ドイツの大学院生x日本と在宅ワーク!Webライティングで可能性を無限に広げる!

文章ベタの未経験者がクラウドワークスのライター部門でプロ認定されるまで②

    
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文章ベタの未経験者がクラウドワークスのライター部門でプロ認定されるまで②

クラウドソーシングサイトで副業WEBライターになろうと模索しているけど、うまくいかない!どうして!?って悩んでいる方って結構多いんじゃないでしょうか?

 

それに自分の好きや得意を販売するような個人事業主さんも、ブログが書けない!どうして!?ってなっていることでしょう。

 

そんなアナタに向けて、「文章ベタx未スキルxIT苦手」の未経験者だったペコが、海外ドイツで働きながらプロのWEBライターとして認められ、クラウドワークスの「ライター部門プロワーカー認定」されるまでの軌跡をブログにしようと思います。

 

アナタのその経験、ペコさんも経験済みですよ!(笑)

 

海外ドイツ在住WEBライターのあさひなペコって誰?

クラウドワークスのライター部門でプロワーカー認定されるペコ

クラウドワークスのライター部門でプロワーカー認定されるペコ

 

こんにちは! ドイツ在住WEBライターのあさひなペコです^^

2021年4月にプロワーカー認定のメールをもらってひっくり返ったことは、今でも鮮明に覚えています。

 

 

自分がやるべきことを地道に続けて行動したからこそ、結果がついてきてくれたんだと思います。 支えてくれた皆さん、ありがとうございます^^

 

今回は、私がフリーランスWEBライターになって認定いただきました「クラウドワークス プロクラウドワーカー」になる前に通過した「会社員としての働き方をどうしたのか」について、フォーカスしたいと思います。

 

ペコ、退職に伴い副業へ注力するために派遣社員にキャリアダウン

前回、パワハラ上司のことで退職した話をしましたが、私はこの逆境をバネにして「いつかゼッタイフリーランスになってやる!」と意気込んでいました(笑)

当時のメンターさんのすすめもあり、クラウドワークスを利用してWEBライターとしての実績を作ろうと、私は世間の逆を行く外資系企業正社員から派遣社員へのキャリアダウンを決めました。

 

WEBライターは実績が大切

WEBライターはライター検定とかの民間資格取るよりも、実は執筆実績執筆した記事が検索上位に入ったかなどの経験・実績がメチャクチャ大事です。

詳しくは

 

派遣社員って待遇が悪そうに見えるけど??

当時の友人の中には、「派遣社員にキャリアダウンだなんて!」という人もいました。

 

そりゃそうですよね。

だって、外資系企業の正社員のほうが明らかに待遇良いじゃないですか。

 

それに、派遣社員は経済状況によって切られる可能性があります。

私の場合は、実際にコロナウイルス感染拡大の影響で派遣切りにあったものの、イマ派遣の求人自体は元に戻っているように感じています。

だって、未だに派遣会社から「お仕事どうですか??」っていうメールが入ってくるほどです。

 

【体験談】ペコは正社員⇒元時給1800円台の腰掛け派遣社員だった

在宅ワークの実績をクラウドワークスで作るために腰掛で働く女性

実は、あなたのキャリア次第では派遣社員の待遇ってそんな悪いこともないんです。

私の場合、外資系企業を退職した後は時給1,800円台の腰掛け派遣社員でした(笑)

 

今は交通費込みでないと法律違反になると思いますが、派遣社員時代の終盤は法改正のおかげで1,800円台の時給にプラスして交通費もいただいていました。(ありがとう、ありがとう)

 

正社員時代も、貿易事務などで多少の英語を使った仕事をしていたこともあり、外資系企業退職後は貿易事務系の仕事がすぐに決まりました。

 

もしあなたが多少の英語ができるなら、多くの部署でピンチヒッターとして重宝されるでしょう。

(ペコはTOEIC550点/笑)

 

私の場合、貿易事務のスキルや旅行会社での接客業スキルがあったので、貿易事務の仕事だけでなく、営業事務の仕事もいただき、重宝されていました。

 

【マル秘】腰掛派遣の探し方(笑)

正社員の人たちからしたら嫌味に聞こえるかもしれません。

私が派遣社員になったのって、まぎれもなくWEBライターの修業とクラウドワークスでの実績作りのためです。

 

残業もできればお断りでしたし、残業するくらいならクラウドワークスでWEBライターの仕事をしたいくらいでした。

なので、こういった事情をきちんと派遣会社さんに話したうえで、職場を決めていたものです。

 

そのおかげで、仕事のない暇な時間は紙とペンで構成を考えたり、定時で帰宅後は2時間程度、クラウドワークスでWEBライターの案件を細々と受注していました。

 

そんな腰掛け派遣社員なんてないよ!と思うかもしれませんが、あるよ(笑)

ペコは、在住WEBライターの仕事をクラウドワークスで徹底的にやりたかったので、大手で有名な「リクナビ派遣」で仕事を選びました。

 

リクナビって聞くと、就活を思い出すかもしれませんが、あの「リクナビ」が運営する派遣登録サイトです。

 

派遣会社は複数の登録を!

派遣会社で転職をするセオリーとして、派遣会社には複数登録するというものがあります。

そう、派遣会社に複数登録することで、より自分の願望にあった腰掛け派遣先を見つけられるんです。

ペコの場合、「リクナビ派遣」だけでなく、女性が融通ききやすい転職サイト「とらばーゆ」なんかにも登録していました。

 

とらばーゆ」も実は「リクナビ派遣」を運営するリクルートホールディングスが運営しているので、こっちも安心感満載!

 

派遣社員という形ではないのだけれど、契約社員やパート・アルバイトっていう感じの雇用形態があるので、派遣社員と同じように条件決めて応募しまくっていました(笑)

 

ちなみに、WEBライターとして就活記事も書いているペコがオススメする派遣会社・転職サイトの登録目安は、トータルで2~3社がベストです。

そうしないと、自分で情報や面談スケジュールが管理できないだけでなく、派遣会社からのメールや電話にウンザリしてしまうでしょう(経験者)

 

海外移住予定者こそ派遣社員になっておくべき理由

私のケースだと、将来的にドイツへの移住を計画したこともあり、派遣社員で期間限定会社員をしていました。

つまり、イマ海外移住を予定しているあなたこそ、派遣社員になっておきつつ、クラウドワークスを活用してWEBライターなどの在宅ワークを極めるのが本当におすすめです。

その理由を体験談ベースでご紹介します。

 

理由①正社員よりも時間の融通が利く

前述の通り、派遣社員は正社員よりも勤務時間の融通が利きやすいと言えます。

派遣社員って、働き方に融通を利かせたいから選択するっていう人もいるくらいです。

 

しかし、多くの派遣社員さんの悩みの中には、定時で帰れないというものがあることを覚えておく必要があります。

 

本来残業すべき時間を帰宅後の在宅副業の時間やクラウドワークスでの実績作りに充てられるように、初期段階での勤務条件の交渉は本当重要!

 

私自身、契約社員として派遣のような仕事をしていた時期がありましたが、定時で帰れないどころか終電ギリギリに帰宅しなきゃいけないっていうこともあったものです。

 

こんな風に「在宅ワークできると思ったのに、思っていた働き方と違う!」とミスマッチが生じないためにも、採用前に派遣会社へ自分の要望を強く伝えることはもちろん、派遣先企業への最初の交渉がホントに肝心です。

 

理由②一定の収入が確保できた状態になる

前で述べた通り、正社員だと通常業務に追われてしまって、なかなか在宅ワークってやりづらいんですよねぇ。

 

派遣社員なら正社員よりも待遇面で劣るものの、一定の収入は保ったままで時間短く働けるので、本気でWEBライターなど在宅ワークを頑張りたい人におすすめです。

 

  • 配偶者やパートナーが100%あなたを養ってくれる
  • 生活防衛資金が半年以上ある

のであれば話は別ですが、未経験者がクラウドワークスなどのソーシングサイトでフリーランスはいきなりなるのは危険です。

勢いで会社を辞めた後のの生活費、ありますか?

多くの人がないと思います。

 

フリーランスは、あなたが働かない限りは仕事がありません。

最初の内は、レギュラーの仕事を獲得することですらメチャクチャ大変です。

 

特にWEBライターの場合、自分の記事単価をUPさせる方法をきちんと知らないとマジで大変。

WEBライター戦国時代に巻き込まれます。

 

それに、クラウドソーシングサイトだよりだと、クラウドワークスで発生した入金問題のような問題に巻き込まれて報酬が入ってこない可能性だってあります。

 

派遣労働法改正で派遣社員も働きやすいくなる!

2020年4月から施行された「派遣労働法改正」で、派遣社員は派遣会社から交通費を支給されるようになりました!!

派遣社員も、正社員に負けず劣らず働きやすくなっていますね^^

 

理由③辞めやすい

派遣社員の最大の良いところと言えば、契約期間が来たらスパッと辞められることです(笑)

もちろん、信頼性もあるので派遣された後すぐ辞めるのはNGですが、あなたが「更新したくない」と思えば、契約を更新しなくてOKです。

正社員のように退職願いを書いたり、周りへの変な気遣いをしなくていいのも嬉しいポイント。

 

派遣会社の担当者に「海外移住する予定なので契約期間は1か月更新が良い」と言えば、最初は3か月契約必須だったとしても、信頼ができていることで後から1か月にしてくれるので、案外契約期間の融通はきくものです。(実践済み)

 

理由④人間関係に深入りせずに済む

正社員って、何かと周囲の人間関係に巻き込まれやすくありません?

私も超巻き込まれていたし、巻き起こしていました(苦笑)

 

派遣社員だと、外部から入ってきた人扱いなので正社員あるあるの人間関係の深入り防止にも役立ちます。

 

まれに、社内の内部事情を話してくる社員さんもいます。

いますが、そういった話も馬耳東風で大丈夫。

スルーしながらテキトーに交わすだけでOKなのも助かります。

 

社員さんとある程度良好な関係を保ちながら、適度な距離感で仕事ができるので人間関係に疲れた人にもおすすめです。

 

注意:海外移住のことや在宅ワークのことは決して言わないのが吉

正社員の人にうっかり海外移住するという目標があることや、在宅ワークで独立を検討していることは言わないほうが吉です。

ペコも、うっかりドイツ移住することを退職前に言ってしまったことで、正社員の女性たちに嫉妬されて引継ぎ時に嫌がらせを受けたことがあります。。。

うっかり、言わなきゃよかったと今では反省しています。

こういった、妬みや嫉妬に巻き込まれたくなければ、あなたが目標としている海外移住や在宅ワークに集中したいことなどのプライベートにまつわることは言わないようにすべきでしょう。

 

理由⑤仕事がない時は自分の副業のことも考えられる

仕事をしっかりこなしていれば、あなたの仕事がない暇なときは自分の副業のプランやWEBライティングの構成も練れちゃうのが派遣社員です(笑)

派遣社員は、決まった仕事をこなすことが仕事なので、本当に職場での仕事がない時は、時間つぶしにもなります。

 

私も悪いヤツなので(笑)、納期の近いライティングの構成を考えたり、このブログのネタを考えたりしたものです。

 

派遣社員はデメリットもある

正社員を辞めて派遣社員になって知らないことを知ってしまった女性

どの働き方にもデメリットがあるように、派遣社員にも、もちろんデメリットもあります。

 

デメリット①職場運が悪いとつらい

本当に派遣社員は職場運もかかっていると思います。

 

中には、派遣社員に対して排他的だったり、嫌がらせしてきたり……助けてくれる人がいないのでマジで理不尽ごとにまきこまれることも考慮しましょう。

 

本当、メンドクサイし、ぶち当たったとしたらつらいですよね😢

 

私自身も、理不尽が原因で退職に追い込まれたことがあるので、本当に運って大事。

 

職場運といえど、派遣会社の営業担当者に「職場でひどい目に合いたくないので良いところを希望する」などと口酸っぱく要望を伝えておけば、回避できるかもしれません。

 

後は、必要以上に正社員の人たちに関わらないことです。

 

職場が悪かったら?

きちんと仕事をこなしていても、ひどい扱いを受けてしまうこともあるのが派遣社員。

立場が弱いので、こればかりはどうしようもないように思えます。

私の場合ですが、派遣会社の営業担当者に逐一相談していました。

こういうのって、実は派遣先の担当者に直訴するより、派遣会社の営業担当者を介して相談すべきなんですよね。

私も、クラウドワークスで見つけたWEBライティング案件で派遣社員の働き方っていう記事を書いていなかったら、一生知りませんでした💦

 

デメリット②住民税の支払いが突然やってくる

これ、正社員から派遣社員へのキャリアダウンしてから知ったんですが、キャリアダウンしたとたんに住民税の支払い通知が届きます。

 

住民税をザックリ説明

お住まいの市区町村の施設やごみ収集を無料あるいは安価で使用できるよう、市区町村から徴収される税金。

場所によっては、特別市民税だとか市民税とかっても呼ばれている。

 

正社員だと、この住民税関連は給料から天引きされているので、自分で支払っている感覚、ないんですよ。

だけど、派遣社員になると住民税が自腹になります。

 

6月以降に突然、地方自治体から「住民税、この日までに払ってね!」っていう封書が届くので、ちゃんと支払いましょう。

 

昨年度の正社員時代の収入や住んでいる地域によっては、4期に渡って毎回5万円くらい払わなければいけなかったりしますので、フリーランスとか在宅ワークとか派遣社員とか、キャリアダウンするときはホント気をつけて!

 

これ、現金で払えないと地方自治体の税金担当者が自宅に訪問してきます。(経験者)

 

場合によっては社会保険料も

派遣社員のルールとして、3か月以上同じ職場で働くことにならないと社会保険に加入できません。

つまり、1~2か月だけの派遣社員っていうのは、国民年金や国民健康保険などの社会保険料も自分で手続きして、自分で払わないといけなかったりします。

これ、知っていると知らないとではずいぶん差が出るので、出来れば3か月以上の長期派遣を探すのがおすすめです。

 

デメリット③立場が弱い(笑)

もうほんとこれに尽きます。

 

派遣社員は外部の人間なので、派遣先内での立場が弱い!

派遣先で意見が言えたり、ある程度のことを任せてもらえるという会社のほうがレアです。

 

クラウドワークスで在宅ワークやフリーランスを目指したい人って、ひとり親方気質の人が多いから、意見したい人とか多いと思うんですよ。

でも、派遣社員の意見って通らないことの方が多いです。

 

これ、本当気をつけてくださいね!!

 

まとめ:会社員はどんな形であれやめないで準備したほうが良いよ!

私は、クラウドワークスでライター部門・プロクラウドワーカーになる前は、派遣社員にキャリアダウンして、定時帰宅後にクラウドワークスでひたすらWEBライティングの案件に応募・数をこなしていました。

 

もし、正社員であなたが

 

「クラウドワークスである程度稼いでみたい!」

「将来、海外移住したいからパソコン1つで仕事を海外に持って行きたい!」

 

と考えているのであれば、派遣社員へキャリアダウンして在宅ワークに集中するという働き方もアリです。

正社員時代にある程度のキャリアがあれば、定時での帰宅を叶えながら高時給で雇ってくれる場所や、週3勤務を許容してくれたりする場所もあります。

 

定時で帰宅すれば、これまで会社の残業に充てていた時間をクラウドワークスに費やせるので、あなたの目指したい在宅ワークスキルの成長も早くなるでしょう。

 

ですが、正社員時代では知らなかったことが、派遣社員になると多々巻き起こってきます。

なので、もし今ある位程度正社員で稼いでいて待遇が良いのであれば、嫌かもしれませんが、ペコとしてはそのまま正社員は辞めずに、土日祝日を利用して週末副業をしたほうがいいと考えます。

 

どんな形にせよ、クラウドワークスなどである程度実績ができるまでは、どの働き方でも腰掛け気分で働く方がオススメってことです。

 

プロへの道のりは本当に長い。

あなたに合った方法でクラウドワークスでの実績作りをしてみてください!

 

まだ続く!

あさひなペコ

心の奥底に眠る文章へのニガテ意識を見える化しませんか?

ありますよねー!!

あと、こんなこともあるのではないでしょうか?

上記は全て、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きしたお客様の言葉です!

ブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。

ひとりで事業をされていると、自分の商品サービスを販売することに注力しがちですので、ブログといった文章での発信を勉強する時間が取りにくいです。

ましてやWebライターになりたいと考えているのであれば、文章を書くことは避けられません。

文章ニガテ度チェックサムネイル画像

そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました!

診断結果をヒントに文章に慣れる練習して準備してコツコツつづければ、あなたも集客が上手くいったり、文章でご飯が食べられるようになるかもしれませんよ!

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