研究に関するリサーチも事前にしていただき、本当に助かりました。【ドイツ・カッセル現地ガイドお客様の声】

Guten Tag!
ドイツからペコです^^
現在、私はプラットフォームや個人・企業や団体様との業務委託にて、複数のドイツオンライン旅行を展開しています。
また、ainiと並行して現地日本人と日本在住の人を繋ぐシェアリングエコノミーサービス『ロコタビ』にも登録しています。
今回は、ロコタビ経由にてドイツ・カッセルの現地リアルガイドをご依頼くださった、拓殖大学の眞鍋貞樹先生からお客様の声を頂戴したのでご紹介します。
実際にご回答くださったアンケート回答のテキスト版だけでなく、眞鍋先生のご研究している、ドイツからきたお雇い外国人カール・ルードルフについても一緒にご紹介しますので、お楽しみに!
- ドイツ・カッセルの現地ガイドを探している方
- ご研究目的でドイツの現地ガイドを探している方
- 英語はできるけどドイツ語に不安があるから現地ガイドにお願いしようとしている方
- お雇い外国人に興味・関心がある日本史/世界史好きの方
- ドイツ・カッセルおよびフリッツラーが気になっている方
- ドイツの隠れた名所が知りたい方
- お雇い外国人カール・ルードルフに関心がある方
珍しくドイツの観光やドイツの歴史的な人に焦点を当てている記事でもあります(笑)
では、早速行ってみましょう!
お客様の声【ドイツ・カッセル現地ガイド】

今回ガイドをご依頼いただいた眞鍋先生です!
2日に渡るご案内を経て、眞鍋先生より直接頂戴した音声によるアンケートを文字起こしし、対話形式にてお客様の声を掲載いたします。





では、眞鍋先生が今回、ペコのガイドで良かったと思われた点はどのような点でしょうか?




確かに、ルードルフさんがハイデルベルクで死没されたことが新情報ということをお伺いして、少しでもカッセルでの調査の役に立っていただいたんだなって、私もちょっと感動です。
あれですね。今回、現地ガイドを依頼しなければできていなかったって思いますとね、ガイドの方なしではとてもじゃないけれど、そういった資料や情報を得れなかったと感謝しています。


ちなみに、このガイドでいいなと思ったところはどんなところでしたか?
それと、フリッツラーではまさか入れないだろうと思っていた教会の資料室を見学できたことは、大変うれしく、良かったと思っています。
フリッツラーを案内してくださったローマン氏にも、この場を借りて感謝申し上げます。


最後の質問ですが、ペコの現地ドイツ(カッセル)のガイドがおすすめの方っていうのは、どんな方でしょうか?
ペコさんのガイドがとても貢献してくれると思いますので、おすすめいたします。


眞鍋先生、お名前の掲載およびご研究内容・大学名の記載までご了承くださり、本当にありがとうございました!!
眞鍋先生の研究論文がWEBで読めちゃう!
眞鍋先生の研究論文はWeb上でも見れるそうですよ!
もし興味がありましたらぜひご覧ください♪
ロコタビ上でもレビューをいただきました!
眞鍋先生とはロコタビ上からのオファーだったため、ご感想についてはロコタビ上でも確認できます。
当方のドイツ現地ガイド(カッセル)についてご関心がある方は、まずはお問い合わせお願いいたします。
人数限定でサービスを提供しております。
金銭収受ややりとりなどに不安?ロコタビからもご相談OK!
初めて知らない人に案件を依頼する場合、金銭収受ややりとりなど不安があるでしょう。
そんな時こそ、シェアリングエコノミーサービス「ロコタビ」の出番!
直接の連絡先開示ができないため、緊急連絡が取れないというデメリットはありますが、金銭収受や保証などはロコタビのルールで行えますので、安心してお取引いただけるかと存じます。
この辺りの所感については、今後ブログにしていきたいと思います。
眞鍋先生が調査しているドイツ人 カール・ルードルフって誰?
眞鍋先生が調査されているカール・ルードルフは、1897年から1909年まで、カッセルの上級評議員をしていたそうです。
一方で、お雇い外国人として、明治時代に日本にやってきたという経歴のある方だったのだそう。
日本史の教科書にも登場するお雇い外国人とは、明治初期にやってきた欧米人のことを指します。
当時は文明開化の中、どうにか西洋化を取り入れられないかと奔走していた新日本明治政府。
明治政府が欧米諸国の外国人エキスパートらを雇用し、中央だけでなく、地方の官庁や学校などの発展に寄与していました。
「少年よ、大志を抱け」で知られるクラーク博士や、鹿鳴館を作ったジョサイア・コンドルが有名です。
ちなみに、カール・ルードルフについては日本語版Wikipediaの「お雇い外国人」リストには掲載されているものの、日本語での情報がほぼありません。
また、ドイツ語版Wikipediaでも情報が限りなく少なく、公文書館に足を運ばないと情報の追尾が難しい歴史の中に埋もれた人物とのことです。
カール・ルードルフの住んでいた家の住所を特定!
なんと、今回のサポート中に、カール・ルードルフがかつて住んでいた家の住所を特定!
その場所にも無事に現地へ足を運ぶことに成功しました。
眞鍋先生が気になっていた街 フリッツラーとは?

眞鍋先生とフリッツラーのガイド・ローマン氏(ペコ撮影)
そして、眞鍋先生が気になっていたというフリッツラーへも同行させていただきました。
フリッツラーは、カッセルから車(バス)で60分前後で行ける小さな町。
中世の雰囲気が色濃く残っており、木工マスターのペコ旦那さんも感心するレベルの古い建築様式の建物が今もなお残っています。
今回、眞鍋先生のご案内もあることから、現地で英語ができるガイドのローマン氏に事前にお願いし、街を案内していただきました。
お客様の声にもある通り、ローマン氏のご配慮で、教会内の資料室を管理する方と繋いでいただき、一般では閲覧できないであろう貴重な資料・建物内部を見学・撮影させていただくことに成功しました。
最後に

カッセル見学中の眞鍋先生(ペコ撮影)
今回は、ご自身の研究のためにドイツ・カッセルを訪れた拓殖大教授の眞鍋先生から頂いたお客様の声をご紹介しました。
ドイツって英語が通じるイメージがありますが、やっぱりドイツ語が必要な場面は多々あります。
今回、事前に眞鍋先生からご研究の概要や、めぼしい場所の事前情報を共有いただいたことで計画を立てながら案内場所での事前調査ができたことで、貴重な時間を有効に使い、眞鍋先生にとって必要な場所のご案内が効率よくできました。
また、今回のご案内をSEOライターがブログにすることで、日本では情報が大変限られる歴史上の人物カール・ルードルフの存在について、ドイツに興味がある人たちから歴史が好きな方まで、届けることができたのではないかなと思っております。
眞鍋先生の今後のご研究およびご活躍が楽しみですね。
この度はドイツ現地ガイドのご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
ドイツでの現地ガイド・オンラインを利用した代行サービスにご関心のある方は、まずはお問い合わせください♪
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