「エルメ」とは?LINE公式アカウントを使いやすくしたい人必見のおすすめシステム
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Guten Tag!
ドイツ在住WEBライターのペコです^^
最近、私のホームページでもLINE公式アカウントの運用を開始しました……!✨
LINE公式アカウントは無料で始められます!
だけど、個人事業主(フリーランス)の悩みと言えば「自分を好いてくれているファンの人たちに有益な情報を届けたいけど時間がない!」ということではないでしょうか?
そこで、LINE公式アカウントについて勉強中のペコが、今回見つけたのがLINE公式アカウントの自動化システム!
本当は最初の頃って手動が良いのだけど、ある程度ファンが集まった個人事業主さんにはぜひおすすめしたい「LINE公式アカウントの集客システム」についてご紹介します!
LINE公式アカウントとは?
LINE公式アカウントとは?
旧「LINE@」
普段私たちが使っているメッセージアプリ「LINE」のビジネス版で、様々な事業者が取り入れているサービスのこと。
ざっくり言うと、企業やブランド・ショップの人たちと、LINEを通してコミュニケーションが取れるのがLINE公式アカウントです。
中には、URLのリンクを画像に張り付ける「リッチメッセージ」と呼ばれる機能やクーポン作成機能などもあるので、
- 期間限定のお知らせ
- ブログへのアクセス
- ご自身のサービスなどの割引クーポンの発行
も画像と連動させてちょっぴり豪華な配信に誰でもカスタマイズできます。
もっと詳しく知りたい人は、前回のブログを参照してみてください。
ふつうのLINEとLINE公式アカウントの違い
前回の記事でも書きましたが、普通のLINEとLINE公式アカウントの違いをおさらいしてみましょう。
LINEアカウント開設費用?
LINEもLINE公式アカウントも、開設は無料!
月額利用料?
【出典】LINE公式アカウントの料金ーLINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニーより抜粋
ふつうのLINEは送受信無料ですが、LINE公式アカウントの場合は送信できるメッセージ数に基づいて料金が変わります。
1対1でのテキストメッセージのやりとり
ふつうのLINEと同じように、LINE公式アカウント内でも個人との1対1での会話は可能です^^
返信方法には、
の主に2種類です。
LINE公式アカウントにはデメリットがある
前回はLINE公式アカウント最高!って書きましたが、通常のスマホ版LINEとは異なり、使っていくうちに「あれ?」と思うことがあります。
私も「あれ?」に気が付いてしまったのでご紹介しますね。
絞り込み配信(セグメント配信)がメンドクサイ
LINE公式アカウントでは、「タグ」と呼ばれるもので登録してくれた人をタグ付けることで絞り込み送信ができます。
絞り込み配信を使うことでそこに該当する人たちにだけメッセージを配信できるんですが、フォロワー数(友だち)が増えてくれば来るほどこの絞り込みが大変になります。
さらに、
- どのくらい自分のサービスを使っている人なのか
- 登録者の誕生日
みたいな感じで、属性ごとに違うメッセージを配信したい場合、細やかなタグ付け作業がメンドクサイ!
(セグメント配信と言います!)
まだタグを作るフェーズではないものの、これからLINE公式アカウントの運用を頑張るぞ!ってなったときにいちいちタグ作らないといけないと考えていると、スキマ時間で対応するのってメチャクチャ大変だなぁと思っています。
細かい分析ができない
LINE公式アカウントでは、実は限られた分析しかできません。
LINE公式アカウントでできる分析
- メッセージ通数…あなたが送信したメッセージの総数
- 友達…あなたのLINE公式アカウントに登録してくれた人の数やブロックした人の数など
- タイムライン…LINE公式アカウントを登録してくれたフォロワー数やタイムライン投稿をフォローしてくれた人の数
- チャット…やりとりがあったチャットルームの数や送受信メッセージ通数のチェック
実は、
- いつ・どこからLINE公式アカウントに登録してくれたのか
- LINE公式アカウントに登録してくれた人はどんなバックグラウンドがあるのか
などのような細かい情報がわからないんです。
LINE公式アカウントでは、登録してくれた人から何かメッセージが送信されてくれば登録者と1対1で会話できるようになります。
ですが、登録してくれた人がアクションを起こしてくれない限りはLINE公式アカウントで誰が登録しているのかが分かりません。
LINEN公式アカウントにおける友だちには2タイプいることが分かります。
LINE公式アカウントで友だち
- LINE公式アカウント管理者にメッセージやスタンプをくれた人
- LINE公式アカウントに登録だけして配信メッセージを閲覧するだけの人
『憧れドイツ生活ゲットブログ』のLINE公式アカウントに登録してくれた人も、後者の
- LINE公式アカウントに登録だけして配信メッセージを閲覧するだけの人
タイプが多いです(笑)
「LINE公式アカウントに登録だけして配信メッセージを閲覧するだけの人」の動きは、残念ながらLINE公式アカウントの管理者は把握できません。
なので、運営者側も閲覧するだけの「見る専」の人たちが
がわからないまま、見る専の人たちの意向を知ることなく一方通行でメッセージを配信せざるを得ません。
登録者の個別対応に手間暇かかる
LINE公式アカウントは登録してくれた人からのメッセージを受け取ることで会話がスタートします。
中には、
みたいな形で、登録者から個別に連絡があることも考えられますよね。
1対1でやりとりできるのは魅力的ではあるものの、ひとりひとりとやり取りとなると最初期ならまだしも、友だちが増えるにつれて労力がかかってしまいます。
対応に時間がかかるのでLINE公式アカウントの運用を放置しているというオーナーさんや個人事業主さんもいるくらいなので、どうにかならないのかな?と思ったりします。
せっかく1対1で話せる機能があるのに、一斉配信ばかりではモッタイナイ!
LINE公式アカウントで出来ないことが実現!個人事業主(フリーランス)にもおすすめ「L Message(エルメ)」
LINE公式アカウントが便利そうなのはわかったけど、忙しくて手が回らないし運用できないよ!
今目の前のことでいっぱいいっぱいすぎてLINE公式アカウントの勉強もままならない
っていうひとり経営者さんや個人事業主(フリーランス)もいることでしょう。
ご自身の事業や活動のほうに精を出したい!勉強したいけど、ITニガテ!という方も少なくありません。
私もITが苦手ですし、ライターのお仕事やTABICAでの活動も抱えているため「誰か代わりにやってくれないかな~」なんて思っています(笑)
そんな忙しいひとり起業家さんや個人事業主さんにおすすめしたいサービスが「L Message(エルメ)」です。
「L Message(エルメ)」とは?
L Message(エルメ)について
- 運営会社:株式会社ミショナ
- 正式サービス名:LINEで収益伸ばすなら「L Message(エルメ)」
- 代表者:代表取締役 鈴木隆宏
- 事業内容:WEBマーケティングを用いた事業活動支援やプロデュース
- 会社HP:https://missiona.co/
- 概要:LINE公式アカウントで集客、販促、自動化ができるシステム
「L Message(エルメ)」では、LINE公式アカウントを使った配信管理だけでなく、LINE公式アカウントだけでは作りづらい登録してくれた人が楽しめるような質問機能やアンケートもカンタンに作成できる機能が搭載されているんです!
LINE公式アカウントでも質問やアンケートの作成機能がありますが、個人的には「L Message(エルメ)」のほうが使いやすかったです。
こればかりは個人差があるので、やりやすい方法でトライすると良いでしょう。
自分の活動に関する分析に欠かせない機能が補えるだけでなく、LINE公式アカウントだけでは使いづらいと感じていたことも使いやすくできますよ♪
ペコもLINE公式アカウントの運用にイマイチ自信がないので(ぁ)、「L Message(エルメ)」に登録も一緒にしています。
「L Message(エルメ)」の気になる料金について
「L Message(エルメ)」はなんと、LINE公式アカウントと同じくフリープランがあります。
月1,000通までなら初期費用や月額費用が無料だなんて、個人事業主の強い味方です……!
LINE公式アカウントの運用に迷っているのであれば、まずは試しに使ってみたいところです。
また、有料プランであるスタンダートも2021年6月現在は初月無料で使えるので、お試し感覚で使ってみるのも良さそう。
実際に登録して思った「L Message(エルメ)」の強み
ペコが実際に「L Message(エルメ)」に登録したり情報収集をした際に感じた強みを以下にまとめています。
「L Message(エルメ)」のつよみ
- LINE公式アカウントの登録者の流入経路の分析がしやすい
- LINE公式アカウントの機能がまるっと集約
- LINE公式アカウントよりも使いやすい
①LINE公式アカウントの登録者の流入経路の分析がしやすい
LINE公式アカウントの分析画面って、前述の通り機能が限られていてよくわからない!
さらに、Googleアナリティクスもいれているけど、ITが苦手な私は正直まだよくわかっていません。
LINE公式アカウント紹介ページが何となく増えている…?
まじ、こんなもんです(笑)
さらに、ペコの場合は複数アカウントを所持していることもあって誰がどこで登録してくれたのか把握するために、わざわざエクセルに書き写しているくらいです。
WEBライターの受託業もあるというのに、なんという手間!
「L Message(エルメ)」は、
というレベルで把握ができるという部分に強みがあるため、これからが楽しみです!
②LINE公式アカウントの機能がまるっと集約+高機能!
LINE公式アカウントの機能がまるっと集約されているって大きいなぁと思っています。
「L Message(エルメ)」とLINE公式アカウントの共通点
- 質問・アンケート作成ができ、そこから読者がどんな人かの情報収集ができる
- LINE公式アカウントよりも細かに読者ごとに送信内容を分ける「セグメント配信」ができる
- 1画面でLINEステップ(ステップメール)作成と送信ができる
- 自動返信機能による顧客対応の自動化
個人的にはお友だち1,000人規模などの場合におすすめな最近話題の「LINE版ステップメール(Lステップ)」っていうストーリー形式のメッセージも配信できます。
一度作ってしまえばある意味で長期間に渡ってご自身の商品を配信してくれるので、個人事業主やひとり起業家にとっては大変ありがたいセールスの自動化システムが組めます。
LINE公式アカウントでは運用しにくいと感じている人や事業が忙しい人・色々なことをやっている人にもおすすめです。
③LINE公式アカウントよりも使いやすい
LINE公式アカウントよりも使いやすいと感じたのが最大の点かなと思っています!
実際にLINE公式アカウントの運用をはじめて思ったのは、LINE公式アカウントはシンプルだけど使いづらい!ということです。
LINE公式アカウントの場合、1画面で管理できるかと思いきやチャット画面はいきなり別タブに飛んだりして、結局最低2画面開かないと行けなかったりするんです。
あと、メッセージ作成画面や機能が使いづらかったり。
なので
「もっと素人でもわかりやすい仕様にして!」
「セールの自動化をしたいけどLINE公式アカウントでは作りづらい!」
というようなITニガテさんは「L Message(エルメ)」にすることで、もしかするとLINE公式アカウントの運用に抵抗感がなくなるんじゃないかな?と思います。
「L Message(エルメ)」の欠点は初期設定が難しい!
ペコが実際に「L Message(エルメ)」の登録をしていて一番難しいと感じたのが初期設定です。
初期設定の中に
- Channel Secret
- Channel Access Token
という部分があるのですが、これがまた良くわからなかった!😢
私みたいに「合間にちょちょっと初期設定~♪」と思って設定をするのはおすすめしません。
まとめ
LINE公式アカウントは、個人事業主(フリーランス)でも導入しやすいコミュニケーションツールです。
- 自分のファンに向けて何かを発信したい人
- SNSやブログよりも密接なコミュニケーションをお客さんと取りたい人
- 予約ツールとして活用したい人
- 出来る限り自分の商品のセールスを自動化させたい人
などにはおすすめです。
ですが、LINE公式アカウントでもできないことがありますし、ITニガテではわかりにくいことも多々あるのが現実です。
「LINE公式アカウントの運用にちょっと自信がないな」という場合はお助けツールの「L Message(エルメ)」もLINE公式アカウントの運用に活用してみてはいかがでしょうか?
あさひなペコ