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ブログを持っているtoC向け個人事業主にオススメ!LINE公式アカウントとは?

    
LINE公式アカウントを活用したい起業家・個人事業主のイメージ
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ブログを持っているtoC向け個人事業主にオススメ!LINE公式アカウント...

Guten Tag!

ドイツ在住WEBライターのペコです^^

 

実は私、2021年の一定期間だけ、LINE公式アカウントの運用をしてました笑

LINE公式アカウントは無料で始められるので、その気になれば誰でもやれます!

toC向け事業で、ファンが集まった個人事業主さんや、ひとり起業家さんにはおすすめしたい「LINE公式アカウント」についてご紹介します!

上手に使えば、レベルアップしたWEBライターさんやアフィリエイターさんでも活用できますよ^^

ということで、今回はLINE公式アカウントについてご紹介したいと思います。

 

LINE公式アカウントとは?

LINE公式アカウントって何でしょうか?

LINE公式アカウントとは?

旧「LINE@」。

普段私たちが使っているメッセージアプリ「LINE」のビジネス版。
お客さんの中でも、自分に少しでも興味がある人や好意的な人が登録してくれるツール。

SNSくくりにしている方もいますが、専門用語でいうとクローズドメディア。

ざっくり言うと、企業やブランド・ショップの人たちとLINEを通してコミュニケーションが取れるのがLINE公式アカウントです。

 

LINEを使っているのであれば、

  • あなたの好きなブランド
  • あなたの好きなお店
  • あなたの好きなメディア

などのLINE公式アカウントに登録しているということになります。

メルマガと似ていますね!

ペコ
ペコ

ペコも「プリマハム」さんの「ソップリン」が大好きでLINE公式アカウントに登録して、先日景品を当てたばかりです(笑)

企業やブランド・店舗などだったとしても、やりとりは全てあなたのLINEアカウント上で行われます。

友達や家族と同じような感覚でやりとりできることから、メールなんかよりもラクなうえに、身近に感じやすいんです。

 

LINEがないと生活できない世の中に

LINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニーより抜粋LINEの普及率

【出典】LINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニー

LINEは今や生活の身近にあるコミュニケーションツールのひとつとして、日本人の私たちの生活内に当たり前のようにありますよね。

LINE株式会社の「LINE Business Guide(Summary)」によると、2021年6月現在で国内外問わず8,300万人以上が利用しているツールとして普及!

LINEを持っている人同士だと日本国内に限らず海外にいても「無料」でメッセージのやり取りだけでなく、音声通話やビデオ通話が楽しめます。

 

あなたも、LINEって毎日使っていませんか?

LINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニーより抜粋の年代別利用率

【出典】LINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニーより抜粋の年代別利用率

LINEは今や全年代で使われていて、10~50代の80%以上がLINEを活用しているだけでなく、60代も52.8%利用しているという統計結果も出ているくらい、もはや生活に欠かせないアイテムになっています。

なので、60代・70代の私の両親に対しても、出国直前までLINEの使い方を仕込みました(笑)

 

ペコもプライベートではドイツ⇔日本をLINEでやりとりしていますし、日本のニュースもLINEで未だに受け取るほどLINEのヘビーユーザーです。

ペコ
ペコ
通信キャリアを問わないから、本当に助かります!^^

 

厚生労働省のコロナ調査でも活用されるほどのツールに

最近では厚生労働省が新型コロナウイルスの全国調査でもLINE公式アカウントを活用したことが大きな話題を呼びました。

あなたのLINEにも、厚生労働省から

「コロナウイルスの調査に協力してよ!」

とメッセージが届いたことでしょう。

あのメッセージは、LINE株式会社と厚生労働省がタッグを組んで実現しました。

 

統計局の調査によれば2021年5月時点での日本の総人口は1億2,536万人と言われています。

LINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニーより抜粋LINEの普及率

【出典】LINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニー

その中でLINEを使っている人たちが月間で8,600万人いるということは、概算で計算してみても68.6%の人がLINEを使っていることになりますよね。

ペコ
ペコ
そりゃ、日本政府もLINEを活用したくなりますよね😅

 

ふつうのLINEとLINE公式アカウントの違い

LINE公式アカウントのイメージ

では、普通のLINEとLINE公式アカウントの違いって何でしょうか?

LINEアカウント開設費用?

LINEもLINE公式アカウントも、開設は無料です!

なので個人事業主(フリーランス)で何かスキルや知識・得意などをシェアして販売する人たちも、LINE公式アカウントを多く活用しています。

月額利用料?

ふつうのLINEは送受信無料ですが、LINE公式アカウントの場合は無料か有料かで、送信できるメッセージ数が決まっています。

LINE公式アカウントの登録者が多い場合は、有料プランを検討してみても良いでしょう。

ペコ
ペコ
2023年6月に料金プラン改定がありましたが、それでも個人事業主(フリーランス)が経費にしやすい料金なのはありがたいですよね^^

テキストメッセージのやりとり?

ふつうのLINEと同じように、LINE公式アカウント内でも個人との1対1での会話は可能です^^

そのため個人事業主(フリーランス)の人たちにとっても、LINE公式アカウントの存在はとても身近になりました。

中には自動返信を使っているLINE公式アカウントもあるので、アカウントごとに異なります。

注意!

LINE公式アカウントでは、登録者からメッセージをしてくれないと1対1でのやり取りができません。

登録してくれた人からのアクションがないと、登録者がどんな人かわからないんです。

そのため、多くのLINE公式アカウントでは登録者が自分たちへメッセージやスタンプを送信するように促すメッセージが流されます。

 

LINE公式アカウントを導入する前に知っておきたい3つのコト

Webライターの案件にショックを受ける男性

「INE公式アカウントを導入してみたいけど、何かリスクはあるの?

と考えている人も多いでしょう。

私が導入して実際に感じたことは3つあります。

  1. 友だちを増やさないと配信できない
  2. ブロックされやすい
  3. のでLINE公式アカウントの勉強時間を設けないといけない

これは、私がLINE公式アカウントの利用を断念した要因にもなっています💦

詳しくご紹介いたします。

1.友だちを増やさないと配信できない

友だちが増えないと配信ができません😅ので、1人でも良いので、まずはLINE公式アカウントの友だちになってくれる人たちを探さなればなりません。

友だち増やしの方法として考えられるのはこんな感じでしょうか?

  • ウェビナーやプラットフォームで実際に会った人にお願いしてみる
  • リアルな友達にお願いしてみる
  • ブログやSNS・店舗などで告知

リアルに会った人に登録を依頼する際は、プラットフォームの場合は登録先のルールにのっとって、お願いベースで聞いてみましょう。

aini(旧TABICA)でもLINE公式アカウントへの無理な登録を依頼するホストさんがいて問題になっていました。

ペコ
ペコ
無理な勧誘は相手を不快にさせるだけですよ💦

2.ブロックされやすい

  • 配信内容が自分に合っていない

というしかるべき理由以外に、運用方法を間違えると、登録者からブロックされやすいのがLINE公式アカウント。

  • 登録したのに配信がゼロ
  • 登録したけど配信がしつこすぎてウザい
  • 変な時間(深夜)に配信する
  • 特典だけゲットしてブロックする

自分の商品サービスに期待して登録してくれた人のことを考えながら運用することこそ、大事だといえます。

ペコ
ペコ
ブロックされるのは良くあること、という心意気で運用することも大切です。

 

3.LINE公式アカウントの勉強時間を設けないといけない

機能がシンプルなので一見使いやすいかと思いきや、勉強していないと使いづらいのがLINE公式アカウントだと感じています。

ペコも使いにくくて一時期諦めたことがありました。

ペコ
ペコ
その他の要因もあって、結局メルマガに切り替えて継続している状態です。

新しいことをやるっていうのは、そのために時間を十分に割かなければなりません。

LINE公式アカウントをこれからスタートする人や

「LINE公式アカウントの運用がなんか、ないがしろかも?」

と考えている人は、他の発信活動をストップ!

2~3日だけでも集中してLINE公式アカウントだけに向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。

LINE公式アカウントにマーケティングツールを導入するときも同じ!

LINE公式アカウントの集客対策として、以下のようなマーケティングツールを導入する場合も少なくないでしょう。

  • Lステップメール
  • 「L Message(エルメ)」

上記のような、LINE公式アカウントに特化したツールを開発している会社もあります。

これらの勉強も、時間をかけながら取り組むべきでしょう。

LINE公式アカウントの使用がオススメな人

LINE公式アカウントについて調べているひとり起業家

LINE公式アカウントを導入すると、SNSやブログよりも深いあなたのファンがチェックしてくれるようになります。

LINEを使って1対1のコミュニケーションも取れるので、とても身近ですし、ファンの声も届きやすい!

そんなLINE公式アカウントを使うべきオススメな人は、ペコ的にはこんな感じです。

LINE公式アカウントの導入をオススメする人
  • toC向けビジネスを展開している方(個人のお客様ってことです!)
  • ブログやSNSなどでファンがついている個人事業主やひとり起業家
  • スマホの使用が多い個人事業主やひとり起業家
  • 店舗経営をしていて顧客を把握したいオーナー
  • ファンに向けて商品をおすすめしたいアフィリエイターや個人事業主・ひとり起業家
  • ブロックされてもメンタルやられない人
  • 長文苦手な方

 

LINE公式アカウントの導入に向いていない人【ペコ的目線】

  • 勉強が苦手な人
  • リアルで会える場がない人で、ブログ立ち上げ期間が間もない人
  • 管理が苦手な人
  • 基盤が整っていないのにアレコレ手を出してしまう傾向の強い人
  • 売りたいものが明確でない人
  • LINE文章がどうしてもデカい塊になってしまう方
  • LINE公式アカウントの機能に制限がかかる海外在住で日本相手にビジネスを展開している方(EU在住者はおすすめできないです)

 

ペコ
ペコ
海外に住んでいる場合は、LINE公式アカウントの値上げ影響はなさそうですが、制限があるので人によっては使いづらいかもね……。
私もEUに住んでいる関係で、メッセージのタグ付けができないという制限がかかっていました。
非効率だったため、LINE公式アカウントを辞めた原因の1つになっています。

まとめ

LINE公式アカウントの通知を受け取って嬉しい女性

LINE公式アカウントは、既に何かしらの基盤があり、広めたいものが明確な個人事業主やひとり起業家ほど導入をおすすめしたいツールです。

ただし、プラットフォームでお客さんと接しているという場合は、プラットフォーム内のルールにのっとってオススメしましょう。

新しいツールを導入する際は、勉強する時間をとりながら、きちんと仕組みを知って試行錯誤で「まずはやってみる」精神でトライするのがおすすめです。

 

 

 

あさひなペコ

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あと、こんなこともあるのではないでしょうか?

これも、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きします!

こういうブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。
ひとりで事業をされていると、自分の商品サービスを販売することに注力しがちですので、ブログといった文章での発信を勉強する時間が取りにくいです。

ましてやWebライターになりたいと考えているのであれば、文章を書くことは避けられません。

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そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました!

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