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Webライティングあるある!読みづらい文章の特徴5つと対処法

    
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Webライティングあるある!読みづらい文章の特徴5つと対処法

Guten Tag!

ドイツ在住デジタルノマドのあさひなペコです😌

突然ですが、「ブログや告知文の文章が読みづらい!」と指摘を受けたことはありますか?

おそらく、多くの人は自己流でweb上に文章を書いていて、誰も指摘してくれないということが多いのではないでしょうか。

せっかく素敵な活動を身近に体験できるように一生懸命準備しているのに、もったいない!!

もしかすると、あなたの読みづらい告知文やブログ文章を見たお客さんが、ブラウザを「そっ閉じ」している可能性もあるかもしれません😨

そこで今回は、WEBライター歴3年目で1300記事の受託業務を達成し、Webライターをマネジメントする編集業務を行うペコが、プラットフォームの告知文やブログで「読みづらい!」と思った文章の特徴を挙げます!

対処法も紹介するので、ご安心を♪

この記事でわかること
  • 誰かに文章を添削してもらうだけで伝えたいことが明確になる
  • Webライターがプロ目線で紹介するのでWebで読みづらい文章がどんなものかわかる
  • 例文があるので読みづらい文章を客観的に見れる
  • Webでの文章に対する苦手意識を克服する講座がわかる

WEBライターあるある!「お前の文章、意味不明!」修正依頼【体験談】

WEBライターはざっくり言うと、主にクライアントさんの依頼通りに記事を執筆していきます。

しかし、クライアントによっては厳しい修正を乗り越えなければならない場合があります😨

修正依頼の一例
  • 誤字脱字
  • 「てにをは」など国語的に文章がおかしい
  • 文章がねじれている
  • 書いていることの意味が分からない
  • 語句の使い方が不適切
  • 事実と違うことが書かれている
  • エビデンスがないことを書いている
  • コピペしている
  • 内容の着地点がおかしい など

修正依頼が1回で済めばいいのですが、多い場合は数十往復とかよくあります💦

「多すぎだよ!!😢」

と凹むしツッコミたくなります(笑)

添削がWebの文章のみだと凹む(笑)

さらに、対面式ではなくweb完結ということもあるので、お相手との意思疎通も難しいんですよね(´;ω;`)

私の場合、対面式の修正のほうがWEB完結式よりもグサグサ来る。

相手もキツクしたくてしている訳じゃないという感情がわかるので、1回でも対面式やビデオフィードバックがあると良いなぁと思います。

私自身も、編集者としてWebライターさんの文章添削や個人で文章サポート活動をやっていますが、ビデオ録画で返信するとお互いの理解が早いし、イヤな気持ちになりづらい!

(もちろんデメリットもありますが)

WEBライターの仕事内容をまとめた記事があるので、気になる方は参考にしてみてください!

個人事業主としてブログ発信していると文章修正してくれない⇒何が悪いかわからないのループ!

プラットフォームや個人ブログなどで何かを宣伝する文章を書いたり、活動を知ってもらうために文章を書いたりした場合、独りだから誰も指摘や修正をしてくれないですよね。

受託業務のWEBライターのように、誰かが修正をかけてくれればいいんですが、そんな添削サービスとかなかなかないもの。

ごめんなんですが、Webライターが見ちゃうと何が読みづらいのかがわからないし、ルールがあるわけでもないので分かりづらいのがすぐわかる!

ホントごめん。

この人、相手のこと考えているのかなーってなっちゃいます。

でも、指摘してくれる人がいないから、何が原因なのかわからないまま、自己流で進めちゃうんですよねぇ。

【あなたはいくつ当てはまる?】WEBライティング未経験者・初心者あるある!読みづらい文章5つ

ペコはWEBライターをやりながらプラットフォームを使って活動しつつ、編集者として未経験者から中級者レベルのWEBライティングを見ています。

すると、どうしても読みづらい告知文やブログ記事を書かれている人が目についてしまいます💦

もしかすると、あなたが時間をかけて書いた文章が目に入った人が実際に文章を読んでウンザリしたり、ブラウザをそっ閉じしているかもしれません。

せっかく、素敵な講座や体験・レッスン・記事があるのにもかかわらず、自分の書いた文章が原因で読者を逃していたら元も子もないですよね😢

そこで、私がよく目にする読みづらいと感じた文章の特徴を「あるある5つ」にしてみました。

読みづらい文章あるある
  • 誤字脱字
  • 改行していない
  • 改行の位置が変
  • 1文が長い
  • 文頭と文末で着地点が違う

私も仕事中やプラットフォーム利用中に実際にやっている対処法も添えておきますので、この記事の出だしでグサッときた方は参考にしてみて下さい。

1)誤字脱字

私も良くやってしまいますが(笑)、誤字脱字を放置した状態にしている人が多くいます。

誤字脱字が多いと「良くあることだよ!」と思ってくれる人は、経験上

  • 文章を仕事にしていてかつ根がやさしい人
  • 本人の人柄を知っていても気を遣って言えない人
  • あなたの活動がどーでもいい人

だと思います💦

それ以外は「この人にお金を払って、体験を任せて平気かな?」と心配になってしまうかもしれません。

誤字脱字をやっぱり気にする人はいるので、できれば注意したいところです。

対処法

まずは失敗を恐れず、一度書いた告知文やブログは、書いたらなるべくアップロードしてください。

ここで大事なのが、数日後に一度読み返してみること!

日にちを空けて読み返してみることで、誤字脱字だけでなく、なんかおかしい文章にも気づけます。

アップロードする前に少しでも誤字を無くしたい場合は、このツールを活用するのがおすすめ。

無料の誤字脱字チェックツールおすすめ

ただし、ツールは100%ではないので、やっぱり目視は必要です。

2)改行していない

意外と多いのが、ネット上の文を全く改行せずにベタ打ちしている人。

実際にどう見えてるかと言うと、こんな感じです。

実際のペコの体験紹介文を引用。一切改行しないと、こう見えてしまう。

上記、この記事のために作成した例文なんですが、文字詰まっていて読みづらく感じませんか?😢

閲覧端末がパソコンなら100歩譲って頑張れますが、スマホで見た場合が特にNG!

ワードプレスやアメブロなどブログの場合はシステムごとに改行度合いが違うので、適時調整しないといけませんが、プラットフォーム関連は基本的に改行を入れないと読みづらい場合がほとんどです。

対処法

プラットフォームを利用して文章を書く際は、なるべく「。」で改行するようにしてみましょう。

話題が変わる場合は2行空ける工夫も考慮してみてはいかがでしょうか?

ただしブログの機能によって改行バランスが異なるので、アップロードした後は、ぜひスマホで見た場合にどうなるかを見てみてください!

アップロードしても、内容の変更や改行の調整は後からできますよ^^

3)改行がウザい位置でされている

InstagramやFacebook・プラットフォーム内でもまれに見かけるのですが、ちょっとよくわからない位置で改行している人がいます。

例えばこんな感じです。

アメブロやSNSを中心に存在する「感情」を揺さぶる系の文章例を作ってみた

私はこの改行を勝手ながら「ポエム改行」と呼んでいます。

ポエム改行が誕生したのは、SNSの登場期からだと言われています。

SNSにより「記事タイトル」を考えなくても平気になり、文章を書きやすくなったことがひとつの要因みたい。

タイトルを考えなくて良くなった分読み手に印象をつけるために「ポエム改行」が発展したというのが、考えられるひとつの理由としてあるようです。

ブログというのは、ただ自分の日常を書くツールから、自分の活動を知ってもらうためのツールに変化しています。

自分の活動を知ってもらうためには、以下が一般的な流れです。

  • SEOを駆使して検索上位に自分のブログ記事を上げる
  • 最終的にお問い合わせやお申込みにつなげる

SEOの観点から見ても、インターネット上における信頼性からしても、ポエム改行はGoogleにも好かれない、意味をなさないのが正直なところだと思うのです……(ホントごめん)

ちなみに、システム上、文字を打てばブラウザに合わせて勝手に折り返してくれるシステムが大半なので、段落さえ意識してれば問題ありません。

また、ブログ主さんのリアルがどんなに素晴らしい人だったとしても、ポエム改行により何のプロなのかもわかりづらくなるだけでなく、アナタの思考力が問われてしまう場合もあるのです😨

対処法

ポエム改行するよりは、

  • あなたが何を売りたいか
  • 何に強みがあるのか
  • どんな信念を持っているのか
  • どんなスキルがあるのか

をブログにしてコツコツ書いたほうが良いです。(ホント)

改行を「。」で行ったり、話題が変わるたびに段落挿入したりすることを意識するのが一番ですし、なにより読みやすさでGoogleさんに好かれやすいので推奨します。

4)1文が長い

どうしても熱が入ってしまい一文がめちゃくちゃながくなってしまう文章。

私も熱が入ると良くやっちゃうのですが、スマホで見ると長いんですよ💦

私のaini(TABICA)内のノート(ブログ)の1節。熱が入りすぎて長い(笑)

上の2行の塊はわりとスッキリ見えるかもしれませんが、下の4行

これだけでも長いですよね😌💦

このブログの体裁に合わせるのであれば、こうなります。

書き直す前

これからご参加を予定されている方は、ライブ配信ってどうなのよ?っていうのが伝わるかなと思っておりますし、aini(TABICA)運営さんのメルマガや広告を見て気になっているけど申込みに躊躇している!という方も、生配信でも安心して参加できるかどうかも含め、雰囲気がなんとなくわかるかもしれません!

きっと、スマートフォンの画面で見ると、詰まって見えて見づらいかもしれません💦

文字を打っている時は気が付かないですし、書いた後の文章って見直す機会がないことの方がほとんどです。

さらに、書いている本人はPCを使っているケースが多いため、気が付きづらいんです。

上記の文例を、私が今からリライトして書き直すのであれば、こうします。

書き直した後

これからご参加を予定されている方は、「ライブ配信ってどうなのよ?」っていうのが伝わるかなと思っています。

また、「aini(TABICA)運営さんのメルマガや広告を見て気になっているけど、生配信が楽しめるかわからなくて申込みに躊躇している!」というちょっとした不安を持っている方もいるでしょう。

ペコはオンライン海外旅行体験をどんな雰囲気で行っているのかが、なんとなくわかるかもしれません!

今回のノートを生配信のオンライン旅行に安心して参加するための指標として使っていただければ嬉しいです!

アナタの書いたこん身の文章、パソコンで見た時は大丈夫だったとしても、スマホで見た場合はどうでしょうか?

アナタの運営する媒体によっては、スマホユーザーからのアクセスが多いという結果が出ているかもしれません。

最近では、Googleさんも「スマホファーストに書き換えてください」注意メールをくれる場合もあります(実際にもらった人/笑)

スマホで読んだ時に4行までに収まるような書き方の工夫をするのが、最適だと言えます。

対処法

自分で書いたブログ文章や告知文を、1日後くらいに自分のスマホで見てみることをおすすめします!

1文が長くてくどい流れだったら、推敲やリライト!

文章を2つ以上にしたり、箇条書きで見やすくしたりしましょう👍

もしブラウザから見るときは、通常の検索画面ではなく「シークレットモード」にしておくと、検索結果に反映されませんよ😌

5)文頭と文末で着地点が違う

  • Aのことを話しているのに、最後のほうでいきなりBになっていた

というように、ブログのタイトルと本文の着地点がずれていたなんてこと、ありませんでしたか?

これは、ブログの型(設計図)がないから起こってしまいます。

Webライターを通ってくると、必然的に読みやすいWeb文章の書き方についてマニュアルを通して学んでいきます。(経験者)

一方、ブログを書いている多くの人は、Webライターにでもならない限り「型(設計図)」があることを知ることはありません。

設計図がないとちゃんとした家が建てられないのと同じで、ブログを書く際も設計図がないと、しっかりした中身ある文章が書けないんです。

ブログを公開する前に読み返したときに話がずれていたり、考えていた意図と違う内容になっていたりということがあった場合は、要注意です。

対処法

ブログの本文からいきなり着手するのではなく、まずはブログの設計図を作ってみましょう!

設計図というのは構成のことです。

紙の本には目次がありますが、ブログ文章にも目次がちゃんとあります。

このブログも、設計図に基づいて目次を書いてから本文を書いています(*^-^*)

設計図(構成)を書いてから本文を書くことで、着地点がずれませんし、話も広がるハズ!

設計図の作り方については、ペコも単発の体験講座やイベントを不定期でやっていますので、気になる人はチェックしてみてくださいね♪

  • ブログ集客したいけど文章が苦手な方
  • ブログで自分の活動を発信したい方
  • マニュアルを読んでも良くわからないことだらけの初心者Webライターの方

などにおすすめです!

まとめ

WEBライティングで読みづらい文章というのは、以下でしたね!

読みづらい文章5選
  • 誤字脱字
  • 改行していない
  • 改行の位置が変
  • 1文が長い
  • 文頭と文末で着地点が違う

あなたはWEBライティングあるある、いくつ当てはまりましたか?

インターネットを使って自分の活動を知ってもらうためには、インターネットに数多ある文章の中でも「読みやすい文章」で、アナタの活動を常に発信していかなければなりません。

Webライターは、読みやすい文章で面倒な内容をわかりやすく書くことが求められています。

結局、どっちやっててもWEBライティングしている以上、気を付けることは同じなんですよね。

読みづらい文章を書き続けていると、読者にとって飽きさせる文章を量産することになり、ブラウザをそっ閉じされてしまう可能性が高まります。

個人事業主だったら活動を見つけてもらえませんし、Webライターさんだったら低評価まっしぐらです。

Webライターを経験していれば、多少なり知識やスキルがつくかもしれません。

ですが、活動を発信したい人の全員が全員、Webライターを通るとは限りませんし、通らない人だっていますよね。

インターネットで文章を公開できたとしても、間違いや変な文章など変なところを指摘してくれる人って本当貴重です。

Webライターでもそうです。

友達同士ですら、文章の指摘ってないものですしね。

そのため、自己流で発信し続けて反応がなく疲弊して、活動を諦めてしまうこともあるでしょう😢💦

そんな方を少しでも支援したく、私もSEO系Webライター/編集者という経歴を活かして無料や有料のイベント・セミナーを実施しています。

WEBライティングに役立つメルマガも八視認しているので、興味がある方は、ぜひリザストページに遊びに来てみてください(*^-^*)

一緒に頑張りましょう!!

あさひなペコ

心の奥底に眠る文章へのニガテ意識を見える化しませんか?

ありますよねー!!

あと、こんなこともあるのではないでしょうか?

上記は全て、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きしたお客様の言葉です!

ブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。

ひとりで事業をされていると、自分の商品サービスを販売することに注力しがちですので、ブログといった文章での発信を勉強する時間が取りにくいです。

ましてやWebライターになりたいと考えているのであれば、文章を書くことは避けられません。

文章ニガテ度チェックサムネイル画像

そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました!

診断結果をヒントに文章に慣れる練習して準備してコツコツつづければ、あなたも集客が上手くいったり、文章でご飯が食べられるようになるかもしれませんよ!

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