ドイツ行ったら食べ歩き必須!カレーソーセージ~ドイツ語フレーズ付き~
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ドイツ行ったら食べ歩き必須!カレーソーセージ~ドイツ語フレーズ付き~
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Guten Tag!!
ペコだよ^^
ドイツに行くなら、ぜひ押さえておきたい超おいしいお手軽フードがあるよ!
それが今年で生誕70周年を迎えたって、知ってた?( *´艸`)
ドイツのどこへ行っても見かけるモノだから、知らない人は教養として押さえておこう!
その名はカレーソーセージ:齢70(笑)
ドイツ語でごめんねw
そう、その名はカレーソーセージ!
ドイツ語だと、Currywurst(クゥリーヴルストゥ)って読むよん♪
カレーソーセージの発祥はベルリンなんだけど、今ではドイツの主要都市の売店・屋台で食べることができるよ♪
カレーにソーセージだなんて、日本に住んでいる私たちから見たら、変な食べ方だよね( ˘ω˘ )
でも、これには歴史がアール!!
カレーソーセージってなんぞや
カレーソーセージっていうのは、写真のとおり、焼いたソーセージ(Die Wurst/ ヴルスト) に、ケチャップのようなソースをかけて、カレー粉がたっぷりまぶしてあるソーセージのこと!
このケチャップみたいなソースはその名も「Speziel – Sosse(スペチエル-ゾーセ)」!!!
英語の”スペシャルソース”です(笑)
さらに、カレー粉やこのスペシャルソースは、店舗によって配合がちがかったりするから、いろんなお店のカレーソーセージを食べ歩きするといいよ!
カレーソーセージの歴史は謎に包まれている(笑)
そう、カレーソーセージの発祥って実はドイツの地方ごとにいろんな由来があって、真実が定かじゃないっていうのがオモシロイ!
ペコさんは、大学時代にベルリン説を習ったんだけど、今回のために調べてみたらいろんな説が出てきてびっくりしている(笑)
ベルリンでの説は結構有力
このベルリン説が結構広まっていて、さっきのインスタの引用にも載っている通り!
カレーソーセージのソースは、ベルリンのインビス(屋台)の経営者、ヘルタ・ホイヴァー(Herta Heuwer)さんという女性によって発明されたとされているんだよ。
このヘルタさんが当時の西ベルリンでソーセージの屋台を経営していて、その時に開発したとされているんだ。
そう、あの”スペシャルソース”を(笑)
もともと、ヘルタさんは、イギリス軍の兵士からケチャップ、ウスターシャーソース、カレー粉などの材料を仕入れていたんだって。
1949年の9月4日の雨の日に、退屈凌ぎになんとなく材料を混ぜて完成しちゃったのが、このカレーソーセージっていう伝説があるんだよ!
偶然の産物ってわけだね!
これが、戦後のベルリン再建に関わる建設労働者たちの間で人気となって、ドイツ全土に広まったんだって^-^
すごい時は、週に1万本も売れたんだとか!
ヘルタさんすごいわ(笑)
なんと、カレーソーセージ博物館ができる(笑)
そして、ヘルタさんがカレーソーセージを生み出した60周年記念に、カレーソーセージ博物館をおったててしまうという快挙を成し遂げます(笑)
なんだけど、実は2018年12月をもって閉館しちゃったみたい(´;ω;`)
でも、ほんとかよーって言われるのも尺なのでw、証拠にURL残しておくね!
PERMANENTLY CLOSED – currywurstmuseum.com
やっばいw調べてたら動画もあったから、ぜひ見てみてw
ドイツ語だよ!
ルール地方説なんかもある
一方で、俺んとこが最初だ!っていう言い伝えもあったりするから、カレーソーセージはわからないもんだ(笑)
ルール地方にあるエッセンという場所があるんだけど、
ここは大きな工業地帯!
あなたも、教科書で「ルール工業地帯」って聞いたことない?
あれだよ!!
で、ここのソーセージ屋台の人が、カレー粉の入った缶を、ケチャップにうっかり落として、あのスペシャルソースを生み出したっていう説もあるんだな。
そのほかにも説が!
更には、作家のウヴェ・ティムさんという人が、1947年にすでにカレーソーセージをハンブルクで食べたとか、シャウムブルク・リッペンという場所の領主のコックが1946年に似たようなソースを混ぜ合わせて作ったっていう説とか、本当いろいろある(笑)
カレーソーセージひとつで、ここまでいろんな説が飛び交っているのも、すごいよね!
ドイツ語でカレーソーセージを注文してみよう♡
どう?
ドイツ行ったら一回は食べなきゃ!!!ってなった?(笑)
それじゃあさ、どうやってカレーソーセージを注文する?
ドイツでカレーソーセージを買うときは、基本的に屋台で買うから、お店の人と話さなきゃいけないよね!
大きな観光地なら英語は通じるかもだけど、ドイツ語しか通じなかったらどうする?
せっかくのカレーソーセージを買えないかもしれないよね?!
そんなのヤダじゃん?
だから、今回は屋台で注文するときに使えるドイツ語フレーズを教えちゃうよ!
しかも、全然失礼じゃない、丁寧なヤツね!
だって、他の旅行本に乗っているのは、ドイツ人からしたら「はぁ????(-_-メ)」ってなるフレーズがおおくて、無意識に見下しているのが多いんもん。
せっかくドイツ語で注文をしてみても、現地のドイツ人にいじわるもされちゃうよね(フゥ
こういうのも、ペコさんはこういうの自分も経験しているからさ、よーくわかる上に、ドイツ君たちから実際に聞いたことをあなたにも無料相談で伝授できるからさ、もしデートで使えるドイツ語ない?ってなった場合にもお役立てできるよ♡
よし、早速いくよ!!
Ich hätte gerne eine Currywurst.(イヒ ヘッテ ゲルネ アイネ クゥリーヴルストゥ)
「カレーソーセージをいただけますか?」
これはめっちゃ丁寧にカレーソーセージを注文するフレーズだよ!
カレーソーセージの単語が入っている部分を取っ払えば、なんとほかの注文の時にも役立つ!!
そうなると、いろんなものを丁寧に注文できるから、屋台だけじゃなくてレストランやバーでも大活躍♡
例えば、デートでホテルのバーに行ったとするじゃない?
そこであなたがこの超丁寧フレーズでお酒を注文したら、ドイツ人男性はビックリする!
「君は最高だ!!!!」って、1000%ビックリするよ!w
ウワァ!!!
こんなの覚えられないよもっと簡単なのないの?!
っていうあなたのためにもう一つ。
Eine Currywurst, bitte! (アイネ クゥリーヴルストゥ ビッテ!)
日本語「カレーソーセージお願いします!」
これでもOK!
ドイツ人的にはOKだけど、OKの度合い的に「あいつ外国人だから、まぁ、こんなもんじゃね?」って感じに聞こえるらしいフレーズだから、これを使うときは場所に注意しよう!
リッチなデートをするときは、さっきのにしとこw
ドイツ屈指のファーストフードをご賞味あれ!
どうどう??
カレーソーセージ食べたくなってきた??
食べたいよねぇ♡あのソースがたまらん!!
カレーソーセージは、割とドイツ全土、どこへ行っても味わえる!
空港にだってあるよ!
だから、もしドイツに行ったときは、空港でサクッと買ってもいいし、見かけたら屋台ダッシュで買ってもいいよね♡
どこでも食べれる庶民大好きジャンクフード、最高だ♡
でも、ドイツそんな軽率にいけないよ!!
っていうあなたに朗報!!
カレー味のソーセージが売ってたw
これでどんなもんか試してみて、実際にドイツのカレーソーセージを味わうっていうのも面白いよね♡
ドイツのソーセージ、マジ神!
あさひなペコ