【オンラインドイツ旅行総括】小山台教育財団ドイツ派遣のみなさまにドイツの一般人生活を体験いただきました!

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Guten Tag!
ドイツ在住WEBライターのあさひなペコです^^
これまでaini(TABICA)の体験として細々と行ってきたドイツオンライン旅行。
なんと今回、aini(TABICA)を飛び越え「公益財団法人 小山台教育財団 ドイツ派遣」にご参加の高校生・大学生・見守る大人のみなさま向けに、一般人目線のドイツオンライン旅行を開催させていただきました(*^-^*)
そこで今回は、「公益財団法人 小山台教育財団」様およびドイツ派遣のみなさまのご承諾もと「ドイツオンライン旅行 公益財団法人 小山台教育財団様Ver」について総括を記載していきます。
Inhalt (目次)
ペコがやっているドイツオンライン旅行について
今回、「公益財団法人 小山台教育財団 ドイツ派遣」様向けに開催させていただきましたオンラインドイツ旅行の詳細は下記の通りです。
基となったaini(TABICA)で実施しているドイツオンライン旅行ツアーはコチラ!
「公益財団法人 小山台教育財団 ドイツ派遣」様向けに開催させていただきましたオンラインドイツ旅行では、のべ10名前後の方と一緒に街歩きしながらドイツの生活についてお話させていただきました!(^^)!
ペコがaini(TABICA)オンラインドイツ旅行を作成したきっかけ
WEBを使った旅行体験というものに全く縁がなかった私がオンラインでドイツ旅行を作ろうと思ったきっかけは、結婚を控え、ドイツ移住をすることになったことから。
ドイツ移住することを知った知人は、すかさず私にシェアリングエコノミー「aini(TABICA)」を紹介してくれたのです!
aini(TABICA)で、オンラインで旅行ができるというアクティビティの魅力を知り、元々あった
- 旅行会社の勤務経験
- 添乗員としての実務経験と勉強
を駆使して移住先のハンブルク近郊や現在住むヘッセン州を中心に、ドイツに関するオンライン旅行を作ってみたんです!
このような感じで、aini(TABICA)では、観光ではなかなかお目にかかれないドイツを一般人目線でお送りするオンライン旅行を企画してまいりました。 最近は『🆕ドイツ・ゲマインシャフト疑似滞在』のようなSDGsも交えた疑似体験なんかも作成・2回実施しています。 (2021年11月現在) 正式名称:Sustainable Development Goals 日本語訳:持続可能な開発目標 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すことを指し、エコや環境をまもるなど世界共通で17個の項目の達成を目標として掲げているそうです。 参考:SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省、1ページでわかる|SDGsとは? 2020年9月からaini(TABICA)で細々と一般人目線のドイツをご紹介していたペコをaini(TABICA)で見つけ、当ブログ「好きなところで働く複業ラボ」にてご相談のお問い合わせを頂いたことが、公益財団法人 小山台教育財団様との出会いのきっかけです! そんな「公益財団法人 小山台教育財団」(以下 小山台教育財団)様の主なご活動内容について、Facebookより引用させていただきました。 国際交流事業は青少年の交際相互理解を推進するため、国際交流を通じて異文化体験を行うとともに真に日本を理解する能力を身につける 引用のように、小山台教育財団様は若者たちの健全な成長を願いながら、 の3つの柱をメインとした地域に根付いた生涯教育・社会教育を提供すべく、小山台会館を拠点に活動されています。
今回、ご一緒させていただいた『ドイツ派遣』のみなさまは、 「学生生活の中で何かチャレンジしたい!」 「本当のドイツを知りたい!」 というチャレンジ精神にあふれた高校生・大学生のみなさん(と見守る大人のみなさま)でした!
2021年9月現在、ドイツ国内はワクチン接種の奨励もあり、海外からの観光も開放しつつあります。 一方で、「在フランクフルト日本総領事館」からこの間きたメールによれば、ドイツ政府は日本をハイリスク地域に指定! つまり、これまでの入国制限解除対象国から日本は除外されました!!😨 2021年9月5日午前0時から、日本から来た渡航者(特に観光目的の短期渡航者)の入国を再び制限したようです。 それに、たとえドイツに行けたとしてもなかなか日本への帰国が難しいみたい>< 帰国後の隔離生活など色々な情報を見ていると、「海外はまだいいか」となってしまいますよね。 小山台教育財団のドイツ派遣のみなさまは、例年であればドイツ・ベルリンへの3週間のホームステイ中にドイツの学生との交流や生活体験を行っていたそうですが、コロナの影響でオンラインでの交流をメインとすることになったのだとか😢 しかし、現地の学生同士はオンライン交流ができたとしても、実際の街並みを見ることは難しかったそうです。 そのため、「ドイツの一般人の生活がどんなものか」をaini(TABICA)で生中継しているペコに白羽の矢が立ったそうです!! 改めて、白羽の矢を立てていただき有難うございました! 今回は高校生・大学生(with 見守る大人たち)という10名~20名というご構成! まずは、顔合わせをさせていただきたいというペコの要望を汲んでくださり、関係者のみなさまから事前のお打ち合わせのお時間頂戴し、ツアー内容の打ち合わせを行いました。 改めて「ドイツのリアルを垣間見たい」というご要望を頂戴したため、ペコが普段執り行っている【リニューアル】ドイツ・カッセルの住宅街を散歩しよう@オンライン生中継をベースに、入りたくても入れないスーパーなどお見せしたいけどできない部分は、動画と画像でカバーするウェビナー形式のオンライン旅行をミックスさせオリジナルのツアーをご提案させていただきました。 これまでの経験上、オンライン旅行って行った気になる「没入感」が大事だとペコは思っています。 ただのYouTube配信にならないようにするためにも、より没入感を持っていただけるように をご用意のご提案・依頼させていただきました。 ドイツオンライン旅行当日は快晴!! スマホ1台で動き回るため、スライドの反映はドイツ派遣のリーダーさんたちの機転から、ご参加者みなさまの端末でスライド⇔モニターという形で行き来していただく形となりました。 スライド⇔モニター行き来でのご紹介は、実はペコも初めて(笑) ですが、ご参加者のみなさまの柔軟性のおかげで無事に終了出来ました! 当日なんと、みなさまドイツのお菓子であるハリボーやバームクーヘンをご用意してくださいました!! ドイツオンライン旅行の世界へ行く準備もバッチリですね♪ 当日はコロナ対策バッチリの元、大画面でツアーの内容をお届けいただいたようです^^ 真剣に聞いていただきつつも、時々沸き起こる大きな反応は、やっている当方も大変励みになりました♪ オンラインで疑似的ながらもドイツに行った気になれる体験ができるのがドイツオンライン旅行。 終了後には、有難いことにドイツ派遣の学生のみなさまからご感想をいただきました(´;ω;`)💛 ご担当者様の許可の元、頂いたお声をドイツオンライン旅行のハイライトと共にご紹介します。 ただ話を聞くよりも記憶に残るし印象も強いので、貴重な経験になったなと思います。お忙しい中お時間をとって頂きありがとうございました。 わざわざ私たちのために、時間を作っていただき、本当にありがとうございました<(_ _)> 今の時代、YouTubeさえ開けばドイツの映像なんて簡単に見れちゃいます。 また、ネット検索すればたくさんの情報や画像と情報過多! だから、ユーチューバーがドイツの街を背景にいくらしゃべっても、頭の中には入りにくかったりします。 ですが、ドイツのリアルタイムを見れるのって、オンライン旅行だから出来るコトなんですよね。 リアルな映像+実際に住むガイド(ホスト)の解説だからこそ、ご参加者様が得るものが多くあるし、やっている側も得るものが多いんです^^ お互いに良いことしかないのがオンライン旅行だとペコは思います! 知識としてはあったけれど、その場で走っているのを見られたので違った印象を受けました。 また、ドイツのゴミ事情についても興味深かったです。リサイクルの器械の仕組みを知らずにドイツで過ごしている日本人がいるなど、現地に暮らす人にしかわからないことも聞けて面白かったです。 急なお願いにも関わらずありがとうございました<(_ _)> 日本では実施されていても実際に使っていたり参加している人は少ないので、地域の人たちが積極的に取り組んでいるのが印象的でした。 また、そうすることで環境問題への意識が高まるのかなと思いました。 カッセルはトラムの街! 街中を走る青のトラムと、郊外にも行けちゃう白のトラムが目印です^^ 私は残念ながらベルリンには10数年前に行ったっきりでわからないことがありましたが、元ベルリン住民の旦那さん情報によると小山台教育財団 ドイツ派遣様が交流をしているベルリンでは黄色いトラムが走っているそうです。 ご感想の通り、ツアー内でもトラムが頻繁に行き来していましたよ! また、日本からの旅行だけだと知るチャンスがほぼないドイツのリサイクルの仕組みについては、 動画を交えてご紹介&お話ししてきました^^ 今は行けないけど、さらに行きたいという気持ちが強くなって、自分の目で確かめてみたいと思いました。 本日はありがとうございました。 今後機会があれば都会の方ではなく、田舎の方にも行ってみるのもまたいいのだと思いました。 ベルリンの壁です。 また、公共交通機関でストライキが起こることは日本ではあり得ないことなので、教科書には載ってないようなドイツの日常について知ることができてよかったです。 素敵な機会をありがとうございました。 私も引っ越してきて初めて知ったのですが、カッセルの中には時たま「戦争遺構」「ドイツ東西分断に関するもの」も見れます。 全部はお見せ出来なかったので、ペコが実際に街で見たものをみなさんに解説! しかも、私が住んでいる地区はカッセルという市ができる以前から教会に端を発したコミュニティが存在!! さらに建物も大まかに3タイプあるんですよ!
今回ご依頼を頂いた公益財団法人 小山台教育財団様について
観光ではわからない「本当の」ドイツをおしえて!
公益財団法人 小山台教育財団 ドイツ派遣さま向け・ドイツオンライン旅行準備~当日の様子を所感を交えながら紹介
準備編
少しでもドイツを感じてもらえるように!
当日編
当日の様子
ドイツの生活はどうだった?ご感想をいただきました!
生配信だからこそ「その場」でしか見れないものが分かる
旅行だけではわからないドイツのことも紹介しました!
カッセルは歴史があるよ!
今回のコースにも歴史的な部分を組み込んでおり、多くの学生の皆さんが興味を持ってくれました^^
見守る大人の方たちも楽しんで貰ったそうです!
ペコとやり取りをしてくださった担当者の方の後報によると、ドイツ派遣の学生のみなさまを見守る大人のみなさまにも、お楽しみいただけたようです(*^-^*)
世代を超えて楽しめるオンラインドイツ旅行をみなさまと構築できてよかったです🥰
最後に

ツアー後に、さっそく小山台教育財団さまのInstagram派遣告知アカウントにてご紹介いただきましたヾ(*´∀`*)ノ
今回は、小山台教育財団 ドイツ派遣のみなさま様のご承諾もと「ドイツオンライン旅行 小山台教育財団さまVer」について総括記事を作成しました。
ようやく旅行業界の中でもメジャーとなり、一般の認知度も上がってきたオンライン旅行。
まだ気軽に海外・国内旅行できる状況ではないからこそ、上手に活用すれば、
- 留学の事前準備
- 旅行前の事前準備
- ワクワクの保持
- 学校・団体などのレクリエーション活動の一環
- 社内行事の一環
に活用できるのではないでしょうか?
また、教育現場でのワークにだって発展可能です。
まだまだ気軽にドイツをはじめ世界との行き来が気軽に出来ない今。
ドイツだけでなく、国際交流の場やホームステイ体験の場などにもオンライン旅行や手法を活用してみてはいかがでしょうか?
あさひなペコ
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