたいと考えている人には、収入窓口のひとつにもうってつけの在宅ワークだと言えます。
実際に、私も好きやあふれる愛をシェアするサービスaini(TABICA)でオンライン講座(ウェビナー)を運営していること、オンライン講座(ウェビナー)研究のためにストリートアカデミー(ストアカ)をりようしたことがありますので、経験からオンライン講座(ウェビナー)運営者になる方法をご紹介しますね^^
1)なにを教えるか考えよう!
あなたができることは何でしょうか?
まず、紙に書き出すことをおすすめします。 おすすめは、紙に書き出した後に、「xy軸」を活用して分類することです!
ペコのできることxy軸
xy軸に「やりたい・やりたいくない・できる・できない」とすることで、あなたができるコトとやりたいコトが見える化されます。
ペコもオンライン講座(ウェビナー)の企画を考えたり、オンライン講座(ウェビナー)を取捨選択する時に良く活用しています。
実際に話を聞きたい?
aini(TABICA)でオンライン講座(ウェビナー)やってるよ!(笑)
コンセプトにあったプラットフォームを決める
プラットフォームは、多種多様!
あなたの希望するコンセプトや雰囲気などとシェアリングエコノミーサービスが合致しているかどうか、先輩オンライン講座(ウェビナー)運営者の講座に参加しながら見極めてみましょう。
参加することで、プラットフォームならではのクセや特性・先輩運営者の企画の作り方・流れもチェックすると良いですよ!
ペコの場合
私の場合、Webライターの仕事で得た知見をオンライン講座(ウェビナー)にアレンジしています。
また、ドイツに移住するという大きな軸があったこと、先生と生徒という上下関係ができにくいフラットな雰囲気のaini(TABICA)がピッタリだと判断して、選びました。
あとは、運営者との距離が近かったことが大きなポイントでした。
ストリートアカデミーは正直、ガチ勢が多いと判断したことや、雰囲気が求めているものと違うと判断したので、アカウントだけ所持している状態です。
オンライン会議ツールを決める
オンライン講座(ウェビナー)をやるうえで欠かせないのが、オンライン会議ツールの選定です。
コロナ禍によってさまざまなプラットフォームからオンライン会議ツールが出ていますよね。
オンライン会議ツールの代表選手
- Microsoft Teams
- Zoom
- Google Meet(旧:Google ハングアウト)
- meet in
- LINE
- Skype
以前コスプレ仲間とのオンライン飲み会の時、本業でいろんな企業にオンライン会議ツールを導入支援している知人と、某大手出版社に勤務する知人がこんなこと言っていました。
会社ごとにオンライン会議ツールが違うからさー、本当設定迷うわ
わかるわー!!企業によって使うツールが違うから、会議のたびに違うツールだからわけわかんない!
っていう感じで、会社ごと・取引先ごとに利用するツールが違くて困っている人は、少なからずいるでしょう。
おっと、話が逸れてしまいましたが、オンライン会議ツールをひとつしっかり定めたうえで、ひとつのツールを長期間運用できるようにしておくと安心です。
注意:シェアリングエコノミーサービスによって運用できるものが違う
ここで注意したいのが、シェアリングエコノミーサービスによっては推奨しているオンライン会議ツールが異なるという点です。
例えば、ペコが活動するaini(TABICA)では、「友達」にならないと使えないLINEなど個人情報の交換が発生するツールでのオンライン講座(ウェビナー)を禁止しています。
aini では、zoomというウェブ会議ツールを推奨しています。
多数の参加者を想定したオンライン会議システムで、簡単に接続できるように設計されています。
使用デバイスも、PC、スマホ、タブレットなどOSを選ばずアクセスできます。 LINEの場合、友達登録をしないと使用できない(個人情報を明かす)というゲスト側の心理的負担から、予約に至らないというご意見がゲストより寄せられることが多々あります。
引用:【ホスト】オンライン体験を開催するには?(体験紹介ページ作成) How to create new online experience
こればかりは、プラットフォーム独自のカラーがあるので、あなたの最終的な目的にあわせて利用するプラットフォームを選ぶことをおすすめします。
無料と有料、どっちがいい?
どっちでもいいと思いますが、オンライン講座(ウェビナー)の開催時間によっては、有料でないとメチャクチャ不便な場合があります。
今度記事にきちんとしますが、Zoomの場合は無料アカウントでオンライン講座(ウェビナー)をすると2名以上は最大40分までしか通信できないそうです。
つまり、40分すぎるとオンライン会議室が強制終了することがある、ということになりかねません😨
40分以上かかるオンライン講座(ウェビナー)になりそうな場合は、以下のような対策を打つ
- 無料範囲の40分以内に収める
- 1対1でやる
- 予め了承の上、落ちた後に再入室を依頼する
または、有料会員になっておいたほうが参加者のためにも良いと言えます。
企画を作成!
自分のスキルなどの棚卸しが終わったら、いよいよ企画の作成です!
- どんな人に来てもらいたいのか
- 何をお届けできるのか
- 参加者に何を持って帰ってもらうか
などなど、まだ見ぬ参加者さんたちにとって価値あるサービスを提供できるような内容・告知文を作成しましょう^^
ただし、企画作成ひとつとってもプラットフォームごとにルールがあります。
ルールに即していないとオンライン講座(ウェビナー)が強制停止してしまったり、運営事務局から問い合わせが来てしまったりなどが想定できますので、お世話になる予定のプラットフォームでの注意事項は必ずチェックしたうえで企画を作りましょう。
縛られるのがイヤ?個人ブログ・ホームページを使おう!
シェアリングエコノミーサービスなどのプラットフォームを使ってオンライン講座(ウェビナー)をする場合、ルールだらけで自由にできないという難点があります。
「縛られるのがイヤ!」
「自由にやりたい!」
という事であれば、個人のプラットフォームを活用してオンライン講座(ウェビナー)の構築・告知をしましょう。
この場合、Webライターを通っていないと、よほど才能がない限りシェアリングエコノミーサービスより集客にメチャクチャ苦労するかもしれません……。
なので、個人ブログやホームページで集客すると決めたのなら、一度はWebライターの仕事を経験しておくことをおすすめします。
オンライン講座(ウェビナー)は未経験でもなれる?
前述でも触れましたが、
があれば、無資格・無免許でなれます。
ペコの友達・知人でも、資格が無く経験だけでオンライン講座(ウェビナー)をやり、講師・先生業をしている人は一定数います。
ただし、医療関係や健康など、人の生死・人生を左右する何かをオンライン講座(ウェビナー)化するのであれば、信頼面的にも資格や免許があったほうが集客はしやすいでしょう。
ペコの場合?
ペコのaini(TABICA)プロフィール(2021.09.08撮影)
私の場合は、無資格無免許で、Webライターのお仕事で得た知識をオンライン講座(ウェビナー)に落とし込んで運営しています。
「ライター検定」などライター関連の民間資格はありませんが、経験や実績を引っ提げてきた結果、おかげさまでaini(TABICA)でも評価4.91(2021.09現在)という信頼を得られました。
本当にありがとう、ありがとう!!
オンライン講座(ウェビナー)運営者の収入はぶっちゃけどうなの?
オンライン講座(ウェビナー)の収入はピンキリです(断言)。
なので、人によって&活動方法によってはオンライン講座(ウェビナー)のみで稼ぐのは難しいと言えます。
特に、シェアリングエコノミーサービスを利用している場合、オンライン講座(ウェビナー)価格はシェアリングエコノミーサービスプラットフォームに依存しています。
なので、100円~上限なしと様々。
aini(TABICA)を例に挙げると、オンライン講座(ウェビナー)1人当たりの参加費は100円~3,000円かな、と感じています。
ストリートアカデミーになってくると、1,000円~10,000円前後と価格はaini(TABICA)よりもお高め設定。
でも、いずれの場合も1回あたり10名以上集められ、教えられるのであれば、もしかすればWebライターなんかよりもいいお賃金になるかもしれませんね。
個人サイト経由の場合だと、参加費無料もあれば1~3か月程度の継続オンライン講座(ウェビナー)で6,000円~200,000円、あるいはそれ以上かなという肌感。
これも、オンライン講座(ウェビナー)運営者によってまちまちです。
まちまち度合いが尋常じゃないのは、ブログやホームページ・SNSだけで集客し、価格も自分の価値に合うと思った値段を自分で決められるからだと言えます。
なので、個人でバリバリ実績をつくりながらSNSやブログなどでメチャクチャ頑張って集客し、ファンを数百人・数千人以上の単位でたくさん作りながら頼ってきてくれた人たちからの信頼度を着実にアップさせていくことで、オンライン講座(ウェビナー)ひとつで生活もできるでしょう。
シェアリングエコノミーサービスを活用しよう!オンライン講座(ウェビナー)運営者のメリット・デメリット
オンライン講座(ウェビナー)運営者になりたいのであれば、やはりメリットやデメリットも把握しておくと役立ちます。
何事も必ずデメリットはありますよね。
悪い面も把握したうえで、気になる場合はぜひシェアリングエコノミーサービスを活用したオンライン講座(ウェビナー)という方法も検討してほしいなぁと思っています!
現役でaini(TABICA)にオンライン講座(ウェビナー)開催しているペコが、体験談をもとにご紹介しますね!
メリット【体験談】
メリットはこんな感じかな?と思っています。
ペコ的オンライン講座(ウェビナー)運営者のメリット
- 好きや得意を仕事にできる
- 移動時間や場所に困らない
- 海外在住でもできる
- 価格設定次第ではWebライターより稼げる
- ゲストさんとの交流が楽しい💕
- Webライターで疲弊した気持ちの気分転換になる
- やるたびに勉強になる
- プレゼンスキル・会話スキルが勝手に身につく
- ブログやホームページだけに頼らず集客できる
- トラブルがあっても運営さんが助けてくれる
- 売上などお金の管理がラク
ブログやホームページだけに頼らない集客ってめっちゃ助かっています!!
いくらGoogleや読者に好かれるWEB施作をしても、なかなか自分が本当に販売したいものに興味を持ってくれる人に出会えないこと、ありませんか?
私もでしたよ😨
シェアリングエコノミーサービスを活用したオンライン講座(ウェビナー)の場合、上手に運用していけばプラットフォームを入り口に会えなかった人と会えてしまいます。
さらにそこから、仲間やお客様に変わった方々も……!
また、自分が教えることが未経験だった場合も、シェアリングエコノミーサービスを活用することで練習できます。
会社員でプレゼンが苦手だという方も、オンライン講座(ウェビナー)をやることでPowerPointを使った資料作りもできるので、プレゼンそのものだけでなく資料作りの練習になりますよ!!
あとそうですね…… シェアリングエコノミーサービスを活用していることで、トラブルが発生しても運営者さんが間に入ってくれるというのは、本当に助かっています。
デメリット【体験談】
実際にオンライン講座(ウェビナー)をやってきて思っているデメリットは、こんな感じです。
ペコ的オンライン講座(ウェビナー)運営者のデメリット
- 常に新しいアイディアを生み出すストレスがある
- 評価や評判を気にしすぎるストレスにさいなまれる
- 評価が低いとオンライン講座(ウェビナー)に人がこない
- 「いい!」と思ってもらえないと売れない&申し込まれないの負のループになりやすい
- シェアリングエコノミーサービスを活用する場合、規約に縛られて自由にできない
- シェアリングエコノミーサービスを活用する場合、システム使用料が報酬から引かれる
- ライバルの動向を気にしないといけない
- オンライン講座(ウェビナー)の評価・改善が常に必要
ペコの場合、企画が苦手なので新しいオンライン講座(ウェビナー)を生み出すことがストレスだったりします(笑)
オンライン講座(ウェビナー)って、1回参加してしまえばそれっきりになりがち。
他のオンライン講座(ウェビナー)が魅力的でない限りリピーターさまを生み出すのが難しかったりします。
なので、つねに目新しいものを生み出さないとなかなかオンライン講座(ウェビナー)に人がこないと言えます。
あと、プラットフォームあるあるなんですが、ゲスト様の評価を気にしすぎるオンライン講座(ウェビナー)運営者のストレス!
これヤバいと思っています。
aini(TABICA)のホストさんからよく耳にするのですが、評価で★4をもらっただけで「自分の体験がダメなのかも」と落ち込んでいらっしゃるの。😢
★4って、はたから見ても悪くないのでは?とペコは思います。
私も最初は★4もらって落ち込んだことがありました。
でもよく考えてみてください。
評価の価値観って「★5=最高」と思う人もいるかもしれませんが、「★4=★5」という価値観の人だっているものです。(経験者)
★3をもらったら何か改善したほうが良いかもしれませんが、★4もらったからって落ち込まないで欲しいですし、オンライン講座(ウェビナー)運営者としてもっと自信を持ってほしいです。(切実)
なので、★4という評価をもらっただけでオンライン講座(ウェビナー)運営者やりたくないレベルで凹む人は、オンライン講座(ウェビナー)運営者には向いていないかもしれません。
オンライン講座(ウェビナー)運営者に向いている人
実際にオンライン講座(ウェビナー)運営者でもあるペコが考える、オンライン講座(ウェビナー)運営者に向いている人は、こんな人たちだと思っています。
ペコ的オンライン講座(ウェビナー)運営者に向いている人
- 企画や楽しいことを考えることが好きな人
- 戦略を立てることが好きな人
- 好きや得意を仕事にしたい人
- 最終的に売りたい商品を持っている人
- 人との交流が好きな人
- プレゼンテーションスキルを上げたい人
- 講師・先生業をやっているが集客に困っている人
- 将来、講師・先生業をやってみたい人
- 分析が好きな人
- 悩みや困りごと・知りたいことを全力で解決できる人
- ホスピタリティにあふれる人
- お金儲け<人助けマインドの人
- 感謝できる人
- オンライン会議ツールを一般レベルで使いこなせる人
まとめ
ドイツと日本をつないだオンライン副業体験の様子♪
オンライン講座(ウェビナー)運営者という働き方は、コロナ禍でじわじわ注目されているオンラインだけを使った比較的新しい働き方のひとつ。
最近注目されている、好きを仕事にしたいと考える人にはうってつけだと言えます。
オンラインを使うので、海外在住者でも好きな事や得意な分野・物事さえあれば誰でもなれてしまうのもスゴイですよね!
オンライン講座(ウェビナー)って敷居が高いように思えますが、シェアリングエコノミーサービスを利用することで敷居がめちゃくちゃ低くなります。
オンライン講座(ウェビナー)運営初心者は、シェアリングエコノミーサービスを利用しながら、ブログやホームページなど自分のプラットフォームでも精力的に活動するのがオススメです。
誰かの役に立つような物事だけでなく、好きをシェア出来そうなことがあれば、副業や在宅ワークからまずは始めてみてはいかがでしょうか?
在宅ワーク始めましょ♡
あさひなペコ