【お客様の声30代男性】ドイツの情勢下調べ！ドイツで差別はあるの？【ドイツ生活相談】
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- ドイツ語と英語って似ているのって聞いたのに、ドイツ語は全然できない、どうして！？
- ドイツ人とのコミュニケーションがうまくいかない！しゃべれるだけじゃダメなの？
- ドイツへ旅行したいけど、治安はどうなの？おすすめの町は？
- ドイツへ留学・ワーホリしたいけど、情報が見つからない！教えて！
- 遠距離恋愛中なのにプロポーズされたのはどうして！？ヒミツは？
- ドイツへ移住したいと思っているけど、お金に不安がある！ペコさんはどうしているの？
男女問わずドイツにあこがれを持っている人に共通する「ドイツ」に関わる3つの悩みを解決したい！！
- ドイツ語
- ドイツでの生活
- ドイツ移住直後の仕事・お金
そんな気持ちで2019年からドイツ語歴10年以上、ドイツ留学経験あり、在独4年目のペコがドイツ生活に関するアドバイスを有料で行っております◎
今回は「ドイツに旅行したいけど治安どうなの？」っていうご相談をいただいたので、その際のお客様の声も併せてご報告します！
- ユウジさん（仮名）
- 30代男性
- 大阪府よりご参加
- 個人事業主
- 2人の娘ちゃんをもつ、現役パパさん
- 家族でドイツに行きたいな、と思っていたところ当ブログを発見！
ご相談者、ユウジさんの声
セッション当日の写真！
あっという間の楽しい1時間でした。
ドイツに家族旅行をしたいなと思っていて、そんな時に見つけたのがぺこさんのブログでした。
どうせ旅行にいくなら、ドイツに詳しい人の話を聞いて行き先を決めたいし、現地の人とドイツ語でコミュニケーションも取りたいって思っていて、誰かに相談したいなって思ってたんです。旅行会社の人に聞いても、決まったプランしか提案してくれなさそうだし、現地の生の情報ってあまり詳しくなさそうで。
ペこさんのサイトを見ていると、ぺこさんのドイツへの愛と情熱が伝わって、「一度この人に相談してみたいな」って思ったんです。それで申し込んでみました。
どんな人かドキドキしながらお話してみたんですが、ほんまに明るい！そして楽しい！
緊張がすぐに吹き飛びました。肝心の相談したかった点、
・英語とドイツ語の文法の大きな違い
・ドイツ語を話す時に気をつけること
・実際のドイツの文化
・日本人ってドイツ人にどう見られてるの？偏見とか差別ってある？
・オススメのスポット（家族連れでいけそうなところ）っていうところを全てお聞きできて、大満足でした。
ドイツ留学経験もあって、今でもドイツに度々足を運んでいるぺこさんだからこそのナマの情報ばかりで本当に良かったです。今回は本当にありがとうございました！
実際、ドイツ語圏の人からは日本人てどうみられているの？
今回はユウジさんが触れてくれた『日本人はドイツ人にどうみられているの？』問題にふれたいと思います。
ユウジさんは、お子ちゃんが生まれる前にドイツへ行ったことがあるって相談時にお話してくださり、その時に抱いたちょっとした疑問をペコにお話ししてくれました。
それが、ご感想にも書いてくださった「実際ドイツ人から見て日本人ってどうみられているのか」っていうやつ！
感じている差別感っていうのは、もしかしたらあなたの勘違いでもある可能性があるんですよね。
もしもあなたがワーホリや初ドイツで「おや？」っと思ったら、以下のブログを思い出して、一度立ち止まってみましょう！
ユウジさんには、上記のブログ記事をお見せしながらお話を進めさせていただきました。
ペコ見解：ドイツに住む人は「日本人」って聞くと友好的になる人が多い
ペコが留学時に感じたり、実際にドイツに住んでいたり、スイスドイツ語圏の一般家庭の人たちと話していて感じたのは、「日本人」とわかったら超友好的になる傾向が多いこと！！
だからドイツ語で「日本人です」ってちゃんと言えれば問題ないかな！と思います。
「日本人です」ってドイツ語でなんていえばいいの？
日本語：私は日本人（男性／女性）です
余談ですがドイツ語には、男性名詞と女性名詞っていうのがあります。
それぞれの語尾とかによって、名詞が男性なのか女性なのかを見分ける言語です！
これは超難しいからさ、詳しくはこのブログを読んでみてください。
「日本人」とわからない場合は基本的に「アジア人」と一括り
では、「日本人です」って言えなかったら「アジア人」とひとくくりにされます。
「日本人です」っていえなかったり、言うチャンスがなかったりしても、別に殺されるわけではありませんのでご安心を(笑)
ただ単に
「あ、あの人アジア人だわー」
って感じで見られます。
ドイツは基本、その辺の細かい点は無関心(笑)で「アジア人だわ～」ってなるけど、彼らは内心「あいつ中国人だ」って目で見てるのは、経験上間違いないでしょう。
ペコの場合（体験談）
もちろん、人によって意識は違うのは前提ですが、ペコさんの体験談や実際に聞いた話をご紹介します。
ユウジさんにもお話したことなんですが、ペコは2007～2008年のドイツ留学時から、やたら「Chinese!!!」といわれましたｗ
しかもケルン大聖堂の前で(笑)
そこで思ったのは、あーやっぱり
- アジア人＝中国
なんだな、と！
でも、当時すでに幸いにしてドイツ語が話せるようになった時期だったから、めげずに応戦！
そしたら、チャイニーズって言ってきたオッサンは突然私たちに話しかけてきたんだけど、
なんだこれ、180度態度変わったぞ(笑)
明らかに下に見ていたでしょオッサンｗ
という気持ちになりました(笑)
ってな具合で、何も知らないドイツ人たちから見たら、日本人の第一印象はやっぱ中国人（アジア人）なようです（苦笑）
でもさ、やむを得ないよね。
だって私たちも白人の方を見かけたら、全員アメリカ人に見えるじゃないですか。
そういうことです。
日本にいた時に通っていたゲーテインスティテュートの生徒さんでドイツフライトをしている現役CAさんがいたんですが、コロナ禍の時はたとえ日系航空会社の制服を着てたとしても、フランクフルト空港で白い目で見られて嫌な思いをされたそうです。
【ワーホリ勢・ドイツ始めて勢へ 】旧東ドイツはちょっと気を付けよう
ドイツ全般、特に旧東ドイツっていわれている地域の場合、アジア人（日本人）のひとり歩きは、細心の注意を払ったほうがいいと思います。
特に夜！
というのも「ネオナチ」というグループがいて、彼らはちょっと怖い人種だからだ！
「ネオナチ」っていうのは、以下の引用通りです。
ドイツでは１９３３年～１９４５年にかけてナチス（国家社会主義ドイツ労働者党）が独裁を敷き、ユダヤ人大量虐殺や侵略戦争を推し進めました。この歴史を正当化する勢力がネオ（新）ナチです。
ざっくりいうと、第二次世界大戦が終わった現在も、ナチス・ヒトラーの思想に傾倒している人たちのこと。
ナチスについては、ドイツに行く人は必ず知っておかないといけないことです！
何が怖いって、超雑に説明すると「ドイツ人最高！！他民族反対！！追い出せ！」です（本当雑ｗ）
だから、ドイツ人以外を排除しようとしている人たちが多いってわけです。
これこわくね？！？！
またまたペコさんの体験談
旧東ドイツに留学していた友達を訪ねたときに、ペコさんはこのネオナチ軍団とも遭遇しています。
しかも、ショッピングモールで(笑)
ショッピングモールのエスカレーターで、ネオナチ軍団とすれ違いまして。
とくに何かされたわけではありませんが、彼らの目は本当に冷たかったの、今でも忘れないよね。
今のドイツ、これからのドイツ
ご相談してくださったユウジさんは男性だから、こういうちょっとした政治の事情やドイツの現状と課題もお話したら、納得してくれました！
ステキなドイツ旅行の計画を立てられますように♡
あなたはドイツでは現在、移民に対して厳しいまなざしが向けられているのは知っていますか？
特にむかーしむかしは配偶者ビザの発行条件やドイツ労働市場に参加する就労条件に語学はあまり関係なかったようですが、今は関係大ありです。
周りにも就職難民になっているトルコの友人やハンガリーの友人がいます。
首相をやっていた移民擁護派のメルケル首相は2021年で退任して、今はショルツ首相が取り仕切っています。
さらに右翼政党のAfDっていう政党が州議会選で得票数を伸ばしているなど、今後のドイツは移民に対してさらに厳しくなる可能性があります。
なのでドイツにワーホリや留学・移住で関わろうとしている場合は、こういうのも、知っとかなきゃだめです！
って思っていませんか？
確かにドイツ人は親日だし、厳しいまなざしはアフリカや中東の移民の方に向けられることが多いのは事実です。
ですが、ドイツで末永く楽しく生活したいのであれば、今こそこういう情報をしっかり知っておく必要があるとペコは思います。
それに、英語では入手できない情報もある！
もしあなたがドイツに住んでいるor 住みたいなら、逃げずにドイツ語もやっておくのがベストです。
情報に置いて行かれると、知らなかったじゃすまされないこともあります。
お友達やパートナーのドイツ人でもいいし、ペコでも、ドイツについて発信している他の人でも構いません。
ぜひ情報難民にならないよう、ドイツ語も学んでほしい。
分からなければ、相談を活用して聞いてほしい。
それがペコの願いです。
難しいお話だけど、知らないと困るのはアナタですよ！
あさひなペコ
アナタの心の奥底に眠る文章へのニガテ意識を無料診断で見える化しませんか？
]ブログ書きたいけど文章がニガテですぐ投げ出しちゃって続かない！！
ブログは好きなんだけど集客用ってなると、どうしても読まれている実感がないんだよね……
ありますよねー！！
あと、こんなこともあるのではないでしょうか？
子どものために在宅で働きたいけど、Webライターみたいな書く副業って自分に向いているのかな？
Webライタースクールに通ってみたけど、まだスクール外で仕事を取ったことがない。自分本当にWebライターに向いているのかなぁ？
これも、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きします！
こういうブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。
ひとりで事業をされていると、自分の商品サービスを販売することに注力しがちですので、ブログといった文章での発信を勉強する時間が取りにくいです。
ましてやWebライターになりたいと考えているのであれば、文章を書くことは避けられません。
そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました！
診断結果をヒントに文章に慣れる練習して準備してコツコツつづければ、あなたも集客が上手くいったり、文章でご飯が食べられるようになるかもしれませんよ！
こんな方におすすめの診断です！
・事業に集中したいけど個人事業主/1人起業家でブログ更新に悩んでいる方
・Webライターに興味があるけど文章が書けるか心配な方
・Webライターの業務が本当に自分に向いているか悩んでいる方
・副業選びの指標にしたい方
回答は選択式ですので、暇つぶしに最適です(笑)
気になる方は、ぜひ以下のボタンをぽちってチャレンジしてみてくださいね！
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