SBBの車窓から。スイス鉄道旅のススメ!
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SBBの車窓から。スイス鉄道旅のススメ!
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あーべんと!
ペコです:)
今回は特別に、旅レポからのライトなドイツ語講座も盛り込んだよ!
超簡単だから、旅行者になった妄想しながらぜひ読んでみてください♡
前回までのおさらい!
さて、前回のスーツケース預けた後の旅の行く先ですが、まずはグリンデルヴァルトっていうとこに行きました。
さて、お荷物預け後の私↓
超軽量!!海外でスーツケースを持たない旅行は、やっばいテンションあがるね!!やったねひゅー!!!
普通車両でご飯を食べるの巻
道中はというと、車内でサラダをバリムシャしながら、一路グリンデルヴァルトへ向かいました。
ちな、スイスの電車はこちら
↓
ドイツもオーストリアもハンガリーもそうでしたが、少なくとも4か国は1等車両と2等車両の2種類で構成されています。
読んで字の如く、1等のほうが運賃が高いし、キレイ。
2等は運賃が割安です。
スイストラベルパスのススメ!
ペコさんは、鉄道旅フリークでもあるので、レイルパスというフリー乗車券を日本で予め買って出国済みです。
サラダ写真にこっそり写っているこいつです!!
スイストラベルパス超便利です!
自分が乗りたい日から連続した日付の間は、鉄道乗り放題!(特別列車は追加料金必要)
ちょっと高いけど、
- いろんな町をよくばりにめぐりたい!!
- スイスの端から端まで電車乗る!!
って人は是非使いましょう!
ただし、トラベルパスはスイス国内では買えません!
必ず、出国前に日本で買いましょうね。
もし、特急電車や国際電車(ICE/IC)も乗りたい!って方。
追加で支払いをすれば、乗車することができます。
- 特別パノラマ車両(グレッシャー・エクスプレス、ベルニナ・エクスプレス、ゴールデンパス、ゴッタルド・パノラマ・エクスプレス、パーム・エクスプレスなど)の一部は座席指定や追加料金が必要な場合があります
公式さんからもその旨、注意があります!
予約は必要か問題
基本的に、スイス国鉄(SBB)は予約しなくても、混雑しない限りは席に座れますが、スイスからほかの国へ行く長距離列車となると話は別!
新幹線みたいに、指定オンリーの車両がない欧州列車は、座席を事前に予約をしておいて損はありません。
英語やドイツ語に自信のある人は、もちろん事前に行ってもOK
窓口でも券売機でも事前に予約できるし、ネットでもできるよー!
でも予約って言っても、日本の様に細かな指定が利きません。
選択肢が
しかありませんww
この辺についてはドイツ・オーストリアについて書くときに改めて。
でも、スイス国内は基本的に普通列車を使うことが多いので、予約なくても座席争奪戦に勝ち残れば座れちゃいます。
車内は基本的に4席向き合いの座席が多く、2列並びの座席も。
京急とか、JR西日本の新快速を彷彿とさせる感じです。イメージついたかな?
相席で旅の思い出作れちゃう!
知らない人と相席になった時に、ふとした出会いもあることでしょう♪
これも電車旅の醍醐味ともいえます。
2017年旅でも、別の場所で旅行者のおばあちゃまとお話ししました。しょっちゅう話しかけられてるw
乗下車するときは押しボタン式で電車を開けるっていう感じです。山手線みたいに勝手にあかないんですよ。
降りる/乗る意思のない奴は知らん!!!と言わんばかりのシステム。さすが個人主義。
チケットチェックがあるよ!
さらに、スイスに限らず、欧州の鉄道では検察の人が常時チケットを見て回っています。
チケットを見せてーって言われたら、ちゃんと見せましょう!
そうしないと追加料金やら罰金やらが発生しますよ。
そして、ドイツ語を話して みたい人は、ここでちゃんと車掌さんに「Danke schön!(だんけしぇーん)」と言ってみましょ♪
だんけしぇんは、ペコさんの同人活動時の個人サークル名です(どうでもいい)
嘘。ごめん!!今のちょっとイラスト活動の宣伝した!!←
Danke schönは、みなさんご存知の通り、「ありがとうございます!」という意味。
Danke schön==thank you very much =ありがとうございます
こういう感じです!
ロー カルの人みたいに【Danke!】だけでももちろんOK!
サービスしてくれたことに対して、相手にきちんとお礼をしましょう!
日本みたいに会釈だけじゃ通じませんからね!(ストイック)
グリンデルヴァルトについたよ!
行き方をざっくり説明すると、チューリッヒからインターラーケンオスト駅まで行って、そこから乗り換えてグリンデルヴァルトです(雑)
グリンデルヴァルトってここ
グリンデルヴァルトってどんなとこか!
アイガー北壁とヴェッターホルンを眼前にして、2つの氷河が迫りくるアルプスの村グリンデルワルト。ユングフラウ地方を観光する拠点として絶大な人気を誇っています。アルピニズムや山岳観光とともに発展した村は、冬季観光のさきがけとしても知られています。フィルスト、ユングフラウヨッホなど魅力あふれるエクスカーションが楽しめるでしょう。
ありがとう、公式さん。
あれ?読み方おかしくない?
ちなみに、グリンデルヴァルトって、ローマ字だと『Grindelwald』と書きます!
さっきからペコさんは”グリンデルヴァルト”って言っておりますが、ドイツ語読みだとそうなります!
実は、ドイツ語の”W”は、『ヴェー』と読みます!
(カタカナで書くの苦しいけど、便宜上この振り方が一番しっくり)
英語だと、”W”の音って濁点付きませんよね?
だから、英語をやっている人だと読み方が”グリンデルワルト”ってなる訳です!日本ではこちらのほうが親しまれています。
ユングフラウヨッホ!!
公式さんの引用からも明白!有名なのは、そう!ユングフラウヨッホだよ!!!
ユングフラウは同じ山地の他の2つの高峰である”アイガー”・”メンヒ”とともに、オーバーラント三山と言われる、日本でも大変有名な観光地。
世界最高峰の山にあるユングフラウヨッホ駅は大変有名で、山の中はまるでX-MENに出てくるような要塞っぽく見学ルートが出来上がっている、スイスでは外せない観光地!(わかる人にはわかる例え)
突然のペコさんのドイツ語講座
突然ですが、ここでドイツ語講座をぶっこんじゃいます。
ユングフラウっちゅーのは、ドイツ語でJungfrau Jochと書きます。
Jung=若い=young
Frau=女性=woman
↓
若い女=処女=乙女→乙女のように美しい山=Jungdfrau
という意味だったりしまーす!!
Jochは、山の鞍部(あんぶ/山の尾根のくぼんだ所)という意味です。
ちょっとペコさん何言ってんのやめてよー!!っていうのはやめてください(土下座)
だって、そういう意味なんですもん。
っていう、謎の一人漫才はおいといて、
すんごい山めぐりしてるねーって話。
出国前のペコさんの発言
わたし、2018年旅は山登りたいんだよね、山。大好きなユングフラウヨッホとマッターホルン(力強い)は絶対行く
引用:出国前の発言
って感じで、2018年旅の目的の1つに、数年前からのゆる趣味の登山をかますこと!!を盛り込んでいます。
グリンデルヴァルトについたペコさんは、ホテルチェックイン後、何をしたかというと…?!
それはまた次回!!
SBBの車窓から ♡
ちゅっしー♡
あさひなペコ