ドイツ移住者おすすめ!ドイツに行ったら食べるべき食べ物5選
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ドイツ移住者おすすめ!ドイツに行ったら食べるべき食べ物5選
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Hallochen!!
Ich bin Peco 🙂
ペコさんの登場です!
カレーソーセージについて書いたら、反響がすごくてめっちゃ驚いております(笑)
ってことで、調子に乗ったペコさんは、ドイツへ行ったら絶対試してほしい食べ物を紹介しようと思いました!
ぶっちゃけ日本でも食べられるものもあるんだけど、スケールが違う!(笑)
なので、ドイツへ行く予定があるあなたは、要チェックだよ^^
おすすめ① ドネル・ケバブ
「おいおいペコ!!ケバブってトルコ料理じゃねーか!!!」
そう思う人もいるのではないでしょうか?!
そう、ケバブはトルコ料理で間違いありません!
ですが、ケバブはドイツでも味わうことができて、カレーソーセージを抜いてドイツ人のソウルフードなんです!
ドイツ流ケバブの歴史は1969年からなので、結構長い(笑)
ドイツへ移民としてやってきたトルコ人が店舗を経営している傾向いにあって、ぶっちゃけどこの町に行っても見かける(笑)
ちなみに、ドイツ語でドネル・ケバブはこういいます。
Döner kebab(ドゥナー ケバブ)
ペコさんがかつて住んでいた、トリーアにも2店舗通っていた場所がありましたし、今住んでいる街にもご近所に2件あるくらい身近です(笑)
日本で売っているケバブって、めっちゃ小さいんだけど、ドイツで頼むと
っていうのが選べたりします。
これでうっかり1コって頼むと、ヤバいでかいのがやってきますw
こんくらい(笑)
日本感覚の1コは、ドイツのハーフサイズに近く!
ドイツ人の友達が、新宿で一緒に食べたケバブのサイズを見て『ちいさっ!!!!!』って叫んだくらい(笑)
お肉も野菜もたっぷり入れてくれて、あなた好みの量で野菜を入れてくれるからさ、ドイツでケバブを食べてみるのをおすすめ!
そのでかさを体験してほしい(笑)
もし大きすぎて食べれなかったらさ、ドイツ人彼氏君に食べてもらっちゃおう♡
おすすめ② アイスベッヒャー
そう!!ペコさんはアイスを推します!
何故かというと、ドイツには「Eiscafe (アイスカフェ)」と呼ばれるアイスメインのものだけが置いてあるカフェっぽいお店が、あちこちにあるからです!!
これ、意外と知られていないんだけど、年中大盛りのアイスが楽しめます!
で、アイスカフェのメインで売られているのが、アイスのパフェ(めちゃデカイ)
これをドイツ語では「Eisbecher (アイスベッヒャー)」というんです!
直訳すると、アイスのグラスとか、アイス杯って感じが近いかも。
ペコさんがいたトリーアも、よく遊びに行っていた(いわゆる定期範囲内)のコブレンツでもアイスカフェ通ってたし、今住んでいる街にもお気に入りのお店がある♡
アイスや甘いもの大好きさんにはたまらない、夢の場所だと思うから、探してみてくださいね♪
おすすめ③ カレーソーセージ
いわずもがな(笑)
ドイツ行ったら、1回は食べてほしい、ドイツ永遠の国民食です!!!
詳細はドイツ行ったら食べ歩き必須!カレーソーセージ♡~ドイツ語フレーズ付き~ で余すことなく書いているので、併せて読んでみてください^^
おすすめ④ クヌーデル
変なのでてきた(笑)ってなる人も多いでしょう。
クヌーデルはドイツ語で「Knoedel」と書きます。
何なのかというと、ジャガイモをつぶして、小麦粉をまぶしてゆでたお餅みたいなやつ!
みんながドイツ=ジャガイモっていうイメージが強いのは、おそらくこのクヌーデルのせいかもしれません(笑)
ちなみに、クヌーデルはドイツやオーストリアをはじめ、ヨーロッパでいろんな形で食されているよ!
ドイツは、そのままだったり、お肉料理の付け合わせだったり、スープに入れられたりと様々!
さらには、デザートとしても親しまれています。
これは、ヨーロッパをはじめ、ドイツ周辺へ行ったら当たり前のようにあるから、知っておくといいよ!
おすすめ⑤ ソーセージ
まぁ、こうなるよね(笑)
ドイツのソーセージはビールと同じで、地域によっていろんな種類があります!!
ペコさんが「まっじウマい!!!」って思ったのはこのソーセージたちと食べ方です!
- 焼きソーセージwithパン
- ニュルンベルクのソーセージ withザウアークラウト
- 白ソーセージ@ミュンヘン
焼きソーセージwithパンの魅力(笑)
焼きソーセージwithパンは、パンにソーセージが挟まっているだけの、超シンプルなもの!
イベントがあるたびに屋台で買えちゃう、超お手軽なもの魅力です!!
ちなみに、ペコが今住んでいる街には、年中焼ソーセージwithパンが売られている屋台があります(笑)
このシンプルさがたまらないんです😋
ドイツでは、Bratwurst(ブラートヴルストゥ/焼きソーセージ)を注文すると、必ずといっていいほどパンがついてきます。
ケチャップやマスタードは自分でかけるんだけど、ここで注目してほしいのがマスタード!!!
マスタードヤバいよマスタード!!!(笑)
普通のマスタードって、スパイシーで辛いから、あまりかけたくないかもしれません。
なんですが、ドイツのマスタードは、ほとんど辛くないんです!!
(もちろん、辛い物も売っている)
どっちかといえば、酸っぱさが強いかもしれません^^
この違いをぜひ味わってほしいです♪
ニュルンベルクのソーセージ withザウアークラウトの魅力(笑)
ニュルンベルクのソーセージは、さっきのソーセージに比べて小さめで、一回で出てくる本数が多い!
で、ここで見てほしいのが付け合わせ!
ジャガイモだったり、ザウアークラウト(キャベツの酢漬け)と一緒に食べることが一般的です。
このザウアークラウトとの相性がめっちゃクセになります(笑)
ペコさんも一度食べたんだけど忘れられなくて、家でニュルンベルクのソーセージ(っぽいソーセージ)を買って、瓶詰のザウアークラウトってご飯を食べていたこともありました(笑)
白ソーセージ@ミュンヘンの魅力(笑)
白ソーセージって聞いたことありますか?
ゆでた白ソーセージが写真みたいに出てきて、皮をナイフで割いて食べます!
これは、ミュンヘン独自の食べ方なのよね!
でも、これ食べ方が超絶難しい(笑)
慣れるまでは大変だと思うからさ、ダメだったらミュンヘン男子に助けてもらいましょう(笑)
TABICAで体験をやったときに調べたら、白ソーセージの歴史が深いことを知ったので、いつかブログにまとめます。
ドイツ全土で手に入るのに、ミュンヘンのあるバイエルン州以外で食べられることが稀なんだそうです。
びっくり(笑)
白ソーセージ用のマスタード
でね、ここでまたしてもマスタードを付けることが重要です!!
白ソーセージ用のマスタードっていうのがあって、「Suesser Senf (ジューサー ゼンフ)」といいます!
「Weißwurstsenf(ヴァイスヴルストゼンフ)」とも呼ぶらしいんですが、未だに聞いたことがありません(;’∀’)
これは本当に白ソーセージ以外に使われることがないそうなので、白ソーセージのためのマスタードって覚えておくとよいでしょう。
レストランもいいけど、食べ歩き推奨!
結構、旅行系のブログや口コミだと、あまり紹介されていない領域のおすすめのドイツ食を紹介しました!
知っている食べ物はありましたか?
今回紹介したおすすめ食べ物は、ドイツ全土で食べれたりするものが多いので、あなたもドイツへ行ったらチャレンジしてみてください💕
もし、ドイツにいるんだけど知らなかった!というものがあるあなたは、さっそくスーパーや近所を散策して行ってみませんか?
ローカルフード、バンザイ\(^o^)/
あさひなペコ