文章ベタの未経験者がクラウドワークスのライター部門でプロ認定されるまで⑤
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文章ベタの未経験者がクラウドワークスのライター部門でプロ認定されるまで⑤
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クラウドソーシングサイトで副業WEBライターになろうと模索しているけど
「うまくいかない!どうして!?」
って悩んでいる方って結構多いんじゃないでしょうか?
それに自分の好きや得意を販売するような個人事業主さんも
「ブログが書けない!どうして!?」
ってなっていることでしょう。
そんなアナタに向けて、「文章ベタx未スキルxIT苦手」の未経験者だったペコが、海外ドイツで働きながらプロのWEBライターとして認められ、クラウドワークスの「ライター部門プロワーカー認定」されるまでの軌跡をブログにしようと思います。
アナタのその経験、ペコさんも経験済みですよ!(笑)
今回は、私がフリーランスWEBライターになって認定いただきました「クラウドワークス プロクラウドワーカー」になる過程について、ライティング業務を受注し始めた際に出会ったヤバくてつらい案件について書いていきますね!
この記事で学べること
- ライターなど初心者はいきなり大金が稼げないことがわかる
- 経験者を反面教師にして初心者→中級になるにつれて避けるべきツラい案件の特徴(笑)がわかる
- プロでもブラック案件にひっかかることがあるのがわかる(笑)
- つらい案件を取っちゃったときにどうしたらいいかわかる
- 経験者の話をもとにつらいと思った時にやるべきことのヒントが得られる
海外ドイツ在住WEBライターのあさひなペコって誰?
こんにちは! ドイツ在住WEBライターのあさひなペコです^^
2021年4月にプロワーカー認定のメールをもらってひっくり返ったことは、今でも鮮明に覚えています。
自分がやるべきことを地道に続けて行動したからこそ、結果がついてきてくれたんだと思います。
支えてくれた皆さん、ありがとうございます^^
つらいライター案件、良く当たってたし今も当たることがある
とはいえ、プロとして現場で活躍する今でもつらいと思うライティング案件にあたることはあります。
私の場合は最初は修行と思って受けていましたが、その内つらくなるというスパイラルにハマったもんです。
最近では、まずはやってみて、つらいと思った案件はスパッと切って新しい案件を探すようになりましたが、初心者だとなかなかできないんだよね!
手放したら、仕事がなくなるんじゃないかって。
さらに、ライターの案件取れば、タスクよりもお金稼げるヒャッハー!って思っていました。
ですが、ライターそんなに甘くはありませんでした。
【ライターの現実】初心者がいきなり大金は稼げない!
スクール通ってライティングスキルが爆上がっていたり、コネがあったり、専門資格持っていたらもうちょっと稼げるかもしれませんが、ライター初心者はいきなり大金を稼ぐのはほぼ不可能に近いと言えます。
ライティングをやってきたわけではないし、日本語学科卒というわけでも、情報科学系の学部卒業というわけでもないペコは、タスクをやって文章を打つことを習慣化させることから始めました。
タスクも20件やって、毎日2~3時間の文字を打つことが習慣化した私。
この時は既にクラウドワークスのサイトを日々見ないと気持ち悪いレベルでした(笑)
そんな最初に応募してたのは「1文字0.1円以下」の案件です。
1文字0.1円以下ってことは、こうなります。
2000文字執筆x0.1円/文字= 1記事200円(!?)
特に、「文章ベタx未スキルxIT苦手」のライティング未経験者がタスク後に取れる仕事ってこんなもんなんです。
なぜなら、初心者歓迎案件ほど、この手のタイプが多いから。
なので最初は、1か月目で3,000円稼ぐのもなかなか難しいという覚悟を以って、コツコツ進めることが大切です。
他の在宅ワークも同じだよ!
私の場合は入り口がWEBライターだったのでWEBライターを例に挙げていますが、他の業種だって同じです。
Webデザインや動画編集・YouTuber・アフィリエイト・アイニ、何でも同じです。
小さな成功体験を積み重ねることでスキルも上がってくるし、周囲から認められて実績を作っていけば単価も上がってくるもの。
ただし、実績作りのために案件に応募すると、ヤバい案件にも当たるんです(笑)
と同時に、自分のスキルがまったくついていないことにも気がついたりします。
初心者あるある「ライターってつらい」と思ってしまう案件5つの特徴【ペコもハマッた😂】
単価が安い仕事を最初に受けるのはしょうがないんですが、いわゆる搾取案件っていうツラい案件ばかりを獲ってくるとやる気にも影響が出ます。
案件・クライアント選びを間違えたままだと、ライティングなんてやる気失せちゃうもの。
残念なんだけど、在宅ワーカーと同じで案件・クライアントさんも本当にピンキリです(泣)
本当に最初は単価低くても「お金貰って勉強している」って思えば全然OKなんですが、それでも「つらいorz」ってなるときありますよね。
そんな私が初心者だった2019年にぶち当たった、マジつらくてライター辞めたくなりそうになったあるある案件タイプ5つを暴露します(笑)
ライターが辛くなる案件特徴5つ
- ●記事納品系案件
- テストライティング無報酬系案件
- いきなりワードプレス納品系案件
- 添削(修正)ない系案件
- いきなりSEO考慮の構成作らせる系案件
経験談からの対処法もお伝えするので、
「ライター初心者なのにつらい…」
「ライティング初心者でつらい案件になるべくあたりたくない」
って考えている人の案件選びの参考になったら嬉しいです。
1)●記事納品系案件
「●記事書いたら報酬あげます」系の案件は初心者にとってはツライもんだと思います。
だって、初心者が1記事書くのって1週間以上かかるってザラです。
みなさんにだって余暇時間や本業の時間・パートナーとの時間など、あるじゃないですか。
時間があれば1日で終わるかもしれませんが、まる1日ライティングにかけられないもの。
ペコも「●記事納品系」案件を最初はたくさん受けていました。
中には、20記事書かないと報酬もらえない案件も結構やったもんです。
当時はまだ派遣社員しながらでしたから、全部納品するまで1~2か月かかりました(泣笑)
ちなみに今でも「●記事納品系」の受注はしているんですが、超信頼できるクライアントさんかつ、高単価orリライト業務に限っています。
対処法
初心者は特に、「●記事納品したら報酬あげるね」系の案件を見かけたら必ずクライアントに納期や提出ペースは確認しましょう。
タイトな場合だったら、自身の状況などを話して交渉する練習もしてみましょ!
もし断られても、「ツライ案件やらずに済んだ」とか「縁がなかったんだな」と思うのも大切。
メディア作って集客する方法は、2022年も現役!
WEBライターの仕事はけっこう存在するので、次の案件に応募するくらいがちょうどいいと思います。
もし、納期自由だった場合は、自分でスケジュール調整や管理をする必要があります。
ライターに限らず副業・フリーランスは自己管理めっちゃ大事。
これもお金貰って練習だと思ってきちんと管理しましょう。
2)いきなり5000字以上の文字数がある案件
「●記事納品系」に関連するんですが、初心者がいきなりハイボリュームの5,000文字以上の案件を取ってきて辛くなるケースは多くあります。
5,000文字の案件っていうのは、特に専門的なメディアのライティングやSEO対策する記事・内容が深い記事に多く見られます。
あなたは5,000文字ってどのくらいの多さか知っていますか?
↓シンキングタイム
↓
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↓
- 文庫本・単行本8~9ページ分
- 原稿用紙(400字詰め)12~13枚くらい
ちなみにペコが現在5,000文字以上を書こうとすると、内容によるけど大体1.5~2時間かかります(笑)
初心者時代なんて、8時間以上かかっていました。
対処法
応募する際は必ず2,000文字前後の案件かどうかをチェックしましょう。
専門性が問われる分野にいきなり突撃するのではなく、自分が好きなジャンルの「ブログ記事」「メディア記事」の応募にすることから始めるのをおすすめします。
また、「2,000文字」って書いてある場合でも、テーマや見出しの網羅性によっては5,000文字以上なんてザラです。
ペコも、アニメのライティングで3,000文字ほどって聞いていたのが、フタ開けたら1万文字だったので、クライアントに抗議したことあります(笑)
構成フォーマットを受け取ったら内容がどれだけ深堀しなければいけないのかも良ーくチェックして、契約する前にクライアントさんに文字数を確認することも大事。
もし5,000文字以上行くような内容だった場合は、その分報酬を上乗せしてもらえないかどうか交渉することも初心者からやっておくことが大切です。
プロになればなるほど、日々交渉だらけです(笑)
交渉が苦手だという人は、初心者の内からやっておくことでツライと思った案件を手放しやすくなりますよ!
私も、初心者から交渉ごと勉強しておけばよかったって反省しています;;
3)いきなりワードプレス納品系案件
初心者の案件の中にも、いきなりワードプレスへの入稿作業も依頼されることがあります。
ワードプレス?
ブログのシステムのひとつ。
テーマテンプレートやプラグインっていう拡張機能を使えば自分好みにカスタマイズできる。
プロっぽく見えるのでWebで何かを販売したいなら作成したほうがいい。
すでに
「自分のサイト(ブログ)をWordPressで作るんだ!」
って固い決意がある人は受託することでスキルUPできますが、初心者が何も知らずに手を出しちゃうとヤバい。
ライティングのマニュアルを理解するだけで精一杯なハズなのに、ワードプレスのマニュアルも読まなきゃいけません。
また、使い慣れないシステムっていうケースが多いでしょうから、
- ログインできない
- 文字装飾わからない
- え?なに?HTMLって!?
などなど、最初の内は「書くだけでOK」なハズのライティング業務のハードルが上がりやすいんです。
ペコも昔、このブログを立ち上げる前に、某暮らし系メディアのWP入稿までテストライティング案件を受けたことがあります。
ですが、ワードプレスの勉強したくて応募したもののぜんぜん操作に慣れず、最終的に挫折してテストの段階で辞退してしまいました。
対処法
ここまで読んで
「WordPressって何!?アメブロと違うの!?」
などのようにパニくった場合は、今の段階ではワードプレス入稿まであるライティング案件の応募は辞めときましょう。
募集要項を読むときは、必ず「WordPress入稿(WP入稿)」するかどうかを確認しましょう!
なぜなら、厄介な場合は後付けで依頼されることがあるから!!
納品形式が「Word納品」や「Googleのドキュメント」ってなっている案件からまず受けていくのが安心です。
また、アナタがすでにWordPressサイトを立ち上げてるための準備を自分でして、ある程度基本的な操作ができれば受けても良いでしょう。
4)添削(修正)ない系案件
ライティングの案件をスタートさせた初心者ライターさん!!!
添削されてますか??
ペコ、最近アイニでホストさんたちのプロフィールや告知文の修正したり、某メディアで校閲(添削・修正)業務やっていたりするけど、ライティングスキルが良ーくわかるんです。
アイニのホストさんでライティング勉強されている人は少ないから、けっこうな赤が入ることはある。
これは仕方ない。
だけど、スキル低いライターさんの場合、こんな人多いよ!
- 本質知らないでなんとなくしかSEO知らない人(コメントでSEO説明しないとジャン)
- SEO=キーワード入れりゃいいと思っている人(くどい文章だぞ★)
- 謎の敬語(社内メールや取引先へのメールじゃないぞ)
- 読みづらい(推敲してる??)
- 読者置いてけぼりの内容(独りよがりになってるぞ★)
- 表を使うアイディアがない(文字だらけだと流し読みされてるぞ★) など
私の場合、ライター初級のときから結構修正されてきたんですが、ライターさんによっては添削(修正)をあまり経験しないまま来ちゃう人もいるみたいです。
添削経験しないと、必然的にこうなる。
- 怒られないから手抜きで働ける
- イヤな気持ちにならない
- 自分の文章をありのまま受け入れてもらえる
だから、ライター側としてはめっちゃくちゃ気持ち良く仕事できると思うんです。
だけどね、ごめんね!!!
ぬるま湯ばかりに浸かっていると、ライターとしてのスキルは伸びないと言えます。
だって、自分の文章がどうしてNGなのかわからないんですもの。
だから「稼げないなぁ」
とか
「伸びないなぁ」
ってなると大体こうなりやすいんじゃないでしょうか。
- 1年後の自分の文章と現在の文章レベルが変わってない
- スキルアップしない⇒自信につながらない⇒やる気なくす⇒辞める
- 何をどう改善したらいいかわからない
- SEOライティングが学べたつもりになる
で、添削がほぼない案件っていうのが1文字1円以下のいわゆる「低単価」って言われている案件なんですよねぇ。
そういう低単価案件っていうのが最初の「●記事納品系案件」が多いっていう闇。
対処法
一番いいのは、添削(修正)もある案件に応募を変えることです。
ですが、それ以外にもSEO特化型のWEBライターさんがやってる自分の文章を添削してくれる講座や添削をサービスにしているライターさんの力を借りても良いでしょう。
自分が書いた文章を現場でSEOライティングをやっている人たちに見てもらうことで、
- 自分の文章に欠けているコト
- Webの文章では何が大切なのか
- 自分がライティングのプロとしてやっていけるかどうか
などがわかります。
お金と時間に余裕があるという人は、ライターが集まるサロンやコミュニティ・講座に参加することで、仕事を取るだけでは学べないライティングのスキルが学べます。
ただし、スクールや学校系は添削してくれない場所もあるみたいなので、通う際は要注意!
カリキュラムやサービスを良ーくチェックしよう!
あ、もちろん、今すぐ見てほしいという場合はペコに相談しても良いよ!(笑)
5)いきなりSEO考慮の構成作らせる系案件
初心者や未経験者OKにもかかわらず、いきなりSEOを考慮した記事構成から作成させるヤバい案件も良くあります。
ライティングスクールやライターサロンとかである程度SEOのことを体系的に学んでて、自分で実践している人にとってはオイシイ案件かもしれませんね!
自分のスキルになるし、高単価狙えます。
ですが、
「SEOってなに?」
「聞いたことあるけどよくわからん」
「本読んでみたけどサッパリでアウトプットしてない」
などSEOに知見があると言えない初心者ライターさんにとっては、つらい案件になるでしょう。
ちょっとお話しすると、SEOを考慮する記事ってこんなことをライターに要求してきます。
あえて用語は噛み砕かないで書くよ!
SEO考慮の記事に良くある業務指示の例
- キーワードをもとに競合を検索
- 検索VolやCPCをチェックして指定のエクセルにまとめる
- ついでに関連キーワードもチェックしておく
- 上位サイト10番目まで洗い出し
- 上位サイトの特徴をまとめる
- ベンチマーク記事の見出しを抽出し、メディアの「強み・弱み・差別化」ポイントをまとめる
- ペルソナを設定する
- ペルソナの潜在・顕在ニーズを考える
- ペルソナが記事を読んだ後に達成するゴール
- キーワードと関連キーワードを盛り込んだ見出しとタイトルを設定
これ、全て100%理解できて実行できるあなたは最高!!!
ペコが外注するって言い始めた際は一緒にやろうぜ!!(笑)
上記はあくまで例ですが、
「全て理解して、ひとりでできます!」
だけじゃなくて、
「なんなら、こうしたほうがより読者に答えられるんじゃないでしょうか!」
って提案する人たちがSEOライターであり、1文字1.0円以上の高単価案件をバシバシ獲得する人たちと言っても良いでしょう。
もちろん、「上を目指したい」とやる気があるアナタはやっても良いけど、初心者だと途方もない時間と修行が必要なだけじゃありません。
私も当たったことあるけど、大概こういう案件を出す会社って低予算でライター雇って広告費削減したい人たちだなっていう印象があるんです。
単価の割に重労働っていうのを覚悟の上、SEOに詳しい校閲担当者やディレクション業務の人からの修正指示が頻発することも考慮した上で受けましょう。
対処法
WEBライターで上を目指したいのであれば、日々の案件や本業に追われてつらいかもしれないけど、WebライティングするならゼッタイにSEOについては勉強しましょう!
ペコみたいに実務でもやっても良いと思いますが、まずは1件獲ることからにしよ!
どうしてかっていうと、SEOには答えがなく、クライアントによってSEO対策の方法が違うから。
振り回されちゃうと思うので、まずは1か所を重点的に勉強してから、SEO関連の案件を増やしたほうがいい。マジで。
自分で勉強できる人は、まずは本から土台を勉強してアウトプットし、テクニカル部分は業務やもう1冊の中上級の本で補填しながらアウトプットが一番低予算ですのでオススメ。
ランクアップした人にオススメするSEO関連書籍は、別途まとめているのでもしよければチェックしてみてね。
上記で紹介している本は、SEOやってみたいっていう人だけでなく、ainiで出会うホストさんで本気で商品の販路やサービスの認知をWebに求める個人事業主さんやフリーランスさんにもオススメしている本です^^
あとは、SEOに関する無料セミナーっていうのはWebマーケ事業を展開する会社さんが良くやってるのでググってみて、そっち行っても良いかもしれませんね!
多分、初心者にとって内容は小難しいと思います。
ペコは、SEOの土台をレクチャーする体験リリースしました!
SEOを教える講座って数多ありますが、気になる方はぜひ以下のボタンよりリザーブストックのページに遊びに来てください(*^^*)♪
ひとりでライターできそうにない?メンターがいると頑張れるよ!
私の場合、WEBライターとしてまとまったお金を稼げるようになったのは、メンターさんがいたおかげでもあります。
ペコは初期、友達がメンターになってくれていましたし、SEOを極められたのは別のメンターさんのおかげだったりします。
メンターとは?
助言者や相談者という意味。
プログラミングの世界では修業時代に師匠として実際に現場で活躍しているメンターさんがついて指導に回ることもあるらしい。
けっこうメンターさん付けている人やサロンやコミュニティでライティング学んでいる人、多いよ(笑)
なぜなら、成功している人や活躍している人のノウハウって再現性があるから、自主学習よりも成長が早かったりします。
(もちろん、本人のやる気や努力次第にもよりますが💦)
ペコもメンターさんと毎週お話して自分の進捗を伝えたり、つらい案件にあたったときの相談・助言を乞うたりしていました。
なので1人じゃ心もとないという人の気持ち、メチャクチャわかる!
しかも、誰に相談したらいいか、困る人も多いでしょう。
メンターさんやコミュニティ・サロン・スクールを決めるときって、実績だけでなく、メンターさんや学ぶ場の雰囲気・相性なども大事だと思うんですよね。(経験者)
ペコもそんな場を提供したく、リザーブストック内でいくつか講座を開催したり、WEBライティングのスキルをちょっとでもUPさせたい方向けの無料イベントを開催しています。
経験者に話を聞くって貴重な場だと思います。
ましてや、現役のWebライターって自分の仕事に追われているケースが多いので、なかなか直接会って話を聞くって難しいものです。
ペコは現場で仕事する気軽に会えるWebライターを目指して、オンラインイベントや講座を通して少しでも役立つ情報を直接ご提供できたらと思っています^^
なお、リザーブストックで展開中のペコの公式メルマガに新規登録した方には、もれなくワンランク上のWebライターを目指すために必要な『ペルソナ・ターゲット設定ワークシート』をプレゼント!
実際に現場で使用しているノウハウを凝縮しているので、実践的です。
まとめ:初心者ライターこそ案件選びは慎重に!つらいと感じたらスキルアップが必要かも!?
初心者ライターが案件つらいって思うのは、自分の持つスキルよりも上流のライター業務を受けてしまったことが原因だと言えます。
クライアントとの相性が良ければつらいと感じにくいかもしれませんが、相性が合わなかったり交渉がうまくできなかったりすると、ツライと感じやすいでしょう。
単価が低い案件は、緩い納期であるケースが多いですが、その代わりに
- 添削をしてくれない
- お金貰えるまで途方もない記事数を納品しないといけない(しかも低単価)
というライターが成長する機会のない案件があります。
一方で、
- 低単価や初心者案件で文字数多く書かせようとする案件
- 校閲がやってもいいようなWP納品させようとする案件
- 初心者案件なのにSEOゴリゴリやらせる案件
などのように、「お金貰って学べる場」という甘い言葉で初心者が自分のレベルに見合わない案件を提示することもあります。
初心者ライターにできることは、自分のスキルに合った案件かを募集文面で把握したり、契約前にクライアントに確認・質問したりすることです。
もしくは、自身のライティングスキルをアップさせるか、SEOを勉強するかにかかっています。
今でこそ、ペコはSEOを極めつつ単価1.0円以上が通常運転ですが、最初はつらい案件もたくさん受けていきました。
また、月収5万円以上をコンスタントにかせごうとなったとき、ライターには一定のラインに来たらスキルUPが重要ということに気が付きました。
ライターとしてスキルを上げるためにはただ案件を受けるんじゃなく、添削やSEOについて知ることの重要性をヒシヒシ感じています。
ってことで、次回に続く!
最後まで読んでくれてありがとダンケ♡
あさひなペコ