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挫折せずフリーランスになりたい人向け!成果が出やすい目標設定・管理方法

  
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挫折せずフリーランスになりたい人向け!成果が出やすい目標設定・管理方法

Guten Morgen!

ドイツ在住デジタルノマドのあさひなペコです^^

 

年の瀬ですが、みなさんはもう1年の目標を振り返りましたか?

ペコは年末にじーっくり時間をかけて行う予定です!

ついでに、新年の目標や計画も年始にかけてじーっくり時間をかけてやる予定です✨

 

ってことで、今回はフリーランスになりたい人はマストと言っても過言ではない、目標設定・管理についてご紹介します!

 

この記事がオススメの人
  • フリーランスになりたいけど挫折が怖い人
  • 目標設定・管理に自信が無い人
  • むしろ目標設定・管理やったことない人
  • 頑張っているハズなのに成果が出ないと感じている人

 

この記事でわかること
  • フリーランスになりたいなら知っておくべき目標設定・管理の事例がわかる
  • ペコの過去の目標設定・管理についての失敗談⇒改善までの経緯がわかる
  • 自分にあった目標設定・管理かどうかがわかる
  • 2022年の目標設定の参考にできる

 

じゃあ、早速いってみよ!

 

挫折せずフリーランスなりたいなら目標設定・管理スキルはマスト!

「え、なにそれ」

「そんなのやってない」

 

っていう人ちょっと待ってください!

きっと、このブログを読んでいる人というのはこんな人ではないでしょうか?

  • フリーランスとして働きたい
  • デジタルノマドになってドイツや世界と日本を行き来したい
  • ドイツでの収入に困ってる
  • Webライターやウェビナー主催する人になりたい
  • 自分の商品を持っているけど販路や集客に困っている
  • とりあえずaini(TABICA)やってるけど実に結びつかない

つまり、会社に縛られずに自分の力でお金稼いで、好きなコトを仕事に好きなところで生活したいんじゃないでしょうか?

 

ってことは、会社員の時みたいに誰かがあなたのために

「これやってね」

「あれやってね」

「締め切りはいつだからね」

「〇月×日までにローンチしてね」

っていちいち管理してくれません。

 

これ、自分で管理しないとですよ!!

 

フリーランスで挫折しやすい人(=成果が上がらない人)の特徴?

ドキッとしたアナタにさらにペコから問題です。

フリーランスで失敗しやすい人(成果が上がらない人)の特徴ってあると思いますか??

↓シンキングタイム

 

ペコの経験上、フリーランスで挫折しやすい人(成果が上がらない人)っていうのはこんな感じかなって思います。

ペコ的フリーランスで挫折しやすい・成果が上がらない人
  • 目標設定が数字化できていない人
  • 行動計画と成果計画と分けられない人
  • 計画立てて行動するだけで振り返らない人
  • 目標を一度立てたらそのまま放置の人

はい、これ全部過去の私です( ´艸`)笑

 

私、PDCAが上手く回せませんでした(笑)

 

フリーランスで成果を上げ続ける人は「PDCA」と目標設定が上手にできる人!

逆を返せば、フリーランスで成果が上がる人っていうのは目標設定が上手で「PDCA」が適切に回せている人と言っても良いでしょう。

PDCAについてちょっと説明しますね。

PDCAって何?

PDCAは、

  1. Plan・・・計画
  2. Do・・・実行
  3. Check・・・評価、確認
  4. Action・・・改善

のこと。

それぞれの頭文字を取ってるから「PDCA」と言います。

避難訓練の「おかしも」や、社会常識の「報連相」みたいな感じ。

 

つまり目標設定を上手に行い「PDCA」をそつなく、しっかり回せる人はフリーランスで成果も上がりやすいと言えます。

さらに、PDCAを高速回転できる人ほど成果の伸びは早いと言えます。

 

先程の、フリーランスで成果が上がらない人っていうのをもう一度持ってきますね。

ペコ的フリーランスで失敗しやすい・成果が上がらない人
  • 目標設定が数字化できていない人
  • 行動計画と成果計画と分けられない人
  • 計画立てて行動するだけで振り返らない人
  • 目標を一度立てたらそのまま放置の人

全て目標設定や「PDCA」の何かが欠けていることに気が付きませんか?

 

目標設定が数字化できていない人

目標(P)を具体的にしていない、評価チェック(C)がグラグラかもしれませんよね!

 

特に女性の場合は、数字化することに苦手意識を持っている人が一定数います(私もそうだった)

数字がないことで、目標が「何となく」「ふんわり」してしまって、果たして達成できたのかどうかわからなくなること、アルアルです。

 

行動計画と成果計画と分けられない人

目標(P)は作れるけど、行動に伴う成果目標(P)が足りない可能性が考えられます。

私自身、目標はすべて行動に値すると思っていました。

つまり、行動と成果を紐づける目標の立て方ができていなかったのです。

 

計画立てて行動するだけで振り返らない人

目標設定(P)ができて目標に対する行動力(D)はあるんだけど、行動した後に目標の振り返り(C)をしていないパターン。

過去のペコは、こっちにも当てはまりますw

心当たり、ある人いそう!

 

目標を一度立てたらそのまま放置の人

フリーランスになりたい!成長したいのに成長できていない人は、申し訳ないけれど目標だけ立てておしまいパターンという人もいます。

つまり、目標(P)だけ立てて、目標に伴う行動とは的外れの行動をしちゃいがちな人ってことです。

これが一番サイアクパターンですので、当てはまった人は今すぐ改善しよう!!

 

挫折せずフリーランスになりたいなら目標設定・「PDCA」下手を改善しよう!【実体験で3つ提案】

ごめんだけど、ホントウそのとおりなんです。

証拠に、私自身も成果が上がらなかった時期はPDCAだけでなく「数字を入れた目標づくり」「確認・評価」「改善」がへたっぴでした。

 

そりゃそうですよね、PDCAなんて学校で体系的に学ぶことはありませんし、教えてもらった目標管理やPDCAの方法が必ずしも自分に合うとは限りません。

 

私自身も2019年の副業スタート時は、労働時間ばかりが多かったWebライター時代でしたねぇ。

で、ちょうどWebライターの報酬が3万、5万と報酬は確実に伸びていた状態です。

 

当時それなりに目標をたてて行動していました。

当時の私
  • 目標はワクワクすることを中心に決めていた
  • どうしても叶えたいことを5つピックアップしてそれぞれに対して年間と月・週で目標を立てる
  • 毎週、毎年、半年くらいに見直す

 

一見すごそうですよね(笑)

 

こんな感じで、良い感じに計画は立てられるし、計画をもとに実行はできるんだけど、その先の評価改善フェーズが全くできませんでした。

 

毎週評価(っぽいこと)はするんだけど、なんか成長している気がしないというかなんというか。

 

確かにお金は稼いでいるんだけど、自身のビジネスの進捗は?って感じです。

 

で、そんな私が実際にどんな感じで中身を設定していたかを以下に晒します。

  1. 数字ゼロのふんわり目標が多かった
  2. ただただガムシャラに行動しかしていなかった
  3. 行動に紐づいた成果に対する目標作りが甘かった

 

今思えば、ここが甘かったんだなぁって感じていて、現在では改善して目標づくりや管理をしています。

 

みんなの反面教師になるべく、当時の状況と3つの改善案を詳しくご紹介しますね!

 

目標設定が数字ゼロだった

私自身、目標設定は2019年の副業時代からやっていましたが、思い返せば数字なんてほぼ入れていませんでした(苦笑)

つくった目標20個中2~3個あったかどうか(苦笑)

 

なので、目標といえばこんな感じです。

  • ○○さんの案件を終わらす
  • ○○さんの記事を納期までに出す
  • ブログ毎日UPする
  • インスタサボらない

 

確かに目標は作れているんですが、じゃあ具体的に「いつ何をどのくらいやる」とか、「毎日何記事書く」っていった数字にはできていないことがわかりますよね。

これじゃ、目標造っても何となく達成した、っていうだけになってしまいます。

 

一方で、数字を入れていた目標というのは報酬金額だけでした。

  • クラウドワークスで3万円稼ぐ
  • クラウドワークスで5万円稼ぐ
  • 年収100万超える

 

思えば、報酬金額に対する目標は数字化していたことで、実際に目標売上金額を越えた時は目で見て達成感がありましたし、実際に売り上げは少しずつ右肩上がりになっています。

 

改善ポイント

報酬金額の目標は具体的だった!

しかも、右肩上がりだし、高単価案件もゲットし始めるなど、ちょっとずつですが成果が出始めている!

なので、他の目標にも具体的な数字を入れ込むようにしました。

現在の目標の例
  • Instagramフォロワーを1か月で10人増やす
  • モニターを2名に提案して1名獲得する
  • お土産手配を12月10日までにする

 

数字を目標に入れることを意識するだけでも、数字を達成するために自分が毎月・毎週・毎日の中でどんな動きをすべきかがより明確になりますよ!

 

PDCAの流れを無視して行動ばかりしていた

この項目、私自身が本当にできていなかったので熱く語ります(笑)

PDCAって、

  1. Plan・・・計画
  2. Do・・・実行
  3. Check・・・評価、確認
  4. Action・・・改善

っていう流れがありましたよね!

この流れをきちんと回さないと、闇雲にしか行動していないことになってしまいます。

 

具体例としてはこんな感じ。

PDCAド無視の例
  1. フリーランスになりたい!まずはWebライターにチャレンジしてみよう!(プラン)
  2. Webライターの案件に応募する(行動)
  3. ぜんぶ落ちる(行動した結果)
  4. 落ち込む
  5. もう一度応募する(失敗したから次の行動!?)
  6. ぜんぶ落ちる(行動した結果)
  7. 落ち込む
  8. 諦める

あなたは何に気が付いたでしょうか?

上記の事例の場合、以下が足りなかったことになりますよね!

 

  • Webライターの応募に落選した理由を確認していない(Cが足りない)
  • 落選した理由をもとに改善していない(Aが足りない)

 

「採用する側が原因なのか」「応募する自分に原因があるのか」何が原因か不明のままで「Do 実行」し続ける。

つまり、行動はできるんですが落選したという「行動に対する成果(この場合は、落選っていう失敗)」をチェックして改善しない!

 

改善策

「何が原因か」わからないまま「Do=行動」し続けて、結果、時間だけが無駄に過ぎていくだけです( ;∀;)

素直に、毎月自身の行動を振り返ること、そして年間スケジュールを作ったら1回で終わらず、3か月や半年に1回見直して修正する!

これに尽きます。

 

どうして闇雲に行動しかできなくなるのかというと、目標作りと行動ばかりし続けて失敗から何も学ばなかったことになり、同じことをくりかえしてしまうから。

 

学ばない、改善しないのダブルコンボで負のループに突入していることに気が付かずに諦めてしまったり、投げ出したりしてしまうってわけです。

 

とはいえ、フリーランスになりたいって考えている人や自分の商品を売る販路をWEBに求めたいと考えている人でも、いきなりPDCAがちゃんとできるわけではありません。

そして、精神論だけではどうにもならないことがあります。

 

不安な人は、ひとりで抱えずにペコと一緒にチェックする事をおすすめします(突然のアピール/笑)

 

行動に紐づいた成果に対する目標作りが甘かった

目標を考えると気がつくのが、ほとんどが成果を伴う目標だといことです。

 

成果を伴う目標の例
  • 月間PV10万達成
  • ainiの体験を月5回開催確定にする
  • 2名のレギュラーの新規生徒を獲得
  • 宿に1か月で20名の人が宿泊する

 

よくやりがちなのが、成果目標しか作らないままでいることから、ふとした瞬間に「達成できてないじゃん!!」と自分を責めてしまうことです!!><

 

私もありましたよー。

月間PV1万なんて目標を作って、毎月測定しているんですが「なんでPVが上がらないんだ!!」って(苦笑)

 

私たちが何となく作る目標って、実は自分でコントロールできないことのほうが多いんですよ!!

これ、知っておくだけでも役立つかもしれません。

 

改善策

ペコが今やって効果あるなと思っているのは、行動するための目標行動した成果に対する目標2つを作って、目標に対して常に行動した結果を振り返り、翌月に活かすという作業です。

 

もう一度、成果を伴う目標の例を見てみましょう。

成果を伴う目標の例
  • 月間PV10万達成
  • ainiの体験を月5回実施する
  • 2名のレギュラーの新規生徒を獲得
  • 宿に1か月で20名の人が宿泊する

 

ご覧の通り、成果を伴う目標っていうのは、自分ではコントロールできません。

「月間PV10万」とか「アイニで体験5回やる」とかは、自分が目標達成するために行動しないと、達成できませんよね。

 

つまり、アナタが行動した結果が、成果になって表れるのが成果目標ってこと!

 

一方の行動するための目標っていうのは、こんな感じです。

行動するための目標事例
  • 毎日2時間はブログのために時間を確保して1日1記事UPする
  • ainiノートを毎日1つUPする
  • シェアリングエコノミーに来てくれる予定の3名に、直接レギュラークラスの提案する
  • 宿の宣伝をFacebookで週3回する

ブログのために時間を取ったり記事やSNS投稿をアップしたりする頻度っていうのは、自分の時間調整や努力次第でどうにでもできますよね。

こんなかんじで、自分でコントロールできる目標が、行動するための目標です

 

よく見ると、行動目標と成果目標っていうのは、対になっていることがわかります!

  • ブログを1か月に20記事書く ⇔ 毎日2時間はブログのために時間を確保する
  • ainiの体験を月5回実施する ⇔ ainiノートを毎日1つUPする
  • 2名のレギュラーの新規生徒を獲得 ⇔ LINE公式アカウントの投稿で1度モニター募集する
  • 宿に1か月で20名の人が宿泊する ⇔ 宿の宣伝をFacebookで週3回する

 

ペコの場合は毎月1回、1日時間をゆっくりとって、行動と成果の2つの目標をチェックしています。

 

1年の目標をもとに砕いていくのがおすすめ!

私の場合、はもう一つ、1年目標っていうのも作っています。

年末年始に向けて1年を振り返ったうえで、来年達成したい目標とともに、年間スケジュールをザックリ作るというもの。

 

年間スケジュールっていうのは、1回作ったら終わりではありません。

私の場合、さらに、半年に1回1年全体の目標を見直していますよ♪

 

全体のスケジュールや目標を書き換えたうえで、毎月の行動と成果目標にも反映させているってわけです。

 

もしよければ参考にしてみてください♪

 

まとめ

目標設定の方法やPDCAの大切さは、フリーランスになりたい人はゼッタイに押さえておきたいことです。

会社員のように誰かの指示待ちをするのではなく、自分の頭で考えてスキルを上げ、相手に価値を提供するフリーランスという仕事は、常にPDCAを回し続け、常に目標のチェックや確認で試行錯誤をしていかなければなりません。

 

自由で気楽に見えますが、意外と大変なんです(笑)

 

私自身も、PDCAがちゃんとできなかったという過去があるというだけでなく、成果目標ばかりを生産していました。

しかも、数字なしで(笑)

 

成果に紐づく行動目標には、まじで見向きもせず(苦笑)

 

もちろん、今でも完璧にできるわけではありませんが、日々を試行錯誤で過ごしています。

 

完璧にできなくても、まずは少しずつチャレンジしてみることが大切です。

 

この記事を参考にアナタの来年の目標設定とPDCAの回転が捗ることを祈っています!

 

 

さっそく、2022年の目標作りに活かしてみよう!

あさひなペコ

アナタの心の奥底に眠る文章へのニガテ意識を無料診断で見える化しませんか?

ありますよねー!!

あと、こんなこともあるのではないでしょうか?

これも、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きします!

こういうブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。
ひとりで事業をされていると、自分の商品サービスを販売することに注力しがちですので、ブログといった文章での発信を勉強する時間が取りにくいです。

ましてやWebライターになりたいと考えているのであれば、文章を書くことは避けられません。

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そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました!

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