【保存必須】目指せ!ドイツ語マスターへの道!わかりやすいドイツ語の発音♡~アルファベット編~
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【保存必須】目指せ!ドイツ語マスターへの道!わかりやすいドイツ語の発音♡...
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Hallo!!
ペコだよ!
ドイツ語アルファベットの読み方は何となくわかったけど、どう発音するかイマイチわからない!
前回→【保存必須!】めざせ!ドイツ語マスター!アルファベットの読み方・発音のコツをマスターしよう!
だよね、そうだよね(ノД`)・゜・。
でも安心して!!
ポイントを押さえれば、後はひたすら声に出して練習するだけ!
この記事で発音に関するポイントを押さえて、ドイツ語を発音してみようぜ!!
この記事、長いよ?(笑)
ポイントを押さえてドイツ語の発音ができるようになると、こうなる!
ドイツ語の発音のポイントを意識しながら発音をすると、相手の話を耳で理解することができるようになって、自分の言いたいことが相手に伝わりやすくなるんだよ!
ペコさんもドイツ語を習いたての頃、ひたすらアルファベットやその発音を含め、必死にドイツ語を覚えたもんじゃ。
強弱と長短がドイツ語の発音最大のカギ!
ドイツ語の発音では、アクセント(強弱)と長短の区別がとっても大切!
アクセントと長短がドイツ語のリズムを作っているよ!
だもんで、そのリズムが身につかないと、相手の話を理解したり、自分の言いたいことを相手に分かってもらうのが難しくなっちゃいます。
あと、発音が違うだけで、意味がガラッと変わる単語も、ドイツ語にはある!
日本語の、「箸」と「橋」みたいな感じって言えば、伝わるかな?
アルファベットの読み方のコツ
ドイツ語のアルファベットの読み方のコツは、母音だけでなく子音もはっきりと強めに発音すること!
これだけでかなり変わってくるよ!
ほとんどのドイツ語のアルファベットは、カタカナで記載通りに読めば問題ない!
…んだけど、カタカナ読みではイマイチで、特殊なものがあるって言うのは、前回の記事でお話したよね。
カタカナはあくまでも補助輪だから、頼りすぎNGだよ!
母音をしっかりおさえて発音する
母音の発音は、ドイツ語をにおいて最大のカギ!
母音て言うのは、基本的に
はっきり強めの発音を心がけることが大切!
じゃあまず、この母音さん達から発音の練習をしていこ!
口の形も意識する必要があるから、鏡を用意して始めようね!
A
口をしっかり開けて、「アー」とはっきり言えばOK!
E
カタカナで書けば「エー」なんだけど、この音は日本語の標準的な発音がないんだってさ!
だから、しいて言うなら「イ」と「エ」の中間くらいの音。
唇の両端をクッとに横に引いた状態で、鋭く「エー」と発音してみて!
そして、だらだら伸ばさない!!
1秒くらいで切り上げて良し!
これが近道だよ!
I
はっきりと「イー」と発音しましょう。
さっきの「E」よりも、唇を横に引っ張ります。
唇の幅が、より狭くなっていればいい感じ♪
O
カタカナで書くと「オー」ですが、日本語の「お」とは感じが違うのよ。
唇を丸くして突き出して,のどの奥の方で「オー」と言う感覚です。
英語の様に「オウ」とならないように気を付けてちょ!
U
カタカナで書けば「ウー」なんだけど、この音も日本語の「う」とは違うからね!
唇を思い切り突き出して「ウー」と言ってみよ!
子音ははっきりと!
特に、”破裂音”と言われる「K,P, T, Bなど」は勢いよく発音していこう!
勢いの目安?
OK!!じゃあ、ティッシュペーパーを用意しようか。
勢いの目安は、口の前に垂らしたティッシュペーパーが、発音したときに跳ね上げられるくらいの勢い!
わかりやすいじゃん!!
早速試してみよ!
よし!ティッシュペーパーは跳ね上がったかな?
大丈夫!!
ペコさんもアナタが頑張ってティッシュと戦っている姿は見えないからさ、安心するんだ!
発音練習は、誰も見てないところで恥を捨ててやるんだ!!そうすれば伸びる!!
あと、破裂音の「B、C、D、G、P、T、W」には、最初に紹介した母音の「E」が含まれているよ!
「E」の発音方法を思い出しながら、音読してみようね!
BとWのちがい
この2つの発音方法、ちょっと違うんだよ!
B
破裂音なだけに、破裂させるように「べ」でOK!
そして「E」の音が最後に来るじゃん?
だから、語尾はだらだら伸ばさない!だったよね^^
W
Wの音は、英語と違って濁った音になります。
下唇を軽くかんで、振るわせる音が近くて、これで「ヴェ」と始められる!
このWだけは例外で、単体の場合は語尾を伸ばしてOKなんだよ~~!
Nの発音はべったりなくらいでOK!
「N」の読み方は「エヌ」の様に軽くではなく、舌先を上の歯の付け根にべったり付けた状態で読んでみよう!
小さい「ン」をいう勢い、つまり「エンヌ」くらいのべったりな感じでOK!
べったり行こ!w
LとRの違い
カタカナで表記するとどっちも同じ「エル」になる、ドイツ語の「L」と「R」。
英語では読み方は同じでも、「L」と「R」の発音方法は違うよね!
ドイツ語の「L」と「R」は、発音の違いも読み方の違いも、どっちも明確だよ!!
どういうことか、一緒に観ていこう♪
L
ドイツ語の「L」の読み方は、英語と同じ要領でOK!!
以上!!(笑)
R
はい、出た出た「R」!!!
読み方の陣で話した通り、「R」の発音がドイツ語マスターの入り口最初の難所!!
ここは絶対に外せないポイントだから、しっかり「R」の読み方をマスターしてこ!
Rの発音方法は”うがい”と同じ!?
「R」の発音はカタカナだと、「エル」と書くしかないのよ。
カタカナだけでは大変わかりにくい!
これ、実際に発音するときは「ル」の部分を、「のどちんこ」をふるわせながら言わなければいけないの!
ヤバない????
だから難所なの!!!
しかも、日本語にない音じゃない?!
これがまた難しい!!!
「もはや言っている意味がわかんないんだけど」ってなるよね!?
わかるぅ。
ペコさんも大学時代、同じ気持ちだったよ。(笑)
でも、当時の先生は言っていた。(ト〇ビアに出てた人)
うがいの「ガラガラ」をするように「ル」の音を発音をするのよ!
ってことで、慣れないうちは、うがいをする体制から始めようか。
仰向きになりながら、エアうがいをしてみて!
うがいの体勢から身体を正面に戻したときに、「のどちんこ」あたりが震えたかな?
これよ、これ!!!!!!
これで「ハルルルル」とふるえたら、正解!
そこに、「エル」の音を乗せるんだ!!!
ペコさんも随分悩まされた「R」の発音。
これ、マジですぐできないから、のどを痛めない程度に、根気強く練習あるのみ!!
「○○・ウムラウト」の発音方法
続いては、母音A、O、Uの上に点2つが付いた、「ウムラウト」と呼ばれるアルファベットの発音方法です。
ウムラウトの読み方についてはこの記事を参考にしよう!
こんなの英語にないし、馴染みないし、カタカナで書いたら「なんも変化ないんじゃん!」となると思うんだよね。
でもな、このウムラウトは、ドイツ語を学ぶ上でめっちゃ重要!
それぞれの母音と「E」の中間音で、ちゃんと聞くと違うんだわ。
中間音ってなんだ?
超簡単に言うと、「E」の音が混じった音のことだよ!!
Äの発音方法
この音はカタカナで書くと「E(エー)」と同じになっちゃうんだけど、違うよ!(笑)
「Ä」は便宜上「アー・ウムラウト」て呼ばれていて、アルファベット「A」と「E」の中間の音をとります。
これ、ウムラウトが使えないときにキーボードで表現するときにさ、【ae】ってかくのよ!
どうこれ?
これでわかったかな?!
まだ慣れないうちは、口を縦に開いて、ドイツ語読みで「A(アー)」の発音をしながら、「E(エー)」とまっすぐに口に出すのが早い!
[エイ]って言わないから注意してね♡
Öの発音方法
便宜上、「オー・ウムラウト」とも呼ばれる、「O」にチョンチョンがついたこの子。
「O(オー)」を発音するように唇を丸く突き出して、そのまま「E」の音を混ぜて、「エー」と言っていう感じで発音すると、それっぽいぞw
ちなみにオー・ウムラウトは、ウムラウト非対応のときは【oe】と書くことも!
Üの発音方法
この子は便宜上、「ウー・ウムラウト」って呼ばれます。
発音方法は、「U」を発音するようにひょっとこ口にしよう!
ウムラウトの発音ルールでは「E」の音が混じるので、「U」の口の形をキープしながら、「エー」と言ってみたら、それっぽく聞こえるよ!
これも、ウムラウト非対応の場合を見れば一目瞭然!
【ue】ってかくのよ!
Yの発音方法は「ユー・ウムラウト」を使う
で、どうしてここで「Y」の発音が登場するかって?
文字に起こすと「ユプシロン」っていうんだけど、頭の[ユ]の音が、あの「Ü」の音になるからなんじゃ!!
カタカナでは表現しづらいんだけど、「ュウプシロン」ってかんじ!!(笑)
エスツェットって発音どうなの?
「エスツェット」は、便宜上の読み方!!!
本当、”便宜上”が好きだよな、ドイツ語のアルファベットは!!!(笑)
で、この「エスツェット」っていうのは、が入る単語は、前回の記事にも書いたけど、単語の頭に使われることが無い。
文中にいたときは、「S」2つ分、強く鋭く「S」を発音をするアルファベットになるんだよ!!
このことから、「エスツェット」は通称、「シャーフェス(鋭い)エス」と呼ばれることもあるよん♪
余談だけど、パソコンのキーボードで文字が表記されない場合の「ß」は、「ss」と記載される!
2倍強い「S」って感じで覚えておこ!!
発音練習はカガミ必須!恥ずかしがっちゃ始まらない!
日本人あるあるだけど、発音練習で声を出すことに恥ずかしい!って思っている人がいる!
でも、ちがうよ!!
恥ずかしい事じゃないし、むしろ声に出した方が良い!
だから恥ずかしがらず、カガミの前で、ちゃんと口を動かせているか、チェックしながらやろうね!
あなた自身どういう風に、唇や舌や顎や顔の筋肉を動かしているのかをしっかり観察することが、発音するうえで大切よ!
読み方と発音方法をマスターすれば、よりドイツ語らしいドイツ語を話せるようになる基礎作りができるというわけ♪
最初は誰だってうまくいかないし、すぐにはできるようにならないけど、絶対にできるようになるから、大丈夫だよ♡
え、自信ない?
そしたら、ペコさんのクラスで相談しよう!
さっそくカガミの前で、ドイツ語を読む練習にチャレンジしよ♡
あさひなペコ