Webライターの仕事で失敗しやすい人の特徴5つ【どうしてアノ人は稼げるの?泣】
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Webライターの仕事で失敗しやすい人の特徴5つ【どうしてアノ人は稼げるの...
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Guten Abend!!
ドイツ在住デジタルノマドのあさひなペコです!
「副業解禁」
「会社以外での収入を!」
「場所を選ばない働き方をしよう」
っていう言葉に乗せられて、参入しやすいWebライターの世界が気になっている人も増えてきました。
場所を選ばない働き方や、複業と言う形で仕事のひとつにWebライターを選ぶのであれば、できれば「失敗」したくないですよね!
そこで今回は、複業フリーランス歴2年を海外ノマドとしてドイツで過ごした、Webライター歴5年目の筆者の体験談や周囲の人たちのケースをもとに、Webライターで失敗して稼げない人の特徴を5つご紹介します。
これからWebライターを始めようとしている人も、今すでにWebライターの世界に足を踏み込んでいるけど稼げないと悩んでいる人も、5つの特徴に当てはまっていないかをこの機会にチェックしてみませんか?
この記事はもちろん、Webライターに限らずフリーランスとして場所にとらわれず働く方法を模索している人にも参考になるかもしれませんので、気になったらぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
この記事でわかること
- Webライターの世界は参入しやすいけど失敗する人も多い世界だとわかる
- Webライターの仕事で稼げず失敗する人の特徴がわかる
- Webライターの現実がわかる
- 実際の現場で活躍するSEO系Webライターの体験談や経験談ベースが知れる
この記事がおすすめな人
- Webライターを複業/副業にしたい人
- Webライターで1万円以上の収入を安定的に得たい人
- フリーランスとして活動したい人
フリーランスも副業も「初心者」はいきなり大金は稼げない!
特にこれから会社に雇われずに仕事を自分で取りに行かなきゃいけないフリーランスや、周りに流されて「何となく副業」を検討している人が知っておかないといけない現実があります。
いきなり毎月10万は無理です(泣)
むしろ、最初に1万円稼ぐのも難しいです。
よほどの国家資格や需要ある職種に従事した経験がない限り、初心者はいきなり大金は稼げません。
「これから場所にとらわれずに働きたい」とデジタルノマド的生き方を考えているのであれば、ある程度自身で必要な分だけ稼げるようになってから独立したほうがマジで安心です。
もしくは、生活防衛資金を3か月以上(理想は1年)用意してからにしましょう。
生活防衛資金?
自分が1か月に最低限どのくらいお金が出ていって、どのくらい必要か、自分のお金の支出を把握して貯金しておくこと。
毎月必要な支出(1か月)x 3か月分 で 最低生活防衛資金貯蓄ラインを算出。
理想は1年!!
フリーランスは健康が資本なので、病気=仕事できない=収入ないになるので、何があっても良いように貯めておくと安心。
スキルアップも資金の用意もコツコツやることが本当に在宅ワークは大事です!
Webライターの世界の場合【海外ドイツ在住のSEO系Webライター/編集者の経験談】
私はWebライターを中心に、オンライン旅行やWebライティングウェビナーを主催している複業フリーランスです。
最近では、校閲やWebライターさんへの添削指導も行う編集側の仕事も行っています。
そんなペコが複業の柱しているWebライターの世界でも、【稼げない】を問題にしている人たちってたっくさんいます。
私自身もWebライターをスタートさせた当初は1記事200円以下相当で働いていたものです(笑)
意外に質素でしょ?(笑)
最初は、1か月目で3,000円稼ぐのもなかなか難しいと思ったのが私自身の肌感でした。
私と同じ方法で、超コツコツ努力したら半年後に3~5万円稼げるようになるかな?って感じです。
もちろん、クライアントとの信頼関係をきちんと築き上げたり、仕事を精査したり、自分自身も勉強したって言うこともあり、今ではライティング関係での収入が8~9割です。
時期やタイミングによっては
「自分ができる案件がない」
「仕事ない(#^ω^)」っていう時期もあるある。
また、Webライターは参入の敷居が低い一方で、参入する人が多く飽和状態とも言われているので、これから目指す人はある程度の覚悟のうえで目指すことをおすすめします。
大変だけど身につけたWebライティングスキルは一生もの!
Webライティングはきちんと勉強すれば一生もののスキル!
お金には代えられません。
私のように自分で勉強する!と言う場合は、タスク業務からやってみるがおすすめです!
自分で稼ぐお金というものの嬉しさを感じられやすいですし、小さな成功体験を積み重ねることで自分の自信につながります♪
誰かから教えてもらいたい!と言う場合は、添削をしてくれるWebライティング講座に行くと良いですよ!
どうしてかは別の記事に書いてます!
Webライターの仕事で稼げない失敗者あるあるの特徴5つ
Webライターに限らす他のフリーランスの仕事にも当てはまると思いますが、実際に仕事をスタートさせてくると自力で稼げない原因がザクザク出てくるでしょう。
フリーになったものの稼げないという事態に陥り、失敗しやすい人にはある程度の共通点があります。
私自身がWebライターの副業からこの世界に飛び込んだのでWebライターでの経験で得たクライアント様から聞いた話や、実際に「これ超大事」をもとに、フリーランスWebライターになりたいけど稼げないと悩む人の特徴を5つまとめました。
Webライターで失敗する初心者の特徴
- 報連相ができない
- 自己管理ができてない
- クライアント選びを間違えている
- パソコン持ってない
- ポートフォリオつくってない
おそらく、他のフリーランス業務にも当てはまることなので、これから独立を検討している人は反面教師にしよう!
早速見てみましょ!
1)報連相ができない
これ!!!
社会人では超当たり前の「報連相」!!
本当に会社経験があるのか疑ってしまうレベルで、できてない人が多いこと。
会社員と違って自分でやってみて出来なかったらクライアントに相談するってやらないと、残念だけど継続されづらいし単価UPや報酬アップするのは難しいです。
報連相、知ってる?
の頭文字を取って「報連相(ほうれんそう)」って呼びます。
「はぁ?野菜?」って思う人もいるかもしれませんが、野菜ではない。
残念なことに、報連相がずさんなWebライターさん、めっちゃくちゃ多い!
何人のクライアントさん(現役・元問わず)から
「報連相がずさんなライターが多い」
と言われたことでしょう。
なんなら、クライアントさんからの依頼を受けたにもかかわらず、納期間に合わずに無連絡とか無相談、ヒドイ場合は原稿バックレるとかが横行しているみたいです。
前にも書いたんですが、Webライターは副業でもフリーランスでも「あなたが社長」という気持ちでやらないとダメです(まがお)
あなたが相談せずに案件を放置していると、クライアントさんは「報連相」がしっかりできて数日の納期で記事を提出してくれる「他の」Webライターを採用します。
Webライターのことを書いていますが、これは他のフリーランス業務も同じですよ!!!!
バックレWebライターの穴を埋めたペコの体験談(笑)
たまーにお世話になっているクライアントさんと私の出会いについて話しましょう。
クライアントさんとの出会いはクラウドワークス。
ライターのバックレが原因でクラウドワークスで応募をかけていたペコと出会い、私がバックレたライターの穴を埋めたなんてことがあります(笑)
「報連相」ができるってことは、お互いの信頼感が養われていくきっかけになります。
アナタから、自発的に報連相の連絡メールができるといいよね♪
2)自己管理ができてない
失敗して稼げないWebライターあるあるは、「自己管理ができない」人だと言っても過言ではありません。
Webライターに限らず、フリーランスは、自己管理ができてないとうまくいきません。
自己管理って言うと、考えられるのはこんなことではないでしょうか。
フリーランスに大切な自己管理
- 時間を管理する
- お金を管理する
- 体調を管理する
- 仕事を管理する
- 目標を管理する
え、こんなにあるんすか?
ってなりますよね!
超わかるよ(泣)
ですが、こんなにあるのが現実です(笑)
ペコさんも最初はこの辺うまくできなくて、ライターの仕事始めたては超大変でした(汗)
その後しばらくしてから、グーグルスプレッドシートなどのツールで管理するようにしました。
- 時間を管理する → 1記事当たりの時間をチェック。納期早いものから最優先で執筆、毎日のスケジュール見直し
- お金を管理する → 毎月いくら稼ぐかチェック
- 体調を管理する → 上質な睡眠&栄養を意識した食事を摂れてるか
- 仕事を管理する → 目標金額までにどのくらいWebライターの仕事を受注するか など
- 目標を管理する → 目標を立ててチェック・改善
ツールについては以下の記事でも詳しく解説しています!
結果、コツコツやって、2020年のWebライターの年収が120万円を突破しました✨
さらに、2021年は160万円を突破!
確実に右肩上がり♪
管理しているものを毎日目を通してチェックしていれば、アナタも失敗を回避できるでしょう♪
ちなみに私の場合は、今でもGoogleスプレッドシートを使って管理を継続しています!
3)クライアント選びを間違えている
これですよ、これ!
クライアント選びを間違えたままだと、Webライターはおろか上流の仕事でも失敗しちゃうかもしれません!
残念ですが、Webライターなどのフリーランスと同じで、クライアントさんも本当にピンキリです(泣)
手間のかかる作業を超激安単価でやったり、サイレントでマニュアル差し替えがあったり、契約当初と言ってることがちがかったりとか、本当にひどいです(涙)
でも、中には神の様な対応をしてくれたり、しっかり説明をしてくださる方もいます。
でも現場にいると、見分けるの難しいですよね(泣)
本当に最初は単価が低くても「お金貰って勉強している」って思えば全然OKかもしれませんが、それでもどうしようもないことって、ありますよね。
だから、仕事をなんとなく受注していると、こういうことが起こる!
- 契約時点で聞いてない要望をしてくる
- 上から目線の修正依頼
- 契約当初と入金スタイルが違う
- マニュアルに書いてないことが突然指示される
- トライアルを無料でさせようとする
- 原稿持ち逃げされる
- 質問に真摯に答えない など
上記の「人としてアカンこと」をやっていないかどうかを指標にしながら、気持ちよく働ける人と仕事ができるよう、ペコさんは現在までクライアントを絞ってきました!
でも、アナタとクライアントの相性もありますよね!
クライアント選びも、婚活と一緒だと思うと気がラクになるでしょう。
クライアントを「結婚相手」と思えば、間違ったクライアント選びを避けられる指標にしやすいですよ!
4)パソコン持ってない
パソコンを持ってなくて、スマホだけでどうにかライティングするのは、失敗の原因になるから今すぐやめることをおすすめします。
よく、「スマホだけで稼げます」っていうのありますよね!
超楽そうに見えるけど、Webライターなどの在宅の仕事の実態は「スマホだけでどうにもならない」ことのほうが多いです。
スマホって、持って5年が限界だけど、パソコンはどうでしょうか?
やっぱり年月が経つとバッテリー駆動時間が低下してしまいますが、コンセントに繋いでおけば、よほどのことが無い限り長持ちします。
なので、パソコンはアナタの部下であり生涯のパートナーと言っても良いでしょう!
だって、Webライターなどの在宅でできる仕事のスキルが付けば、ぶっちゃけ「死ぬまで」どうにでもなりますから。
スマホの限界【ペコ体験ベース】
この間クラウドワークスを見てたら、Webライターの仕事をスマホ1つでやっているという主婦のプロフィールを発見しました!!
マジすげぇって思ったのですが、同時に
「指痛くないのかな‥‥…」
とか
「記事の品質ってどうなんだろう」
といった疑問が生じました。
どうしてもスマホが良いのであれば個人の自由なので止めませんが、私の経験上スマホでの仕事って本当限界があるし、なによりスマホでの在宅ワークは指が死にます(笑)
タブレットならまだどうにかなるかもしれませんが、どんなにキーボード付けたとしてもスマホは画面小さいし指痛いし、何より集中できませんでした😨
なので、人によってはスマホだけでは限界がある!っていうのを知っておくと将来仕事がしやすくなります。
パソコンが高くて買えない!どうする?
そういう時こそ、「中古」のパソコンがおすすめです。
私の場合は予算管理の結果、新品が買えなくて最初は中古パソコンでWebライターの副業をやっていました。
だから、その場しのぎではありましたが、ここで中古のパソコンを買ったものです。
経験者だから言えますが、ホント、中古パソコンなめんなよ(笑)
中古だからコンセントにさしておかないといけない不便さはありますが、自宅で業務する在宅ワークなら支障ありませんでしたよ♪
そんで、ドイツ移住前に予算を捻出して新しいパソコンを買いました!
5)ポートフォリオを全くつくってない
失敗する人に多いのは、ポートフォリオを放置するパターン!
実績のない初心者だからこそ、Webライターの案件を取り始めたくらいからポートフォリオを意識しておかないと、将来大変なことになります。
何が起こるかってポートフォリオ作成を放置し続けた結果、自分の記事の過去掲載経歴をクライアントからもらえずライターやっても実績にならないってこともあるんです!!
ポートフォリオ?
過去作品集の意味。
美術関係やWebデザイナーさんはおなじみ。
Webライターの場合は自分の執筆実績として提出することがある。
特に高単価の案件やクラウドワークスなどのソーシングサービス外で仕事に応募する場合、ポートフォリオ(実績集)を提出できないと仕事に応募できないことがあります。
クラウドワークスの中には、Webライターに書かせるだけ書かせて、実績のありかを伝えてくれないクライアントもすごく多い。
クライアントの中には、クラウドワークス などにあるアナタのポートフォリオ(過去作品集)を見て、スカウトしたり新しい仕事を提案してくる場合があるんです。
だからこそ、Webライターの仕事を始めたと同時にポートフォリオを意識することをおすすめします。
Webライターのポートフォリオ
クラウドソーシングサイトのポートフォリオ機能を更新するのもOKなのですが、最強なのが自身のブログをポートフォリオにすることです!
特に、検索結果上位になればクライアントへのアピール材料につながりますよ!!
最初のうちにポートフォリオを意識していると、失敗回避できるかもしれません。
他のフリーランス業務のポートフォリオ【ペコが知ってる限り】
私自身が実際に経験&見聞きしたその他業務のポートフォリオは、イラスト関係とWebデザインの方面についてです。
Webライターに限らず、イラストレーターやWEBデザイナーなどを目指している場合も当てはまります。
過去に受注したイラストや作品を逐一ポートフォリオにしておかないと、案件を取りにくくなります。
私も過去にイラスト案件を取った事がありますが、イラスト関係のポートフォリオはpixivにまとめています。
また、聞いた話によるとWebデザイナーさんの場合は、自分でコード入力した自分のホームページ自体がポートフォリオなので、サイトURLを提出するのだとか。
まとめ
Webライターに限らず、フリーランスが担当するような仕事を始めて行う場合、特定の資格取得者や業種でない限りはいきなり稼げません。
相手のこと(クライアントや一緒に仕事する人たち)をキチンと自分の頭で考えながら試行錯誤して仕事を行い、約束(納期)を守りながら仕事をしていくことでどんどん稼げますし、成功への道が開かれるでしょう。
ですが経験上、Webライターの仕事で失敗しやすい人っていうのは以下の特徴が多く見られます。
- 報連相ができない
- 自己管理ができてない
- クライアント選びを間違えている
- パソコン持ってない
- ポートフォリオつくってない
これって、Webライターに限らず自分で仕事を探して獲得するフリーランス受託業務従事者みんなあてはまります。
ということは、成功しやすい人って失敗しやすい人の反対になりますよね!
- 報連相ができる
- 自己管理ができる
- 相性の合うクライアントを選ぶ
- パソコン持ってる
- ポートフォリオつくってる
今回の記事を反面教師にして、気を付けながらコツコツと在宅のWebライターで力を付けて、他の仕事にも活躍の幅を広げてみましょう!
最後まで読んでくれてありがとダンケ♡
あさひなペコ
オススメ♡
ペコさんは現在でもココで仕事をして稼いでいるよ♡