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アラサーにもチャンス?!ドイツ語って就職に有利なのか検証してみた

    
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アラサーにもチャンス?!ドイツ語って就職に有利なのか検証してみた

こんばんAbend!!!

 

ペコだよ!

 

ドイツにワーホリしたいけど、制限年齢を超えちゃった?!

※ドイツのワーホリビザは30歳までだよ!

 

ペコさんもだよ(笑)

 

じゃあさ、他にどんな方法があるかなって調べた時に、『ドイツで働く』っていう選択肢もあるんだよ!

 

もしあなたがイマ、ドイツ語を超がんばったら、そんなチャンスがあるかも?!

 

さらに、今ドイツ語を勉強している人にとっても、ドイツ語って就職に有利かどうか、気になるところじゃないかな?

 

ペコさんもだよ(笑)

 

今回は、ドイツ語を勉強したら、就職に有利かどうかを調べてみたから、記事にするね!

 

悲報、世界的に見たらドイツ語ってちょんもり

ドイツ語を世界的な目線で見ると、ドイツ語の価値って言うのはちょんもり。

え!こんなに?!ドイツ語が使える国と名残りのある国について書いてみた

でもお話しているけど、今となっては、日本でも英語やアメリカ文化が優位に立ってるよね。

お隣フランスでも、母語を大切にしよう運動が再度呼び掛けられるくらいのレベルで、英語が浸透しているのは、間違いない。

 

 

勿論ドイツでも、仕事では英語を使っているところが多い。

 

 

ヨーロッパではドイツ語の地位は最強

前にも記事で紹介しているんだけど、もう一度、ドイツ語についてペコさんとおさらいしよう!

ドイツ語は、世界中でおよそ9,000万人が母国語として話す言語。

じつはこの数字、ヨーロッパ言語の中での母語の比率としては、一番の人口を持つ言語!!

 

ヨーロッパではウェイトが高いってこと!

 

主に母語としてドイツ語が話されているのは、

  • ドイツ
  • オーストリア
  • スイス
  • リヒテンシュタイン

の4か国。

 

それ以外にも、イタリアの一部や、ポーランドやハンガリーと言った東欧諸国等は、実は英語よりもドイツ語が堪能な人もいる!


それにね、国際婚活女子に朗報(笑)

ドイツ語を母語としているドイツ・オーストリア・スイスは、欧州でも有数の裕福なエリア。

お金持っている人多いんだよww(ゲス

 

そんなこんなで、ヨーロッパにおけるドイツ語は、比較的重要な位置にある。

ドイツ語ができたら、ヨーロッパでは超有利ってこと!

 

じゃあ、ドイツ語をマスターし始めてきた、ペコさんくらいのレベル(中→上級)になると、ドイツ語は就職活動で使えるのか?って言うところに話を持って行こう。

 

日本で働く場合のドイツ語需要

残念だけど、はっきり言うよ!!

 

日本におけるドイツ語の市場価値は、かなり低い!!

 

特許関係や、ドイツ人社長秘書的な、ビジネスレベルのドイツ語を求めている日本にある会社というのは、ごく稀。

 

ペコさんも、履歴書に持っているドイツ語の資格を記載しても、企業側から見たらどんなレベルの語学力かも定かではなく、むしろ試験自体も知っている人が本当いない(笑)

しかも、スイス系やドイツ系の外資系でも、日本法人社長(ドイツ人)はみんな日本語堪能か、英語堪能だから、ドイツ語いらないw

 

ペコさんが面接したとあるドイツ語圏系外資系の日本法人の面接時も、皆さん口をそろえて「ウチの社長は、日本語堪能なんすよ~」って言ってたw

 

そんなこんなで、日本では、

  • 世界共通語の英語
  • 話者人口の多い中国語
  • スペイン語
  • ポルトガル語

 

こっちのほうが、日本では重要視される傾向がある。

 

どうしてかって、ドイツ語じゃなきゃダメっていう分野が、日本では極めて少ないから。

現代の事情は分からないけど、ドイツ語でカルテを書いているお医者さんとか、特許関係の人、通訳さんとかかなぁ。

 

 

ドイツ語圏、駐在の人はどうなのか

 

じゃあ次に、日本の会社からドイツ語圏への駐在っていう道を検証しようぜ。

 

正直なところ、日本からドイツ語圏への駐在の場合、これもドイツ語力よりは英語力がモノを言うのが、日本w

 

さらに、英語で仕事と多少なり生活ができてしまうのが、ヨーロッパ。

 

特に現地語の要員がいなくても、英語の話せる人で足りるというのが実情みたい。

 

でも実際、駐在する先が大都市じゃなかった場合は、”生活”ってなるとドイツ語必要になってくるよ!

 

例えば、買い物しに行ったとき、あなたは英語できるよね?

でも、相手が英語堪能じゃなかったらどうする??

 

ドイツ語圏は今でも量り売り文化があるからさ、相手が英語堪能じゃなかったら、あなたと意思疎通ができなくて、量り売りのお肉とか、買えないよね??

 

だから、駐在へ行ってドイツで生活するって考えたら、私生活ではドイツ語を話す需要は、大いにあるよ!

 

 

ドイツで働く場合、必須項目ドイツ語!

 

ラッキー!

ドイツで就職!ってなると、ドイツ語は絶対必須!!

でも、いろんなパターンが考えられるから、パターン別に検証してみよう!

 

ドイツの会社@ドイツの場合

ドイツで就職ってときに、ドイツの会社を選んだ場合!

 

ドイツでは日本と違って、会社勤めの人の9割は英語が話せる!!

 

そして、これはもうお察しの通り、ドイツ語が必須となる会社がほとんど!

 

しかも、仕事は全部ドイツ語で行われるから、それ相応の「ビジネスレベル」での流暢なドイツ語が必須。

ゲーテ・インスティテュートの試験だと、「C1」くらいのレベルが求められる。

レベル?

  • ドイツの大学で学ぶために準備する
  • 仕事のために、非常に熟練したドイツ語能力を証明する
  • 医療分野で勤務するために準備する
  • C1レベルの学習の成果を証明する
  • 世界中で使える公的な語学能力証明書

 

これだけでもヤバいレベルって察した?

 

なんでかって?

 

ドイツの会社員は全員、ドイツ語を生活で使っているでしょ?

 

社内のコミュニケーションや、会議とかは全部ドイツ語で行われるよ!

 

『英語があれば楽勝!』と思ってた???

 

そんなに甘くないよw

 

わざわざチーム内に1人や2人しかいない外国人の為に、全社内の公用語を英語に変えることもないし、そんなメリットもないからね。

 

ドイツの会社でのドイツ語って言うのは、社内で一緒に働く人たちとのコミュニケーションの為と言ってもいいかな!

 

例外ももちろんあるよ!

理系のあなたは超ラッキー!

 

英語が公用語の会社だって、ドイツにはあるよ^^

 

例えば、理系、R&D施設などといった場所!

 

こういう職場はドイツ語を必須としないから、ドイツ語に自信なくても平気かも?!

 

就職で求められる”ドイツ語力”ってどれくらい?

ここまで見てきて、「ドイツ語で働きたい!」そう思った??

 

ペコさんもだよ!!!

 

さて、ドイツで働きたいとなった場合、”ビジネスレベルのドイツ語”とは、どのくらいのレベルが求められるのかな?

 

ラッキーなことに、ビジネスレベルのドイツ語とは、資格で表すことができる(*´ω`*)

 

どんな資格かと言うと、

 

  • TestDaf (テストダフ )
  • DSH2 (デーエスハー 2)*英語
  • GOETHE-ZERTIFIKAT C1 (ゲーテ・ツァーティフィカートC1)
  • Telec C1
  • DTB B2~C1

 

このへんかなぁ。

 

この辺りは、ドイツの大学入学を許可してくれたり、働けるっていうのを証明してくれるっていうのが共通点

 

この中だと、日本でも公開テストを実施している「ゲーテ・インスティテュート」の主催しているC1の資格を取っていると良いぞ(‘ω’)

これさえ持っていれば、広範囲でドイツやドイツ語圏での就職には有利!

 

でも、そんなレベルまで行くのは本当に超大変じゃない?

その場合は、この資格も取っておくと良いよ!

  • ÖSD B2以上・・・ オーストリア政府給付金、国内大学一部入学可能レベ
  • Goethe-Institut B2以上・・・就活・医療機関で使用・抽象的な話も理解できるレベル

 

これは、ドイツ語中級の上にあたる資格だよ!

 

B2レベルの試験を合格していれば、現地でそう生活に困ることもなし!

 

あとは、現地で仕事・生活をしていく中で、必要な単語や表現を覚えていけば十分生きていけるよ♪

 

最低でもこのあたりのレベルまでは取得しとけば、ドイツで就職も夢じゃない!

 

 

意外?!語学力証明が必須ではない!プラスポイント3つ!

 

でもさー、こんなの見たら、ドイツ語学力ないとだめなんじゃん!?

 

これじゃ、いつまで経ってもドイツでなんか働けなーい!!

 

って、落ち込むのはまだ早ーーーーい!!

 

プラスポイントさえあれば、ある程度の語学力はカバーできるんだって!

 

 

プラスポイント① 経験値

ドイツでは、ドイツの会社でのインターン経験や、ドイツの大学に通った経験ある程度の職歴がある場合、それがプラスポイントとなるんだって!!

これは、某大企業に勤めるドイツくん(昔のデート相手)もいってた情報だから、正しい筋ではある!

 

プラスポイント② 日本人の多い大都市は日本語力必須の場合も!

これこれ!!!

ペコさんも今、こっそりドイツの求人を見ているんだけども、日本人を重要としている企業や仕事はある!

時短の旅行系の仕事とか、日本企業とかね。

 

特に大都市なんかでは、求人条件に日本語の知見っていうのがあったりもするから、ドイツ語と日本語のバイリンガルは捨てたもんじゃない(笑)

 

プラスポイント③ 自営業(個人事業主)

そう!何も企業に固執する必要はないよ!

自営業でも、一定の条件を満たせばビザが取れる!

 

だから、登録するだけで日本語の仕事を簡単に探せる、ノマドワーカーで自営業(個人事業主)って言う道もある♪

 

ただし、ドイツではフリーランスでも企業に勤める人も、1日10時間を超えて仕事をしてはいけないって言う法律があるから、仕事時間の管理は注意しようw

 

ドイツ語を全力でやって、チャンスを掴もう♡

いやー、日本の就活市場では残念だけど、ドイツ語が話せることは評価はされるものの、どうしても英語重視になってくるから、実際に使えるかは保証ができない(´;ω;`)

ペコさん、旅行会社時代にドイツ人ナンパして無理矢理ドイツ語で接客していたレベルw

 

もしあなたが、ドイツ語がビジネスレベルでできる!というのであれば、まず、一番評価してくれるのは、「ドイツに進出している日系企業の現地採用」でしょう。

彼らは、多くの場合、日本語+ドイツ語(+英語)を求めている。だから、いつもどこかしらが応募をかけている状況なんだよね。

そんなあなたにはデュッセルドルフがおすすめだw


しかーし、ドイツ国内にあるドイツ系企業も、需要さえあれば重宝してくれるよ!

最近では、ドイツ語の堪能な外国人(韓国人、中国人など)も増えてきており、ただドイツ語が堪能というだけでは、ダメなこともあるんだな。

 

そうなってくると、ドイツ語での就職が有利かどうかは、その場所と自身のレベル、経験で変わってくる!

 

もしドイツで働くのを本気で考えているなら、フリーランスって言う道もあるから、あきらめるのは早い!!!

ペコさんもBizseek でライターの仕事をゲットして、夢に手が届きそうだよ(*´ω`*)b 

 

誰でも簡単に始められるから、大丈夫!

夢、一緒にかなえようぜ♡

 

あさひなペコ

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これも、実際にペコのところに来てくださった方からよく見聞きします!

こういうブログとか集客するための文章って、一朝一夕では上手に書けるものではありません。
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そこで在宅で働くWebライター歴5年目かつ、ブログを通じて自分の仕事を確保しているペコが、1人で起業している方や個人事業主歴3年以下の方、Webライターに興味がある方向けに「文章ニガテさん度合いをチェックする診断」を作ってみました!

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